CallofDuty最新作!「CODMW3」のマークスマンライフルの紹介をしていきます。前作MW2マルチプレイヤーでは猛威を奮っていたマークスマンライフル(主にボルトアクション型)ですが、今作はHPの増加と広いMAPの影響で1発キル範囲が大幅に減少してしまいました。現在MW3の武器は全てセミオート型で遠距離になるとSRに劣ってしまうのでかなり難しい武器になっています。
追記(10月2日):シーズン6にて、新武器やMODの追加はありませんでしたが、MW2武器ほぼ全て強化が入りました!特にMW2では大暴れしていた2つのボルトアクション型マークスマンライフルが、全盛期ほどではないですが今までのお仕置き期間が解除というほど改善されています。10月2日に追加の調整で強くなりすぎた「SA-B 50」がまた弱くなりましたw
マークスマンライフルとは
選抜射手(せんばつしゃしゅ、英: Designated marksman, DM)はマークスマンとも呼ばれ、アメリカ陸軍の歩兵小隊に属し、主として800メートル以内の標的に対してより正確な射撃をするために訓練された歩兵のことを指す。正確な射撃だけではなく素早く攻撃を加えることが求められ、一般の歩兵と狙撃手の中間の存在といえる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9C%E5%B0%84%E6%89%8B
似たような武器でスナイパーライフル(SR)がありますが、マークスマンライフルは機動力が高い狙撃銃です。ゲームにおいては確キル範囲はSRに劣りますが、中距離(20〜40m)までは1発でキルできる範囲があり、エイム速度やエイム時移動速度などが勝ります。
マークスマンライフル種類
MW3で4(+1)種類増加し、前作MW2と合わせると合計13種類になりました。
KVD Enforcer(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
230.8 | 154/84/70/70 | 最大:47m 最小:58.4m | 1〜3発 | 10 /40発 | 初期 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
ヘッドショットダメージ倍率を2.2倍から1.8倍に減少 (ウォーゾーンのみに適応) | シーズン1中 2023年12月15日 |
ヘッドショット倍率が 1.8 倍から 1.4 倍に減少しました(ウォーゾーンのみに適応) | シーズン2 2024年2月8日 |
初期から使用できるMRで、遅めのレートですが頭に入れば1発でキル可能です。MW3のMR内では遅めの連射力ですがほぼ点と言っていいほど反動がなく、遠距離の敵も当てやすいのが強みです。ただ射程距離もあり、50mを超えてくると頭でも2発必要になる点は注意。射程距離外になるとキルに3発必要になるので射程を伸ばすのがオススメです。
シーズン4のウィークリーチャレンジ6周目にてSRの「KV INHIBITOR」同様にこちらにも同じコンバージョンキットが追加されました!
こちらもセミオートから2点バーストに変わります。つけても威力は変わらないので、胴体1発当たった場合2発目はどこに当たってもワンバーストでキル可能です。エイム速度は若干下がりますが、255m/sとSRに比べればかなり早い為、有効射程距離47m以内なら(2発当たれば)現最強SRもといMR「Kar98k」に匹敵します。
但し連射力の低下が最大の問題点で、バースト感覚が長いせいで撃った後はかなりの隙ができてしまします。後はバーストの関係上2発目が必ず当たるわけではないので、動いてる敵はワンバーストで倒しにくいというのも厳しいところです(普通に反動もある・・)。つける場合はエイム速度の速さを生かしたカスタムにして、近・中距離で戦う方が活躍できるとかと思います。
MCW 6.8(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
352.9 | 121/66/66/55 | 最大:47.8m 最小:65.7m | 2〜3発 | 10 /40発 | プレイヤー レベル25の 武器個解除 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・フルオート・コンバージョンキットと60ラウンドドラムマガジンを装着しても、 エイムのアニメーションが崩れなくなった | シーズン1 2023年12月7日 |
(以下マルチ&Warzoneにて適用) ・照準ダウンの照準時間を 271 ミリ秒から 245 ミリ秒に短縮しました (-10%) ・弾丸速度が 1016m/s から 930m/s に減少しました (-8%) ・ヒップファイアの広がりの最小値が 5deg/s から 4.1deg/s に減少しました (-18%) ・ヒップファイアの広がりの最大値が 12.1deg/s から 10deg/s に減少しました (-17%) | シーズン2 2024年2月8日 |
