CallofDuty最新作!「CODMW3」のバトルライフル紹介をします。今作でのバトルライフルの立ち位置はアサルトライフルよりもTTK(キル速度)が早く、少ない弾数で敵を倒すことができます。フルオート型のバトルライフルは反動を抑えればかなり使いやすい武器が増えたので初心者にもオススメです。
追記(10月2日):シーズン6が開始されて、最後のシーズンで新武器が1つ追加されました!更に、MW2 武器達も主に反動が調整されて扱いやすくなり、シーズン毎の強化によって現在では弱武器とはいえないほどの性能になりました。10月2日また「DTIR 30-06」が弱体化されました(速いw
バトルライフルとは
バトルライフル(英: Battle rifle)は、第二次世界大戦後に開発された軍用自動小銃のうち、セレクティブ・ファイア機能を備え、7.62x51mm NATO弾のような大口径のフルロード弾を発射するものを指すとされる分類。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AB#:~:text=%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AB%EF%BC%88%E8%8B%B1%3A%20Battle%20rifle,%E6%8C%87%E3%81%99%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%88%86%E9%A1%9E%E3%80%82
大雑把に言うと弾が大きい銃のことで、弾薬で言うと5.45〜5.56mmがアサルトライフル(AR)となり、弾薬の7.62mmが当たりがバトルライフル(BR)とされています。(ARにも7.62mmがあります)
ゲーム上ではARとほぼ同じ操作感で、ARと違い弾数は少ないですが威力が高いのが特徴です。ただし、反動がARより強いので中距離で戦うには反動制御のアタッチメントが必須となります。
バトルライフル種類
シーズン2リローデッドにてMW3武器は4種類になり、MW2と合わせると合計9種類になりました。MW3のBRは現在全てデフォルトがフルオートだったりします。
BAS-B(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
600 | 53/45/45/41 | 最大:30.5m 最小:53.3m | 3〜4発 | 20 /100発 | プレイヤー レベル17 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
静止射撃時の腰だめ撃ち反動制御を上昇 | シーズン0中 2023年11月16日 |
・セミオート射撃のダメージ倍率を、意図した値に増加 胴体上部:1倍から1.2倍、腕と手:1倍から1.35倍 | シーズン1 2023年12月7日 |
(ウォーゾーンのみに適応) ・最大ダメージを39から35に減少 ・最小ダメージを27から25に減少 | シーズン1中 2023年12月15日 |
・最大ダメージが 35 から 30 に減少しました(ウォーゾーンのみに適応) (以下マルチ&Warzoneに適用) ・スプリントから発射までの時間が 231 ミリ秒から 252 ミリ秒に増加しました ・照準ダウンの照準時間が 260 ミリ秒から 270 ミリ秒に増加しました ・ヒップファイアの広がりの最小値が 2.3deg/s から 2.9deg/s に増加しました | シーズン2 2024年2月8日 |
・最大ダメージが 39 から 38 に減少しました (-3%) ・中程度のダメージが 33 から 32 に減少しました (-3%) ・最大ダメージ範囲が 35.6 メートルから 30.5 メートルに減少しました (-14%) ・中程度のダメージ範囲が 43.2 メートルから 40.6 メートルに減少しました (-6%) | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
