CallofDutyシリーズ最新作!「CallofDuty : BlackOps 6」が開始!システム的には過去作「COD:BOCW」に近いシステムになっていて、PERK1・2・3と3枠をそれぞれ3つ選択する形になっています。PERKの組み合わせが重要になってくるので、なるべく早くシステムを理解したいです。
PERKについて
PERK(パーク)とは、キャラクターの能力を一部強化できる装備のことです。冒頭に言った通りPERK1・2・3の枠があり、3つのPERKを装備する事が可能です。それに加えて本作は色分けされており、3つのPERK色を合わせることで「コンバットスペシャル」という追加効果を得る事ができます。
コンバットスペシャルに関してもこの記事で紹介します。
PERK1
ガンホー(赤)
開放条件 |
初期 |
- リロード時または装備使用時の移動ペナルティを軽減。タクティカルダッシュ中にリロード
赤色のPERKで、リロードや装備(投げ物など)での移動速度低下を抑えてくれます。タクティカルダッシュ中にもリロードができるようになるので、本作の目玉である「オムニムーブメント」を使用して、後ろに下がりながら安全にリロードができるようになります。「ガンホー」と言う名前ですが、過去作のように走りながら撃つ効果はないです。
ベータ版ではPERK2でしたが、製品版ではPERK1に移動しました!
デクスタリティ(赤)
開放条件 |
プレイヤーレベル20 |
- ジャンプ中、スライディング中、ダイビング中の武器モーションが減少。落下ダメージが軽減
赤色のPERKで、説明文に書かれている通り各動作中の武器モーションが少し早くなり、落下ダメージが少し下がります。この武器モーション動作減少は体感早くなるかな?と言える効果で、検証の結果約0.02〜0.08秒動作が早くなるといった感じでした。効果がショボイように見えますが、キルタイムが早くなった本作はこの差でも結構響いてくるので、移動のストレスを少しでも軽減するなら付けてもいいPERKです。
ベータ版ではPERK2でしたが、製品版ではPERK1に移動しました!
スカベンジャー(赤)
開放条件 |
プレイヤーレベル26 |
- キルした敵から弾薬と装備を補給
赤色のPERKで、過去シリーズ定番の弾薬補充PERKです。キルした敵の近くに弾薬が落ちるので、その付近に近づくことで弾薬が補充されます。最初に紹介した「アサシン」同様に敵がいた付近に寄らないといけないので、不意の接敵に気をつけたいです。本作も弾の消費が激しく敵に近づく事が多いSGやSMGには最適なPERKとなります。
ゴースト(青)
開放条件 |
プレイヤーレベル17 |
- 移動中、設置中、解除中、スコアストリークの操作中に敵のレーダーピンおよびUAVに探知されない。センサーアラームに探知されない
青色のPERKで、毎作品ほぼ登場する赤点が映らなくなるPERKです。移動中&ストリークなどの操作中限定ですが、相手のスカウトパルス・UAVでの赤点が映らなくなります。発動時自身のミニマップアイコンが少し薄れるので効果が発動しているのか判断できます。
本作はオムニムーブメントにより全く動いていない限りは発動するので、これをつければ相手の裏を突きやすくなります。武器にサプレッサー(銃発砲時の赤点消滅)を付けたゴーストサプレッサー(通称:ゴーサプ)は本作も強力な組み合わせです。
ニンジャ(青)
開放条件 |
プレイヤーレベル35 |
- より静かに動けるようになる
青色のPERKで、前作MW3で言うと「サイレントスニーカーor忍者ベスト」のような感じです。とはいえ、本作BO6は素の足音が静か目なので、最悪つけなくても大丈夫です。一様、ベータ版の音の静かさから一変、製品版では足音がよく聞こえるようになりました。なので、足音を下げる事ができる現状唯一のPERKでもあるので重要性は上がりそうです。