MCW 6.8 フルオートコンバージョンキット ・発射後に反動が過剰に補正される問題を解決しました(マルチのみ) | シーズン4 2024年5月30日 |
・発射速度を 316rpm から 353rpm に増加します (+12%) ・下半身のダメージ乗数を 1 倍から 1.2 倍 (+20%) に増加しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
プレイヤーレベル25の武器個解除後のデイリーチャレンジをクリアすると使用できるようになります。先ほど紹介した「KVD Enforcer」よりも連射力は高いですが、威力はかなり落ちて頭2発・上部3発キルです。ただ弾速は全武器(コンバージョンキットを除き)最速なので遠距離も即着できるほど弾当たりはいいです。その代わり反動もしっかりあり、2発目に必ず強い上反動がかかるので、遠距離を狙う際は注意しましょう。
シーズン2の調整でエイム速度や腰撃ち性能が上昇しましたが、1番の強みである弾丸速度が低下しました( 1016m/s ⇨930m/s )。ただ、現在でも弾丸速度が1番高いのは変わらない上に、弾薬での弾丸速度増加が前よりも高くなったのでどちらかといえば強化になります。
シーズン5リローデッドにて、ようやく連射力に強化が入りました!これによりキルタイムは0.38秒→0.34秒とかなりキルタイムが改善されて、手と胴体ダメージが胸ダメージと同じになりました。但し、それでもキルタイムはコンバージョンキット付きより遅めなので、使う場合はHSを狙うように心がけましょう。
レベル最大後には↓のコンバージョンキットが使用できるようになります。
この装備を付けるとフルオートにすることができます。弾数も増えて連射できますが、威力が落ちて頭・上部3発、下部・腿4発キルになるので、セミオートの感覚で撃ち止めないようにしましょう。
DM56(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
428.6 | 75/66/50/50 | 最大:35.6m 最小:53.3m | 2〜3発 | 20 /80発 | プレイヤー レベル25の 武器個解除 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
(ウォーゾーンのみに適応) ・最大ダメージを50から41に減少 ・最小ダメージを39から37に減少 | シーズン1中 2023年12月15日 |
・スプリントから発射までの時間が 168 ミリ秒から 199 ミリ秒に増加しました (+19%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
JAKシグナルバースト ・ガンキックコントロールの効果が 10% 増加しました ・反動制御の効果が 10% 増加しました ・バーストファイアの遅延が 120 ミリ秒から 90 ミリ秒に減少しました (-25%) | シーズン1リローデッド中 2024年1月23日 |
・中程度のダメージが 42 から 41 に減少しました (-2%) ・最小ダメージが 39 から 38 に減少しました (-3%) | シーズン2 2024年2月8日 |
最大ダメージ範囲が 36.83 メートルから 43.18 メートルに増加しました(Warzoneのみ) | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
こちらも先ほど紹介した「MCW 6.8」同様に武器個解除後のデイリーチャレンジで解禁できるMRです。全MR最速の連射力を誇り、デフォルトで20発と弾数も多いです。高連射力の代わりにステータス上の火力は最低で頭2発・上部3発(そこまで低火力じゃない)必要で反動も強いので遠距離を狙う際は注意が必要です。
シーズン1のウィークリチャレンジ5周目でコンバージョンキットが追加されました。このコンバージョンキットはARの「Holger 556」でも装備できます。
4点バースト銃になりワンバーストでキルできます。強みである連射力は落ちますが、弾丸速度が速くなります。ただし、バースト感覚や連射力は低いので、近距離戦は「Holger 556」のコンバージョンキットよりも苦手です。後、弾数は少ないので弾数増加必須。1月23日に「Holger 556」のコンバージョンキット同様に反動制御が強化と発射感覚が短くなりました。
シーズン4ウィークリーチャレンジ3周目にサイレント修正が判明しました!以前はガンキック制御−5%・水平反動−10%しか上がらなかったのが、ガンキック制御は−40%・水平−81%・垂直反動−47%と大幅減少して「Holger 556」同様にほぼ無反動になりました。今まで当てづらかったのが中距離しっかりと当たるようになったので超強化されました!