JAK Outlaw-277 キット ・胴体上部のダメージ乗数を 2x から 1.4x (-30%) に減少しました ・胴体下部のダメージ倍率が 1x から 1.1x (+10%) に増加しました ・腕と手のダメージ乗数が 1.6 倍から 1.1 倍に減少しました (-31%) ・連射速度が 193rpm から 241rpm に増加しました (+25%) ・射撃ペナルティの照準ダウン率を 300% から 150% に減少しました ・リチャンバー時間を 330 ミリ秒から 264 ミリ秒に短縮しました (-20%) ・50% の弾丸速度の利点を削除しました ・ターゲットの怯みを 0.9N から 1N に増加しました (+11%) ・入ってくる怯みを 0.17N から 0.23N に増加しました (+35%) ソードオフモッド ・入ってくる怯みを 0.21N から 0.54N に増加しました (+157%) | シーズン2リローデッド中 2024年3月23日 |
・発射速度が 667rpm から 600rpm に減少しました (-10%) ・リコイル中心速度が 6% 減少しました JAK Outlaw-277 キット ・スプリントから発射までの時間を 252 ミリ秒から 226 ミリ秒に短縮しました (-10%) ・照準ダウンの照準時間を 300 ミリ秒から 240 ミリ秒に短縮しました (-20%) ・射撃ペナルティの照準ダウン率が 150% から 135% に減少しました ・中ダメージが 74 から 90 に増加 (+22%) ・最小ダメージが 70 から 90 に増加しました (+29%) ・最大ダメージが 100 から 90 に減少しました ・中程度のダメージ範囲は 27.94 メートルから 25.4 メートルに減少しました ・Head Modifierは1.6xから1.4xに減少しました ・上半身と腕のモディファイアは 1.3 倍から 1.1 倍に減少しました | シーズン3 2024年4月4日 |
最大ダメージ範囲が 35.56 メートルから 40.64 メートルに増加しました(Warzone) | シーズン5 2024年7月25日 |
上腿、下腿、足のダメージ乗数が 1 倍から 1.1 倍 (+10%) に増加しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
プレイヤーレベル17になってから使用できるBRで、MW2の引き継ぎ武器を除けば最初に使用できるBRです。フルオート型で数値通り、射程距離内なら4発キル可能とかなり高威力です。連射力もそこまで遅くなく、少し重いARとして運用できます。弱点をあげるとすると弾数の少なさとARと比較すると遅めな点・後は反動は少しキツめなのでアタッチメントで補強してあげましょう。
シーズン2の修正でエイム速度とダッシュ後射撃速度が遅くなり、更にシーズン2リローデッドにて威力と射程距離が低下し、「CRONEN SQUALL」よりも短くなりました。シーズン3の調整で遂に連射力が低下し、それによりキルタイムが0.27秒⇨0.3秒に低下しました。エイム速度や反動などは変わらないですが、今までのようにな速いキルタイムではなくなりました。
シーズン2のウィークリーチャレンジ7周目にて↓のコンバージョンキットが追加されました。
MRの「Lockwood Mk2」同様にレバーアクションのセミオートライフルに変わり、エイム速度はBR時より下がり連射もできなくなります(ただし腰撃ち時はフルオート)。あちらと違って1発キルはHSのみですが、反動もはほぼなく連射力も速いのが強みです。実はこのコンバージョンキットは(3月23日)に弱体化が入っており、それまでは胴体でのキルが可能でした。
シーズン3にて機動力面が更に強化されて、エイム速度は240m/s・ダッシュ後射撃速度は226m/sと速くなりました。胴体キルは相変わらず無くなったままですが、「Lockwood Mk2」の下位互換ではなくなりました。
Sidewinder(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
375 | 84/60/60/57 | 最大:19.1m 最小:36.8m | 2〜3発 | 20 /100発 | プレイヤー レベル25の 武器個解除 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・エイム時間を280msから265msに短縮(-5%) Tempus プレデター精密バレル ・ガンキック制御のボーナスを5%増加 Huntsman シリーズRサプレッサー内蔵バレル ・ガンキック制御のボーナスを7%増加 RBボレアリスグリップ ・ガンキック制御のボーナスを5%増加 | シーズン1 2023年12月7日 |