今回は同じ枠に「ゴースト」のPERKがあるので、2つをつけたい場合はワイルドカード「PERKグリード」をつけましょう。足音が小さくなったとはいえ前作MW3ほどではないので全く聞こえないということはないです。他対策としてはフィールドアップグレード「音響アンプ」があるので、相手がこのPERKを使っている場合は使ってみましょう。
フラックジャケット(緑)
開放条件 |
プレイヤーレベル8 |
- 爆発と炎によるダメージを軽減
緑色のPERKで、こちらも毎作品ほぼ登場する対爆発耐性を得られるPERKです。前作MW3で言うと「EODパッド」と効果は全く同じで、フラグ・セムテックス・サーモグレネードの爆発を耐えるようになります。拠点系ルールにおいてはよく投げ物が多く飛んでくることが多いので、これ1つで1発は確実に耐える事ができます。
とはいえ、前作MW3の「タクティカルマスク」のようにタクティカルへの耐性はないので、フラッシュ・スタングレネードなどには対応できない点は注意しましょう。
タクティカルマスク(緑)
開放条件 |
プレイヤーレベル44 |
- 敵のフラッシュおよびコンカッショングレネード、神経ガスに耐性
緑色のPERKで、先ほど紹介した「フラックジャケット」とは違ってタクティカルの耐性を得られるようになります。先行β版では対策できなかったタクティカル対応のPERKで、過去作ほぼ毎作品ある効果です。投げ物に対してかなり強気になれるので、拠点系のルールでは是非つけたいところです。
特に製品版で出たワイルドカード「タクティカルエキスパート」によってよくタクティカルが複数飛んでくるので、本作は「フラックジャケット」より必要な場面が多そうです。拠点系では「フラックジャケット」だけではタクティカルは防げないので、ワイルドカード「PERKグリード」を使って2つ揃えたいところです。
PERK2
アサシン(赤)
開放条件 |
プレイヤーレベル5 |
- 連続キル中の敵に固有のミニマップマーカーが付き、キルするとバウンティパックをドロップ。パックを回収するとスコアが増加。
赤色のPERKで、連続キル中の敵をキルすると追加ポイントを入手する事ができます。この固有のミニマップマーカーは↓の図のスクショのようにUAVの赤点とは別で白点枠で表示されます。
このマーカーの敵をキルすると+5ポイント、倒した敵の付近にあるバウンティパックを拾うと+25ポイント獲得します。後、恐らくですが敵の倒したキル数に応じて+10ポイント追加(バウンティボーナス○倍を確認)されるので、場合によっては大量のポイントを獲得する事ができます。サブマシンガン(SMG)やショットガン(SG)など、敵との距離が近い武器が恩恵を受けられやすいPERKです。
ベータ版ではPERK1でしたが、製品版ではPERK2に移動しました!
プロボクサー(赤)
開放条件 |
プレイヤーレベル53 |
- 近援キルおよびとどめの一撃でHPが回復し、追加のスコアを獲得
赤色のPERKで、効果通りで近接攻撃時限定で追加ポイントを獲得する事ができ、体力回復効果もつきます。近接攻撃キル時の追加スコアは+25ポイントと正直少なく、体力回復も同様で限定的な効果です。体力回復自体は即時回復になるので、近い敵は近接攻撃でキル→少し離れた敵をキルしに行くと言う流れはできます。
ただ、赤PERK統一時に得られるコンバットスペシャル「エンフォーサー」がほぼ同じ効果なので、このPERKをつける必要性はほぼないと言えます。ベータ版ではPERK1でしたが、製品版ではPERK2に移動しました!