MTZ INTERCEPTOR(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
214.3 | 153/95/85/85 | 最大:22.9m 最小:53.3m | 1〜2発 | 10 /40発 | プレイヤー レベル25の 武器個解除 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・静止射撃時の腰だめ撃ち反動制御を上昇 | シーズン0中 2023年11月16日 |
・ヘッドショットダメージ倍率を2倍から1.5倍に減少 (Warzoneのみに適応) | シーズン1中 2023年12月15日 |
(以下Warzoneのみに適応) ・最大ダメージが95から85に減少 ・最小ダメージが84から78に減少 | シーズン1中 2024年1月12日 |
・頭部ダメージ乗数が 2 倍から 1.62 倍 (-19%) に減少しました ・首のダメージ倍率が 2x から 1.62x (-19%) に減少しました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
・スプリントから発射までの時間が 252 ミリ秒から 262 ミリ秒に増加しました (+4%) ・照準ダウンの照準時間が 265 ミリ秒から 280 ミリ秒に増加しました (+6%) ・首のダメージ倍率が 1.62 倍から 1 倍 (-38%) に減少しました | シーズン2 2024年2月8日 |
(全てマルチプレイヤーのみ) ・照準ダウンの照準時間が 280 ミリ秒から 300 ミリ秒に増加しました (+7%) ・中ダメージが 88 から 83 に減少しました (-6%) ・最小ダメージが 84 から 77 に減少しました (-8%) ・中程度のダメージ範囲が 44.5 メートルから 38.1 メートルに減少しました (-14%) | シーズン3 2024年4月4日 |
・最大ダメージ範囲が 38.1 m から 30.5 m に減少しました (-20%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
・最大ダメージ範囲が 30.5 メートルから 22.9 メートルに減少しました (-25%) ・下半身、上腕、下腕、手のダメージ乗数を 1 倍から 0.9 倍に減少しました | シーズン5 2024年7月25日 |
これも「MCW 6.8」・「DM56」同様に武器個解除のデイリーチャレンジ後に解禁されるMRです。セミオートMR内で最低の連射力ですがHS1発でキル可能です。シーズン1リローデッドにて頭での威力が減少、最大射程距離外では1発キル不可になりました。更にシーズン2にてエイム速度とダッシュ後射撃速度も低下して出合い頭での戦闘も落ちてしましました。
更にシーズン3にて中距離でのダメージが減少、エイム速度が更に悪くなりました。キルタイム自体は「KVD Enforcer」より劣りますが、頭以外のどこに当てても2発キル可能なので安定感はこちらの方が上です。シーズン3リローデッドにて更に射程距離が減少しました。
シーズン5にて更に射程距離が減少+手足でのダメージが減少しました。数値的にはMW2の「TAQ-M」の下位互換的な性能にはなりましたが、あちらと違ってどこに当てても2発キルという強みは残っています。
Kar98k(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
57.1 | 198/158/132/132 | 最大:50.8m 最小:50.8m | 1〜2発 | 5 /25発 | シーズン4 バトルパス |
- 武器調整
内容 | 時期 |
(全てマルチのみ) ・互換性のない CS15 Scarlet Box レーザー アタッチメントを削除しました ・ストックアタッチメントがなくても、光学機器が遮られることはなくなりました | シーズン4中 2024年6月12日 |
・コントローラー入力デバイスのヒップファイアエイムアシストプロパティを削除しました(マルチのみ) ・コントローラー入力デバイスの ADS エイムアシスト プロパティの強度を低下しました(マルチのみ) (以下Warzoneのみ) ・コントローラーのエイムアシストのプロパティをスナイパーライフル クラスに合わせて変更しました ・最大ダメージ範囲が 63.5 メートルから 55.88 メートルに減少しました ・弾丸の速度を 660 m/s から 620 m/s に下げました | シーズン4リローデッド 2024年6月27日 |