発砲時の反動とガンキックが減少しました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
JAK サンダー LMG キット ・最大発射速度に達するために必要な弾丸数が 25 から 15 に減少しました (-40%) | シーズン1リローデッド中 2024年1月23日 |
(以下マルチ&Warzoneに適用) ・弾丸速度が 540m/s から 600m/s に増加しました (+11%) ・反動とガンキックが大幅に減少しました JAK サンダー LMG キット ・加速された連射速度が減衰し始めるまでの遅延が 200 ミリ秒から 500 ミリ秒に増加しました (+150%) ・火災減衰速度の加速速度が 300rpm/s から 240rpm/s (-20%) に減少しました ・ガンキックコントロールとリコイルコントロールが 35% 増加しました | シーズン2 2024年2月8日 |
(以下マルチ&Warzoneに適用) ・持続射撃時の反動強度をわずかに減少させました A90 ヴェノムストック ・リコイルガンキックのペナルティを16%から5%に減少しました RB ラピッドストライク グリップ ・照準ダウンの視認時間の利益が 9% から 11% に増加しました ・反動制御ペナルティを 10% から 4% に減少しました | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
・スプリントから発射までの時間が 231 ミリ秒から 210 ミリ秒に短縮されました ・弾速が 600m/s から 770m/s に増加しました | シーズン3 2024年4月4日 |
JAK サンダー LMG キット ・発射速度の上昇プロパティが意図せず削除されていたため、元に戻しました ・初撃速度が 375rpm から 555rpm に増加しました (+30%) ・発射速度を 857rpm から 780rpm に減少しました (-9%) ・発射速度の上昇に必要なショット数が 15 から 9 に減少しました ・発射速度の上昇が減衰し始めるまでの遅延が 250 ミリ秒から 350 ミリ秒 (+40%) に増加しました | シーズン4中 2024年6月12日 |
プレイヤーレベル25の武器個解除後にデイリーチャレンジが解禁されるBRで、フルオートBR・・・どころかBR最高火力を誇る武器です。連射力ワースト1位ですが全距離3発キルで、射程距離内であれば頭2発キルと単発BR顔負けの高火力です。連射力は遅いので距離を詰めすぎず、中距離を維持して戦いましょう。
シーズン1リローデッドにて反動がかなり落ち着き、高威力が生かしやすくなりました。とはいえ反動はいまだにあるので、反動制御をしっかり抑えたカスタムにしてあげましょう。シーズン2リローデッドにて少しだけ反動が下がり(大体1%)、機動力系のアタッチメントのデメリットが軽減されました。
シーズン3の調整で、更に弾丸速度とダッシュ後射撃速度が強化されて弾丸速度ワーストクラスから一気に良くなりました。反動もかなり安定して使いやすくはなりましたが、連射力は相変わらずフルオートBR最低なので、近距離では戦わないようにしたいです。
シーズン1リローデッドにて新しいコンバージョンキットが追加。シーズン中ならSMG「HRM9」チャレンジの1つをクリアすると入手することができます。
この装備をつけると弾数が50発に増加、機動力や威力は落ちますが連射力が上昇します。更に特殊仕様として撃ち続けると連射力が上がるようになります(APEXの武器に似たようなものがあったような・・・)。1月23日のアップデートで発射速度が上がるまでの弾数が減るようになりました(大体10発目から速度が上がるようになった)!シーズン2の修正で最大連射を維持出来る秒数が増加、反動も小さくなりました。
そしてシーズン4中の6月12日に修正が入り、最初の連射力が大幅に上昇してキルタイムが通常の「Sidewinder」と同じ0.32秒まで上がりました(前は0.46秒w)。一様、最大連射時は857⇨780rpmと下がりましたが、それでもキルタイム0.23秒あります。それ以外の強化として最大連射までに上がる弾数が15⇨9発に減少、最高連射を維持する時間が長くなって超強化されました!