エンジニア(青)
開放条件 |
初期 |
- 壁越しに敵の装備やスコアスコアストリークを確認でき、ミニマップに敵のスコアストリークを表示
青色のPERKで、前作MW3「エンジニアベスト」同様に相手の装備品とストリークを壁越しに確認する事ができます。コンバットスペシャルの「ストラテジスト」と一部効果が被っていますが、こちらは距離関係なく相手の装備品の位置を把握する事ができます。PERK3の「ヴィジランス」と組み合わせることで「カウンターUAV」もすぐに見つけ出せるので、青色で統一する際は組み合わせたいPERKです。
トラッカー(青)
開放条件 |
プレイヤーレベル29 |
- 敵の足跡を表示。エイムで酸に自動ピン。長いクールダウン
青色のPERKで、前作MW3で言うと「UV懐中電灯」と「脅威特定システム」を組み合わせた効果になっています。敵の足跡が見れるので索敵能力が向上し、エイム時の自動ピン効果があるので、敵をキルし損ねても味方の支援が可能です。ただし、本作ではエイム時の自動ピンはクールダウンがあるのか発動しない事が多いです。
フォワードインテル(青)
開放条件 |
プレイヤーレベル47 |
- ミニマップエリアが拡張され、探知済みの敵の方向インジケーターを表示
青色のPERKで、ミニマップ関連の強化がされます。前作MW3で言うと「CCTコムベスト」のような効果で、ミニマップの範囲が少し広がります。それ以外の効果として探知している敵の方向がわかるというもの、簡単にいうと「UAV」をつけると「アドバンスUAV」のような効果になります。青色で統一するとデス時に敵の位置がわかる「リーコン」と合わすことが多いので、敵の位置をしっかり把握する事ができる強力なPERKです。
ディスパッチャー(緑)
開放条件 |
プレイヤーレベル11 |
- 非致死性スコアストリークのスコアコストが減少。 スポンサーと重複可
緑色のPERKで、キルする効果がないストリークのコストを下げる効果があります。β版時点での効果対象は「スカウトパルス」「UAV」「カウンターUAV」で、大体150コストほど下がります(ストリークによって異なる)。説明文にある通りPERK3「スポンサー」と効果が別になっているので、組み合わせれば「スカウトパルス」は1キル+少しのサポートだけで発動する事ができます。
本作ではいつも低ストリークながら強い効果を持つ「UAV」のコストが高めなので、低めのポイントでも使える初心者にオススメのPERKです。PERK3の「スポンサー」は赤色なので、ワイルドカードの「PERKグリード」で付けましょう。
ファストハンド(緑)
開放条件 |
プレイヤーレベル38 |
- 武器の切替速度が上昇。グレネードを投げ返す際、起爆時間が延長
緑色のPERKで、これもシリーズ毎回ある武器切り替えが早くなるPERKです。前作MW3で言うと「クイックグリップグローブ」の効果で、更にフラグなどの爆発時間を延ばす事できます。本作もオーバーキルとの相性がいいので、これをつける場合は是非、ワイルドカード「オーバーキル」を装備しましょう。
PERK3
ダブルタイム(赤)
開放条件 |
プレイヤーレベル14 |
- タクティカルダッシュの持続時間が大幅に延長
赤色のPERKで、タクティカルダッシュの時間が伸びます。効果はショボく感じますが、約2倍ほど走れる長さが伸びます。タクティカルダッシュの時間が伸びるので、同じ赤色PERKの「ガンホー」と相性がいいです。敵に素早く近づいて攻撃したいSMGやSGと相性がいいので、接敵をガンガンしたい人にオススメなPERKです。
スポンサー(赤)
開放条件 |
プレイヤーレベル23 |
- 各ライフをスコアストリークのスコア+150で開始
赤色のPERKで、このPERKをつけるとスコアが150の状態でスタートします。最初だけでなくデスしても大丈夫で、リスポーン後もちゃんと150になっています。PERK2の「ディスパッチャー」でも紹介しましたが、2つを組み合わせることでサポート系ストリークが非常に出しやすくなります。赤PERKなので同じ赤色の「アサシン」と組み合わせるのもオススメです。
ヴィジランス(青)
開放条件 |
プレイヤーレベル6 |