(Warzoneのみ) ・下半身モディファイアが 1.1 倍から 0.95 倍に減少しました ・アーム モディファイアが 1.2 倍から 0.95 倍に減少しました ・レッグ モディファイアが 1 倍から 0.95 倍に減少しました | シーズン4リローデッド中 2024年7月3日 |
シーズン4にて追加されたMRで、過去作にも度々登場した武器です。いままでの作品ではSRになることが多く、今作でも威力が高いMR枠として登場!・・・っと思っていたんですが、実はMRどころか一部SRより射程距離が長く+キル範囲は上腕・胸(前腕・手は除く)でした。そしてエイム速度もMR内では一番遅いですが、SRの半分近いエイム速度(360m/s)があります。
弱点としては5発しか弾がなく増やせない点・コッキングがある・怯み耐性が低めぐらいです。とはいえ、コッキングは全ボルトアクションSR・MR共通なので別に弱点とは言えず、怯み耐性はアタッチメントであげることができます。弾の数に関しては明確な弱点といえますが、PERKギア「マガジンポーチ」である程度改善はできるので是非つけたいです。
シーズン4リローデッドにてエイムアシストが調整されたみたいで、威力や射程距離は変わらないですが当てづらくなりました(当社比)。
EBR-14(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
285.7 | 114/76/72/57 | 最大:46m 最小:73.7m | 2〜3発 | 10 /40発 | MW2から 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・スプリントから発射までの時間を 270 ミリ秒から 216 ミリ秒に短縮しました (-20%) ・照準ダウンの照準時間を 255 ミリ秒から 240 ミリ秒に短縮しました (-6%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
SO-90 工場在庫 ・照準を合わせているときにプレイヤーが移動できなくなる問題を修正しました | シーズン5 2024年7月25日 |
(全てマルチのみ) ・首と上半身のダメージ乗数が 1.27 倍から 1.35 倍に増加しました ・下半身のダメージ乗数を 1 倍から 1.27 倍に増加しました | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、初期から使用できるMRでした。前作は長い射程距離と頭1発キル可能な点から使用率が高めでシーズン最後にはかなり射程距離が落とされていました。今作は射程距離は戻ったものの火力が大幅に下げられ、頭2発・上部3発必要になりました。とはいえ射程距離は長いので必要弾数が増えにくい点はいいところです。
シーズン1リローデッドにてエイム速度・ダッシュ後射撃速度が修正されかなり速くなりました。とはいえ威力自体は変わらず3発キル時のキルタイムも遅いので、頭1発当ててから2発目を当てるようにしましょう。
シーズン6にて、遂に胸部分へのダメージが上昇してHS含め時とも2発キルが可能になりました!3発目のキルになると全武器ワーストクラスの遅さなので、なるべる2発キルを狙うようにしていきましょう。
SP-R 208(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
61.2 | 251/180/180/120 | 最大:20.0m 最小:55.9m | 1〜2発 | 5 /20発 | MW2から 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・最大ダメージとなる射程を15mから20mに伸長(+28%) ・エイム時間を370msから340msに短縮(-8%) | シーズン1 2023年12月7日 |
・最大ダメージ範囲が 19.6 メートルから 13 メートルに減少しました (-34%) ・上腕のダメージ倍率が 1.15 倍から 1.5 倍 (+30%) に増加しました ・ダメージ倍率の増加により、上腕への一撃必殺が可能になります | シーズン2 2024年2月8日 |
互換性のないパラコード グリップ アンダーバレル アタッチメントを削除しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