MTZ-762(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
540.5 | 58/49/49/45 | 最大:19.1m 最小:44.7m | 3〜4発 | 20 /100発 | プレイヤー レベル25の 武器個解除 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
(以下ウォーゾーンのみに適応) ・最大ダメージが45から42に減少 ・中程度のダメージが 42 から 38 に減少 ・最小ダメージが 37 から 34 に減少 | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
・セミオートダメージオーバーライドは削除されました 武器はセミオートでもオートマチックと同じダメージを与えるようになりました | シーズン2 2024年2月8日 |
JAK ヘレティック カービン キット 水平反動を 11.9deg/s から 9.4deg/s (-21%) に減少しました(マルチ&Warzoneに適用) 垂直反動が 47.1deg/s から 47.9deg/s に増加しました (+2%)(マルチ&Warzoneに適用) 互換性のないアンダーバレル アタッチメントは装備できなくなります (以下ウォーゾーンのみに適応) ・最大ダメージが 42 から 40 に減少しました ・最小ダメージは 34 から 32 に減少しました ・首のダメージ修正値は 1.3 倍から 1.1 倍に減少しました ・胴体下部のダメージ修正値が 1.1 倍から 1 倍に減少しました ・頭部ダメージ修正値が 1.3 倍から 1.2 倍に減少しました ・中程度のダメージ範囲は 44.7 メートルから 40.64 メートルに減少しました | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
(全てWarzoneのみ) ・最大ダメージは40から38に減少しました ・中程度のダメージは 38 から 35 に減少しました | シーズン3 2024年4月4日 |
・照準ダウンの照準時間を 280 ミリ秒から 260 ミリ秒に短縮しました (-7%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
(Warzoneのみ) ・最大ダメージ範囲が 19.05 メートルから 25.4 メートルに増加しました ・近中ダメージ範囲が 40.64 メートルから 48.26 メートルに増加しました | シーズン4リローデッド 2024年6月27日 |
・最大ダメージ範囲が 29.2 メートルから 33 メートルに増加しました (+13%)(マルチのみ) JAK ヘレティック カービン キット(Warzoneのみ) ・最大ダメージ範囲が 27.94 メートルから 33.02 メートルに増加しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
先ほど紹介した「Sidewinder」と同じで武器個解除後のデイリーチャレンジクリア後に使用できるフルオート型のBRです。威力は最初に紹介した「BAS-B」よりも高火力で全距離4発キル可能です。連射力は低いですが、遠距離戦が多い今作のMAPではどの距離でも必要弾数が変わらないのが利点です。
シーズン2にてセミオート時のダメージが低下してフルオート時の威力と同じになりました。シーズン3リローデッドにてエイム速度が強化され、「BAS-B」のコンバージョンキットをのぞいてBR最速になりました!
武器レベル最大後に↓のコンバージョンキットが使用できるようになります。
こちらは火力と射程距離は下がりますが、連射速度と機動力全般が改善されます。感覚的にはARとして扱えるようになるので、BRが苦手な人は使ってみてもいいかもしれないです。
SOA Subverter(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
697.7 | 50/44/39/39 | 最大:24.9m 最小:38.1m | 3〜4発 | 20 /100発 | シーズン2 ウィークリー チャレンジ5周目 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・スプリントから発射までの時間が 256 ミリ秒から 268 ミリ秒に増加しました ・照準ダウンの照準時間が 270 ミリ秒から 290 ミリ秒に増加しました (以下Warzoneのみ) ・最大ダメージ範囲が 25.4 メートルから 22.86 メートルに減少しました ・中程度のダメージ範囲は 46.23 メートルから 41.91 メートルに減少しました | シーズン3 2024年4月4日 |
・最小ダメージは 28 から 25 に減少しました ・最大ダメージ範囲が 22.86 メートルから 20.57 メートルに減少しました ・中程度のダメージ範囲を追加し、38.1m まで 33 ダメージを与えます ・最小ダメージが 33 から 26 に減少しました (-21%) ・SOA Subverter は最小ダメージ範囲内で 6 ショットキルになりました | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
