紹介が遅くなってしまいましたが、ステージ「シップメント」のみのマルチプレイヤールールが登場しています。全ステージ中最も狭いステージの「シップメント」ですが、どういうステージなのか?どうしたら勝てるようになるのかを解説していきます。
「シップメント」オススメ装備紹介
オススメ武器種類
- アサルトライフル
ステージの端から端は30〜40mあり中距離戦もよく起こるので、中距離でも威力が落ちにくいアサルトライフルもオススメです。サブマシンガンと違って機動力は高くありませんが、不意の近距離も戦える点もアサルトライフルの良い所です。
- サブマシンガン
近距離での戦闘が多いため、機動力が高い武器が活躍できます。サブマシンガンは機動力と継続戦闘能力が高く、PRAK「ファストハンド」も合わせるとすぐに次の戦闘に向かうことができます。
- ショットガン
中央の通路は近距離での戦闘が起きやすい為、ワンパンできるショットガンも強力です。中距離戦闘ではタクティカル装備の「スモーク」で撃たれないようにし、敵に近づいていけば確実にキルができます。
- その他武器
ステージが狭いためランチャーなどの爆発物もミリ殺しには向いており、まとまっている敵に当たれば大量キルも狙えます。ナイフは機動力が高く、当たれば1発でキルできるので選択肢に入ります。盾は後ろに背負っているだけで背後からの攻撃を防げるのでPRAK「オーバーキル」で背負っておくだけでも強力です。
各オススメ装備
リーサル装備1 | リーサル装備2 | リーサル装備3 |
セムテックスは爆発範囲はそこまで広くないですが、爆発までの間隔が早いので体力が僅かな敵は確実にキルができます。モロトフ・テルミットは着弾点に一定時間残り続けるので、キルはできなくても射撃戦を有利にすることができます。オススメで紹介したものは全て相手に当てることで確実にキルができる点も良いところです。
タクティカル装備1 | タクティカル装備2 | タクティカル装備3 |
フラッシュバンは爆発範囲が広く、PRAK「バトルハーデン」を装備しても1〜2秒は見えなくなるのでオススメです。催涙ガスは着弾点に一定時間残り続け、少しの間エイムできなくなるので、射撃戦を有利にできます。スモークは射線を一つ潰すことができ、近距離戦に持ち込めるため、ショットガンなどでは持っていきたい装備です。
フィールドアップグレード1 | フィールドアップグレード2 | フィールドアップグレード3 |
投げ物が多く飛んでくるため、トロフィーはほぼ必須です。スモークエアドロップをシップメントで使用するとステージ3割以上を見えなくすることができるので、近距離戦に持ち込むことができます。バトルレイジは回復力が上がるため、継戦能力が上昇します。
オススメPARK
基本PRAK1 | 基本PRAK2 | ボーナスPRAK1 | ボーナスPRAK2 | アルティメットPRAK |
投げ物対策が必須なので基本PRAKはこの2つ固定でいいです。ボーナスPRAKはリロード速度と武器の切り替えが速くなるファストハンドか、キルストのキル数が減るハードラインがオススメです。クイックフィックスはキルや拠点防衛で体力が回復するので、戦闘回数が多いシップメントでは必須です。
オススメ キル&スコアストリーク
キル&スコア ストリーク1 | キル&スコア ストリーク2 | キル&スコア ストリーク3 | キル&スコア ストリーク4 |
UAVは相手の位置が分かり、キル数もそこまで必要としないためガンガン回していけます。マインは拠点防衛ルールで拠点に置くだけで拠点の防衛ができます。迫撃砲はこのステージでは凶悪です。指定した場所を一定時間爆撃するため、敵のリスポーン位置に出せばリス狩りができ、拠点に出せば防衛も用意です。
V.T.O.Lも一定時間止まり続け自動で敵をキルし、対空するために上を見て無防備な敵がいればキルのチャンスです。今回紹介した以外にも高キルストリークのウィールソン・ヘリガンナー・監視ヘリなど強力なキルストリークを出せれば戦局をひっくり返すことも可能なので狙ってみるのもいいかもしれません。
立ち回りのコツ
中央を抑えよう!
中央の十字道を軸に立ち回るのがこのステージの醍醐味です。拠点防衛系のルールでも必ず十字道の中心が防衛地点となっており、少し前に進めばステージ端の拠点も見ることができます。敵も必ず中央の道を抜けなければ前に進めない為、中央の十字道を抑えていれば敵は容易に攻められにくくなります。
接敵回数が多くやられてしまう可能性があるので中央にいる場合は伏せることで敵の判断を少し遅らせることができたり弾を当てにくくすることができます。トロフィーで投げ物対策、自身の投げ物で妨害するなどで射撃戦を有利にすれば自ずと連続キルが狙えるようになります。
オブジェクトを覚えよう!
ステージ端とコンテナの位置には各オブジェクトがあるので、その位置から敵が出てくる可能性が高いです。勿論こちら側にも同じようにオブジェクトがあり、敵からの射線を切るのに使用する・エイムを置いておけば、体を出してきた敵を先撃ちしたりと戦闘を有利にすることができるので覚えておきましょう。
止まるんじゃねえぞ!
狭いステージのためリスポーンが敵のいる中心にリスしたり、爆発物が爆発している場所にリスしたりと変なリスポーンになることがあります。定位置でキルしていると隣に敵が出てきたり、敵が覚えて投げ物が飛んできたり先撃ちしたりするので、なるべく同じ位置にいるのはやめてなるべく移動して戦いましょう。
よっぽど敵がバラけていなければ中央にはリスポーンしないので、中央の十字道に行くのがオススメです。味方と自身のリスポーンがコンテナの中である場合は注意が必要で、敵がステージにバラけており敵も待ち構えているので不利な状況です。突っ込んでくる敵は必ずいるので手前の敵から確実に倒していきましょう。
まとめ
このステージでは敵に押されている時はデスが多くなりがちで、ルールでも負けが多くなります。ただ、敵との接敵回数が多いことは他ステージより敵をキルする回数が多くなるということなので、余りデス数や負け回数を気にせずに武器レベルを上げるぞ!っという気持ちで挑んでいきましょう。
ただし、拠点防衛などのルールを無視してキルばかりに目を向けるのではなく、敵が拠点に行く手前でキルするなど工夫して味方に貢献しましょう。連続してキルが取れるようになればキル&スコアストリークを使えるようになるので、次のキルも自ずとできるようになります。