(全てマルチのみ) ・最大ダメージ範囲が 13 メートルから 20.3 メートルに増加しました (+57%) ・下半身のダメージ乗数を 1 倍から 1.5 倍に増加しました | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、プレイヤーレベルを上げて解除する武器でした。ボルトアクション型のMRでSR並みに高威力なのが強みでした。今作は射程距離が大幅に落とされており、15m辺りまでは頭・胴体1発になり、それ以降は頭1発、上部2発になっています(因みに前作は60m辺りまで頭・胴体1発)。とは言えエイム速度は全SRよりも早いので凸砂型としてはまだまだ戦えるポテンシャルは持っています。(他のボルトアクションが死んでるので・・・
シーズン2の調整で最大射程距離は低下しましたが、腕へのダメージ倍率が上昇して13mなら頭・上半身でのキルが可能になり、これによりSRの「LONGBOW」に近い性能になりました!アタッチメントの性能や元のコッキング速度があるので「LONGBOW」の方が強い部分はありますが、エイム速度などは優っているのでアタッチメントで差別化していきましょう。
シーズン6の調整にて、遂に上半身でのキルダメージが上がった恩恵で、SRとほぼ同じキル範囲(頭・胴体・上腕)になりました!射程距離は短めですがエイム速度などは下げられていないので、凸砂最有力武器の1つになりそうです。
Lockwood Mk2(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
139.5 | 262/150/137/125 | 最大:6.4m 最小:45.7m | 1〜2発 | 6 /24発 | MW2から 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・互換性のないアンダーバレル アタッチメントは装備できなくなります ・照準ダウンの照準時間を 250 ミリ秒から 240 ミリ秒に短縮しました (-4%) ・スタンディング中のヒップファイアの広がりを 10% 減少させました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
・最大ダメージが 110 から 125 に増加しました (+14%) ・最大ダメージ範囲が 8.9 メートルから 6.4 メートルに減少しました (-29%) ・ダメージ増加により、最大ダメージ範囲内で上半身を一発で倒すことが可能になります | シーズン2 2024年2月8日 |
JAKウォーデン ・同時射撃中にショットが予期した位置に当たらない問題を修正しました | シーズン3リローデッド中 2024年5月3日 |
JAKウォーデン ・スタンディングヒップファイアの拡散最小値が 2.3deg/s から 3.3deg/s に増加しました (+43%) ・スタンディングヒップファイアの拡散最大値が 5.5deg/s から 5.8deg/s に増加しました (+5%) ・中程度のダメージが 25 から 26 に増加しました(Warzoneにて) ・中程度のダメージの範囲は 6.4 メートルから 8.1 メートルに増加しました(Warzoneにて) ・中ダメージ範囲が 16.3 メートルから 20.3 メートルに増加しました(Warzoneにて) 410 ゲージのスラッグ弾薬 ・21% のスタンディングヒップファイアスプレッド最小効果を追加しました ・21% のスタンディングヒップファイアスプレッド最大ペナルティを追加しました ・弾丸速度が 168m/s から 420m/s に増加しました (+150%)(マルチのみ) ・中程度のダメージが 95 から 90 に減少しました (-5%)(マルチのみ) ・中程度のダメージ範囲が 38.1 m から 15.2 m に減少しました(マルチのみ) ・中ダメージ範囲を追加し、29.2mまで74ダメージ(マルチのみ) ・最小ダメージが 75 から 70 に減少しました (-7%)(マルチのみ) ・首と胴体上部のダメージ倍率が0.6倍から1.1倍に増加しました(マルチのみ) ・胴体下部のダメージ乗数が 0.6 倍から 1 倍に増加しました(マルチのみ) ・腕と手のダメージ倍率が0.6倍から0.8倍に増加しました(マルチのみ) ・脚と足のダメージ倍率が0.5倍から0.8倍に増加しました(マルチのみ) ・ダメージ値が意図したとおりに適用されない問題を解決しました(Warzoneにて) 最大: 7.6 メートルまで 90 ダメージ ニアミッド: 15.7 メートルまで 80 ダメージ 中: 31.8メートルまで70ダメージ 最小: 除去までに 50 ダメージ .410 ゲージボール弾薬 ・スタンディングヒップファイアスプレッドの最小利益が 100% から 21% に減少しました ・スタンディングヒップファイアのスプレッド最大効果が 80% から 21% に減少しました | シーズン3リローデッド中 2024年5月10日 |