シーズン2 ウィークリーチャレンジ5周目にて追加されたBRです。高いキルタイム(4発キル時のキルタイム0.26秒)を誇り、連射力は「BAS-B」・「CRONEN SQUALL」を超えて全BR最高連射力の武器になります。
最大・最小射程が同じなので「TAQ-56」同様、キルに必要な弾数が変わらないように見えてしっかり増えます。5発キル時はキルタイムが0.34秒とかなり遅くなるので、なるべく射程を伸ばせるアタッチメントをつけましょう。シーズン3にて、エイム速度・ダッシュ後射撃速度が弱体化されましたが、弱体化された「BAS-B」と違ってキルタイム自体は変わらないのでまだまだ強い武器です。
シーズン3リローデッドの調整で最小ダメージ範囲が設定し直されて、範囲を超えるとキルに必要な弾数が5→6に増加しました。これによりキルタイムがさらに落ちるので、射程距離に関しては前以上に注意しなければならなくなりました。
【New】DTIR 30-06(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
472.4 | 67/58/45/45 | 最大:21.1m 最小:51.3m | 3〜4発 | 20 /100発 | シーズン6 バトルパス |
- 武器調整
内容 | 時期 |
(全てWarzoneのみ) ・最大ダメージが 48 から 45 に減少しました ・中近距離のダメージが 45 から 38 に減少しました ・中ダメージが 41 から 36 に減少しました ・最小ダメージが 36 から 35 に減少しました ・ヘッドショット モディファイアが 1.5 倍から 1.35 倍に減少しました | シーズン6 2024年9月19日 |
・銃の反動が 27.5 度/秒から 32 度/秒に増加しました (+16%) フィクサー 1.4 ロングバレル ・銃の反動が3%増加しました ・水平反動と垂直反動が8%増加しました サンクタム-60 ロングバレル ・銃の反動が3%増加しました シャドウキャスター サプレッサーバレル ・銃の反動、水平反動、垂直反動が 4% 増加しました デモ Nimble Stock ・水平反動と垂直反動が4%増加しました ライフルマン 200 ストック ・銃の反動、水平反動、垂直反動が 3% 増加しました | シーズン6中 2024年9月25日 |
下半身のダメージ乗数を 1.3 倍から 1 倍に減少しました(マルチのみ) | シーズン6中 2024年10月2日 |
シーズン6にて追加された新BRです。低連射力BRで、「Sidewinder」に次ぐワースト2の連射力です。威力は結構高く基本3発キル:0.254秒とかなり速いです。それ以外の他の数値は同じBRの「FTAC RECON」とほぼ同じで、若干重いですが反動はこちらの方が低いです。アイアンサイトの見た目はLMG「RAAL MG」同様、中距離になると若干見辛いのが弱点です。
この武器はアタッチメントが優秀で、元々低めの反動をほぼ無くせるほど反動が低くなります。エイム速度なども下がるものが少ないので、強いアタッチメントが解放したらすぐに付けましょう。後はBR共通の弾数の少なさを改善したらAR以上の強さになります。
Warzoenでもかなり強かったのか1日も経たずに弱体化が入りましたw シーズン6中の9月25日には追加の修正が入って反動ガンキックが下がり、各アタッチメントの反動UPが低下しました。更に、10月2日に追加の修正で胴体下部でのダメージが下がりました。
LACHMANN-762(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
521.7 | 78/57/52/52 | 最大:28.0m 最小:51.4m | 2〜3発 | 20 /100発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・最大ダメージが 44 から 52 に増加しました (+18%) フルオート連射タイプ ・上半身のダメージ乗数が 0.95x から 0.9x (-5%) に減少しました ・胴体下部のダメージ倍率が 0.95x から 0.9x (-5%) に減少しました ・腕のダメージ乗数が 0.75x から 0.9x (+20%) に増加しました ・ハンドダメージ倍率が 0.75 倍から 0.9 倍 (+20%) に増加しました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
(全てマルチプレイヤーのみ) ・最大ダメージ範囲が 19.3 メートルから 30.5 メートルに増加しました (+58%) ・中程度のダメージ範囲が 37.1 メートルから 43.2 メートルに増加しました (+16%) ・中ダメージ範囲が 48 メートルから 55.9 メートルに増加しました (+16%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