- 敵のミニマップに表示されるたびにHUDアイコンを表示。CUAVおよびスクランプラー無効、スリーパーエージェント無効
青色のPERKで、敵のミニマップに表示される度にHUDアイコンが表示されるようになり、カウンターUAVの効果を無効化する事ができます。分かりづらいの説明すると、相手が自分のいる位置を赤点(スカウトパルスやなどUAV)で表示されている時に、下の図の様にマップの下部分にアイコンが表示される様になります。
敵に把握されてるのがわかるので、敵がいそうな位置には気を付けていきましょう。おまけ効果として「カウンターUAV」の無効化効果もあるので、落とすのが面倒な「カウンターUAV」を無視する事ができます。
コールドブラッド(青)
開放条件 |
プレイヤーレベル41 |
- AIターゲットおよびサーマルサイトで探知されない。プレイヤー操作のスコアストリークでハイライトされない
青色のPERKで、敵の出した自動攻撃系のストリークに狙われなくなります。プレイヤー操作の場合でも効果があり、◇枠のハイライトがなくなるので相手は発見しづらくなります。結構便利なPERKですが、同じ枠に「カウンターUAV」を無効化できる「ヴィジランス」があり、自身が「UAV」などの赤点に表示されているかわかる優秀効果もあるので、相手の強力な自動攻撃系ストリークが出された時に装備を変えましょう。
クォーターマスター(緑)
開放条件 |
初期 |
- 時間経過で装備をリチャージ
緑色のPERKで、前作MW3の「デモリションベスト」と同様の効果があります。今回もリーサル・タクティカルを時間経過で再取得できます。リチャージ速度も前作MW3同様に25秒、長く生き残っていれば再度使用も可能です。緑色のPERKを統一すると「ストラテジスト」が付き、投げ物を投げる速度が上がるので、つける場合はなるべく緑色で統一したいです。
ガーディアン(緑)
開放条件 |
プレイヤーレベル32 |
- 目標奪取中および防衛中の治療速度が上昇
緑色のPERKで、拠点系ルールの「ドミネーション」「ハードポイント」や「HVT」などで、拠点などの奪取か防衛中に体力回復速度が上昇します。効果としては前作MW3の「コンプレッションキャリアーorコンプレッションプレート」といった感じで、拠点系ルールで重宝します。投げ物が多く飛んでくる拠点系ルールはこれだけだと少し心配だと思うので、同じ緑色PERKの「フラックジャケット」と組み合わせたいところです。
ギアヘッド(緑)
開放条件 |
プレイヤーレベル50 |
- フィールドアップグレードチャージ2回。フィールドアップグレードチャージ速度が上昇、敵の装体やフィールドアップグレードをハック
緑色のPERKで、フィールドアップグレードを強化することができます。前作MW3では「エンジニアベスト」についていた効果と同じです。今作は過去作BOCWと同じくフィールドアップグレードを2個貯めれるようになるので、「トロフィーシステム」などを自身一人で2つ出すなどができるようになります。
貯まる速度UPの効果があるので、貯まるのが遅い「スリーパーエージェント」のようなフィールドアップグレードを使う場合は是非つけたいところです。後は、過去作度々登場した敵の装備をハッキングする能力もついてくるので、相手の装備が置いてあって余裕があれば奪ってみましょうw
コンバットスペシャル
本作新しく追加された要素で、冒頭に説明した通りPERK1・2・3のPERKそれぞれの色を統一することで追加効果を得られる様になります。これらの効果はPERKを3つ揃えると得られるので、ワイルドカードの「PERKグリード」の4つ目は何を付けても大丈夫です。
エンフォーサー
PERKをそれぞれ赤色に統一する事でつく効果です。前作MW3で言うと「コンプレッションキャリアーorコンプレッションプレート」の効果が敵キル後3秒間だけ続きます。下の図の様に発動時右に表示(位置的にはストリークアイコンより上)され、体力回復の他に移動速度・タクティカルダッシュ速度が上昇します。