・水平反動が 10.8 度/秒から 9.6 度/秒に減少しました (-11%) ・垂直反動が 53.6 度/秒から 48.2 度/秒に減少しました (-10%) ・射撃照準の安定性が向上しました | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、プレイヤーレベルを上げて解禁する武器でした。セミオート型のBRで、前作は頭1発でキル可能でした。セミオートながらBR共通の強めの反動もあるので、運用が難しい武器です。
シーズン1リローデッドにて全体的な火力が上昇して、頭2発・それ以外は3発になってキルタイムが大幅に上昇しました。フルオート運用がオススメでしたが、単発撃ちもかなり強くなったのでお好みで運用しましょう。シーズン3リローデッドにて射程距離が強化されて、セミオートBR最長の射程距離になりました!前の調整で火力が上がっているので、(当たれば)高いキルタイムが中距離まで出せるようになりました。
シーズン6の武器調整で一部MW2武器のBRの反動が調整されて使いやすくなりました!セミオートだと分かりづらいですが、フルオートに切り替えるとかなり扱いやすくなっています。
SO-14(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾薬 本体/予備 | 解放条件 |
545.5 | 80/55/55/50 | 最大:22.4m 最小:45.7m | 2〜3発 | 20 /100発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・最大ダメージが 41 から 46 に増加しました (+12%) フルオート連射タイプ ・首のダメージ倍率が 0.85x から 0.8x (-6%) に減少しました ・上半身のダメージ乗数を 0.85x から 0.8x (-6%) に減少しました ・胴体下部のダメージ倍率が 0.74 倍から 0.8 倍 (+8%) に増加しました ・腕のダメージ倍率が 0.63x から 0.8x (+27%) に増加しました ・ハンドダメージ倍率が 0.63 倍から 0.8 倍 (+27%) に増加しました ・脚部のダメージ倍率が 0.59 倍から 0.8 倍 (+36%) に増加しました ・足のダメージ乗数が 0.59x から 0.8x (+36%) に増加しました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
(一番下2つ以外全てマルチプレイヤーのみ) 射撃タイプ: セミオート ・最大ダメージが 46 から 50 に増加しました (+9%) ・中程度のダメージが 35 から 46 に増加しました (+31%) ・中ダメージが 32 から 40 に増加しました (+25%) ・最小ダメージが 30 から 38 に増加しました (+27%) 射撃タイプ: フルオート ・胴体、腕、手、脚、足のダメージ乗数が 0.8x から 0.74x (-8%) に減少しました (以下マルチ&Warzoneにて適用) ・スプリントから発射までの時間を 307 ミリ秒から 261 ミリ秒に短縮しました (-15%) ・照準ダウンの照準時間を 290 ミリ秒から 270 ミリ秒に短縮しました (-7%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
(全てマルチのみ) ・最大ダメージ範囲が 19.3 メートルから 22.3 メートルに増加しました (+16%) ・近中距離のダメージ範囲が 31.8 メートルから 34.9 メートルに増加しました (+10%) ・中ダメージ範囲が 39.6 メートルから 45.7 メートルに増加しました (+15%) | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、「EBR-14(MR)」の派生武器でした。前作では頭に当てても1発キルができず、その代わり連射力はセミオートBR最速という強みがありました。今作は射程距離内では3発キル可能と「LACHMANN-762」より早くなり、立場が逆転しています。ただし、前作同様2発目に強めの上反動は変わらずあるので覚えておきましょう。
シーズン1リローデッドにて「Lachmann-762」同様に火力が上昇、上半身以上なら3発キルが安定して出せるようになりました。とはいえこちらは頭で2発キルできないうえに、下半身だとダメージが落ちるので、しっかりと上半身を狙って当てるようにしましょう。後、フルオート時の下半身ダメージも上がっているので、フルオート運用でもOK。
シーズン3リローデッドの調整で威力面が大幅に改善し、射程距離内ならどこに当てても3発でキルできるようになりま、今までできなかったHS2発キルが可能になりました!フルオート時でのエイム速度・ダッシュ後射撃速度も上昇しているが、普通にセミオート時のエイム速度も上がっているので、前以上に高いキルタイムを出しやすくなりました!
シーズン6にて、射程距離が少し伸びました。とはいえ、他MW2 BRに入った反動の調整はされていないので、反動が悪い点は気をつけましょう。
TAQ-V(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
571.4 | 49/38/38/38 | 最大:43.2m 最小:55.9m | 4発 | 20 /100発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
胴体下部、脚部、足のダメージ倍率を0.8倍から1.1倍に増加(+38%) | シーズン1 2023年12月7日 |
・最大ダメージ範囲が 35.6 m から 43.2 m に増加しました (+21%) ・中程度のダメージ範囲が 48.3 メートルから 55.9 メートルに増加しました (+16%) | シーズン2 2024年2月8日 |
レッグ モディファイアが 0.85 倍から 0.9 倍に増加しました(Warzone) | シーズン5 2024年7月25日 |
・照準を外す時間を 290 ミリ秒から 260 ミリ秒に短縮しました (-10%) ・射撃照準の安定性が向上しました | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2の引き継ぎ武器で、「TAQ-56(AR)」の派生武器でした。フルオート型のBRで、高火力かつ使いやすい反動で元武器同様に初心者にオススメできるBRでした。今作は頭に当てても4発キルとなり弱体化しました。
シーズン1で下半身へのダメージが上昇し、どこに当てても安定したキルタイムが取れるようになりました。まだ「BAS-B」に比べると数値的には劣りますが反動はこちらの方が扱いやすいので、初心者にオススメできる武器になりました。シーズン2で射程距離が伸びて40m辺りまで最大火力が出せるようになりました。
シーズン6の調整で、遅かったエイム速度がようやく強化されてBR内では速い方になりました!後は射撃時の照準安定性は上昇したとのことです(わからんw
FTAC RECON(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
500 | 75/65/65/50 | 最大:21.1m 最小:51.3m | 2〜3発 | 10 /40発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・胴体下部のダメージ倍率が 1x から 1.3x (+30%) に増加しました ・照準ダウンの照準時間を 270 ミリ秒から 250 ミリ秒に短縮しました (-7%) フルオート連射タイプ ・胴体下部のダメージ倍率が 0.9 倍から 1 倍 (+11%) に増加しました ・腕のダメージ乗数が 0.85 倍から 1 倍 (+18%) に増加しました ・ハンドダメージ乗数が 0.85 倍から 1 倍 (+18%) に増加しました ・脚のダメージ乗数が 0.85 倍から 1 倍 (+18%) に増加しました ・足のダメージ乗数が 0.85x から 1x (+18%) に増加しました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
射撃タイプ: セミオート ・最小ダメージが 45 から 50 に増加しました (+11%) 射撃タイプ: フルオート ・上半身、腕、手のダメージ倍率が 1 倍から 1.1 倍 (+10%) に増加しました | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
(全てマルチのみ) ・近中ダメージが 43 から 50 (+16%) に増加しました ・中ダメージが 41 から 50 (+22%) に増加しました ・遠中距離のダメージが 38 から 45 (+18%) に増加しました ・最小ダメージが 38 から 40 (+5%) に増加しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
・水平反動が 5.8 度/秒から 4.7 度/秒に減少しました (-19%) ・垂直反動が 63.9 度/秒から 53.5 度/秒に減少しました (-16%) | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2の引き継ぎ武器で、「M4(AR)」の派生武器でした。前作では「LACHMANN-762」同様に頭1発でキル可能なほど高火力で、BR内で最高火力でした。今作では「SO-14」と同じく射程距離内では3発でキル可能、こちらは25m超えてもキルに必要な弾数が増えないのも強みです。