素早く体力が回復するだけでなく移動速度も上がるので、キル&エスケープがしやすくなります。大量の敵がいても物陰に隠れやすくなったり、次の敵を狙うのに体力全開で挑む事ができます。ガンガン突っ込んでキルをしたい人は最適な効果なので、やりたい場合は赤色でPERKを統一しましょう。
リーコン
PERKをそれぞれ青色に統一する事でつく効果です。リスポーン時に3秒間だけ敵の位置が赤い影で表示される効果+敵が視界外にいると画面端がオレンジ色に点滅する効果と、自身の死亡時にドクロアイコンが残らない効果がつきます。特に最初に言った2つの効果が強力で、左下の様に敵が赤い影で表示されるので、敵のリス狩りなどを防ぐ事ができます。右下も相手のいる方向がわかるので、裏取りなども対応することができます。
おまけで死亡時のドクロマークアイコンが出ないと言う効果もつきます(これいる?)。青色のPERKは敵の位置を把握や妨害系が多いので、青色で統一する場合は単独行動で立ち回るのがオススメです。
ストラテジスト
PERKをそれぞれ緑色に統一する事でつく効果です。目標の奪取・防衛や敵の装備・ストリーク破壊などに+50ポイント獲得できる様になり、敵の装備を壁越しに確認する効果と投げ物・フィールドアップグレードの展開速度が上がります。この中でもストリーク破壊によるポイント獲得が優秀で、本来はストリーク破壊が75ポイントしか取れないですが、これがついていれば125ポイント、つまり1キル分に相当するポイントが得られます。
緑色のPERKは拠点奪取系で役立つ物が多く、特に「ディスパッチャー」は非キルのストリークコスト減少があるので、赤色のPERK3「スポンサー」をつけていれば「UAV」などを落とすだけで実質2.5キル分のポイントを貯めることができます。拠点系ルールをやる場合や、味方の支援をしたりする戦い方のプレイヤーは是非緑色のPERKで統一しましょう。
ワイルドカード
過去作のBOシリーズからあるシステムで、PERKのような効果を得られるのではなく、追加の装備を獲得するものが大半です。
【New】タクティカルエキスパート
開放条件 |
プレイヤーレベル15 |
最初に獲得できるワイルドカードで、タクティカルの弾数を+2してくれます。タクティカルは直接キルには繋がらないものですが、「スモークグレネード」なら拠点の防衛や狙撃の妨害ができ、敵にデバフを与える「コンカッション」や「フラッシュバン」を3つ投げれるのは強力です。レベルが低くて武器のレベル上げ中などの場合はとりあえずこれをつけておきましょう。
タクティカルの種類によっては最大4つまで持つ事ができ、「スパイカメラ」「センサーアラーム」がそれに当たります。但し、設置系のタクティカルは最大2つしか置けないので(3つ目を置く場合は1つ目が壊れる)、正直投げ物以外のタクティカルでは無駄になってしまう点には注意しましょう。
オーバーキル
開放条件 |
プレイヤーレベル24 |
サブ武器の枠にメイン武器を持てるようになる定番の効果です。前作MW3で言うと「オーバーキルベスト」の効果でメインだけでなくサブ武器も普通に持てます。2つの違うメイン武器を持てるのでどんな距離にも対応する事ができます。メイン武器は武器切り替えがそこまで早くないので、武器切り替えが早くなるPERK「ファストハンド」は是非つけたいです。
ガンファイター
開放条件 |
プレイヤーレベル33 |
前の作品である「BOCW」時代にもあったワイルドカードで、アタッチメントが8個メイン武器のつける事ができます。本作では武器のアタッチメントのデメリットがほぼほぼ無いものが多いので、アタッチメントによっては最強クラスの武器を作る事ができます。
とはいえ、そこまでアタッチメントをつけなくても5個つけた段階でそこそこ戦えるの武器を強くするよりも「PERKグリード」で追加のPERKを獲得する方がいい場合が多いです。
【New】デンジャークローズ
開放条件 |
プレイヤーレベル38 |
最初に獲得できる「タクティカルエキスパート」とは逆でリーサルの弾数を+1してくれます。あちらと違って基本キルができる投げ物が2つ投げれるようになるのでシンプルながら強力な効果です。タクティカルの方もそうですがコンバットスペシャルの「ストラテジスト」があればより早く投げることができるので、つける場合は是非PERKの緑統一を意識しておきたいです。