ただ弾速はBRの中でも遅め(標準的なBR:790m/s、FTAC RECON:590m/s)なので、遠距離では当たりにくいのは注意が必要です。後はデフォルトの弾数が10発しかなく最大でも15発しかないのが弱点なのでアタッチメントでカバーしたいです。
シーズン1リローデッドにて「LACHMANN-762」「SO-14」同様に火力が上昇。上半身で3発キルが安定して出せるようになりました。それだけでなくエイム速度も上がってBR内最速のエイム速度になりました。フルオート時での火力も上がっており、セミオート・フルオートどちらも使いやすくなっています(弾の少なさは変わらないので注意。
シーズン3リローデッドの調整で、「SO-14」同様に威力面が大幅に改善してHS2発でキル可能になり、射程距離内ならどこに当てても3発でキル可能になりました!こちらはフルオート時の威力もかなり良くなり、3発キルが可能(ただし弾数rty)。「SO-14」との違いは機動力面が優っているので、そちらで差別化していきましょう。
シーズン5リローデッドにて数値は変わっていないように見えましたが、フルオート時の火力が上昇していました。フルオート時での3発キルがしやすくなっており、射程を伸ばせば40m程3発キル可能です。更に、シーズン6にて問題だった反動もかなり扱いやすくなり、よりフルオートでの運用がやりやすくなりました。
CRONEN SQUALL(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
673.7 | 41/38/38/32 | 最大:32.5m 最小:50m | 4〜5発 | 20 /100発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
最大ダメージが 31 から 32 に増加しました (+3%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
・水平反動が 6.9 度/秒から 6 度/秒に減少しました (-13%) ・垂直反動が 52 度/秒から 47.7 度/秒に減少しました (-8%) ・射撃照準の安定性が向上しました | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2の引き継ぎ武器で、前作ではシーズン3にて追加された武器でした。今作でもBR内で最高クラスの連射力を誇り、その代わり火力は低いのが特徴です。強みはダッシュ後射撃速度(BRの標準280m/s、CRONEN SQUALL:140m/s)で、「BAS-B」とはその点で差別化されています。
シーズン1リローデッドにて威力の調整が入り、上半身以上なら4発キルが可能になりました。これによキルタイム(0.27秒)になったのでメタ武器になるポテンシャルを秘めた武器になりました。エイム速度は遅いですが、最初に言った通りダッシュ後射撃速度はBR内TOPなのでそこで差別化していきたいです。
シーズン6にて一部MW2武器共通で武器反動が良くなり、この武器の反動も良くなりました。とはいえ反動はもっといい武器が出たので、射程距離の長さを生かしたカスタムで差別化していきたいです。
オススメアタッチメント
MW3・MW2武器のオススメカスタムは以下となります。
弾数が基本的に少ないのでマガジンを増加させたいです。後は反動制御UPと、エイム速度も上げれれば上げましょう。
まとめ
前作MW2のMAP・低体力も相まって早いキルタイムが期待できる武器でした。ただ今作は広めのMAPが多く、威力も弱体化されてしまったのでセミオート型のBRはかなり厳しい感じになっています。
シーズン1にて武器全体の弾数が増加しました。MW2武器に関しては1つだけ強化が入りましたがセミオート型のBRは特に変化なしとなっています。シーズン1時点では封印安定と言いましたが、キルタイムだけ見れば(※全弾当てれれば)そこまで弱くありませんでした。シーズン3リローデッドにて威力面が大幅に改善され、フルオートと違って安定感はないですが速いキルタイムが出せるようになりました!
MW3のBRは高火力で、中距離ではAR以上のキルタイムを期待できます。今作は反動を抑えてもエイム速度はそこまで変化しないので遅めのカスタムにして中距離以上の戦闘用にカスタマイズしていきましょう。
武器の見た目・リロード速度・反動に関しては↓の動画で確認することが出来ます、よければ見にきてください。
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