【New】プレッパー
開放条件 |
プレイヤーレベル45 |
「フィールドアップグレード」が2つ選択できるようになります。発動時はボタン操作で選びたいフィールドアップグレードを選択します。装備をわざわざ変更しなくても瞬時に切り替えれるのが最大の利点で、リスポーンなしルールでは戦況に合わせた装備を使い分けれます。ただし、リスポーンありならリス後に武器や装備を変更できるので、わざわざつける必要がないのが弱点です。
PERKグリード
開放条件 |
プレイヤーレベル54 |
PERKの説明の時にも少し話しましたが、追加のPERKを1つ付けれるようになります。BOシリーズとしての前作「COD:BOCW」にもあり3つの追加PERKを装備できましたが、あちらと違って本作はPERKを1つしか追加できないです。とはいえ、本作は色でPERKを統一する事で強力なコンバットスペシャルの効果を得られるので、追加で1つ自由なPERKを付けれるのは強力です。
それでもBOCWの時とは違ってこのワイルドカード一択にならない感じのバランスにはなっています。基本はこのワイルドカードで問題ないですが、他のワイルドカードも選択肢になる程の性能なので、要所要所で切り替えていきましょう。
オススメPERK・ワイルドカード構成
個人的オススメPERK構成を紹介します。
個人的オススメカスタム1
PERK1 | PERK2 | PERK3 | PERK4 | Wカード |
コンセプトとしてはSMG・SGによる突撃型です。キャラコンに特化したPERK構成なので移動にストレスなく、キル後次の敵に突っ込んでも大丈夫な構成になっています。とにかく敵との距離を詰めてガンガン戦いたい方にオススメな構成です。
弱点はコストを追加獲得するのが「アサシン」しかないのでスコアは伸ばしづらく、ストリーク出すのに一苦労します。もう少しキャラコンを抑えた構成にするなら「デクスタリティ」を「ゴースト」に変更して、武器にサプレッサーをつけた隠密型にしましょう。
個人的オススメカスタム2
PERK1 | PERK2 | PERK3 | Wカード |
コンセプトとしては隠密型で、組み合わせたい武器はマークスマンライフル(MR)・スナイパーライフル(SR)です。単独で隠れながら相手の裏を取ったり、有利ポジションに行って撃つという戦い方になります。ガンファイターをつけているので、持っていく武器をモリモリ強化して撃ち合いに必ず勝てるようなアタッチメント構成にしましょう。
さらに隠密性能を上げたい場合はワイルドカードを「PERKグリード」にして、PERKの「ニンジャ」をつければ足音も小さくする事ができ、武器にサプレッサーをつければ完璧です。隠密性能が高いため基本はソロで立ち回るようにしましょう。
個人的オススメカスタム3
PERK1 | PERK2 | PERK3 | PERK4 | Wカード |
コンセプトとしては支援&拠点専用型で、組み合わせたい武器はAR・ライトマシンガン(LMG)です。PERK説明の時も度々言いましたが、サポート系のストリークコストが大幅に下がるので、「UAV」などが出しやすくなります。それだけでなく、拠点系ルールにおける投げ物耐性+即時体力回復がつくので、拠点系のルールには完璧なPERK構成です。
拠点系ルールに合わせるなら「スポンサー」を「タクティカルマスク」に変更すれば投げ物対策は完璧になります。
最後に
ベータ版からそこまで大きな変更はなく、赤PERK1と2が変更されたぐらいです。ワイルドカードはリーク情報通りでタクティカルやリーサルが増えるワイルドカードで、新しく追加された「プレッパー」は過去作の機能そのままなので、リスありルールではほぼ不要だと思います。ワイルドカードは実質5つで戦うことになりそうです。(アプデで増えるかも?
本作は戦うルールによってはPERK効果が全く意味の無い物があるので、自身が遊びたいルールによっては装備を見直して下さい。PERK解説の時にも言いましたが色で統一した方が強いので、なるべくPERKの色を統一するようにしましょう。
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