JAK ウォーデンズ変換キット ・互換性のないアタッチメントがガンスミスに装備されたままになる問題を解決しました | シーズン3リローデッド中 2024年5月15日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、先ほど紹介した「SP-R 208」同様にプレイヤーレベルを上げて解除する武器でした。説明文通り現在唯一のレバーアクション型MRで1発撃った後にコッキングが入りますが、ボルトアクションほど隙は短くほぼ連射できます。前作MW2シーズン最後の強化で27m辺りまでは頭・上半身1発キルになり使用率が大幅に上昇しましたが、今作は前作以上に弱体化され、頭1発でないとキルできなくなりました。
シーズン1リローデッドにてエイム速度が少し速くなり、腰撃ち時の広がりなどが少し狭まりました。とはいえ威力自体の変更はなく、2発キル時のキルタイムは「EBR-14」よりも遅いので、なるべくHSを狙うようにしましょう。
シーズン2の調整で「SP-R 208」同様に最大射程距離は低下しましたが、6.4m以内なら頭・胸でキルが可能になりました!即死範囲は狭いですが、MW2初期の性能に近くなったのでかなり使い勝手は良くなりました。
シーズン3のウィークリーチャレンジ5周目にて↓のコンバージョンキットが追加されました!
過去作COD作品に登場したデュアルSGになります。因みに弾の拡散率は片方6個で、両方合わせて12個です。実装時は弾が違う方向に飛ぶバグがあった為で、5月3日の修正で改善されました!
5月10日の修正で腰撃ち(レティクル)が弱体化され、スラグ弾の調整・ボール弾が弱体化を受けました(当たり前)。後者はともかく腰撃ち性能は大幅な弱体化を受けて、このコンバージョンキットだけなら10m前後ぐらいの射程距離になりました。
シーズン4リローデッドにて、射程距離が4.2m→3mに減少し、一番の強みであった(バグ級に早かった)ダッシュ後射撃速度が35m/s→100m/sとなり、かなり落ち着いた性能になりました。とはいえ、現状の性能でもしっかり中央にあたれば11mぐらいならワンパンでき、しゃがみ+静止で腰撃ち範囲が下がって14mまでキルできるので、ようやくまともなSGと言える性能になりました。
LM-S(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
333.3 | 117/75/70/70 | 最大:40.6m 最小:68.6m | 2〜3発 | 10 /40発 | MW2から 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・スプリントから発射までの時間を 210 ミリ秒から 189 ミリ秒に短縮しました (-10%) ・照準ダウンの照準時間を 270 ミリ秒から 245 ミリ秒に短縮しました (-9%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
照準ダウンのアイドル時の揺れの強度が減少しました(マルチ&Warzone) | シーズン2 2024年2月8日 |
首と上半身のダメージ乗数が 1.25 倍から 1.35 倍に増加しました(マルチのみ) | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、「LACHMANN-762(BR)」の派生武器でした。前作はMR最速の連射力を誇りましたが、今作は更に早い「DM56」が登場して立場が変わりました。実は「EBR-14」よりも連射力が高いのに威力の数値が高く・射程距離も長いので(2発キルMRの中では)割と早いキルタイムが期待できます。ただし、2発目に必ず強い上反動がかかるので、遠距離を狙う際は注意が必要です。
シーズン1リローデッドにて「EBR-14」同様にエイム速度・ダッシュ後射撃速度が速くなりました。シーズン6にて、「EBR−14」同様に上半身ダメージが増加して、HS含まない胸だけでも2発キルが可能になりました!
SA-B 50(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
71.4 | 241/151/133/120 | 最大:7.6m 最小:44.2m | 1〜2発 | 10 /40発 | MW2から 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・最大ダメージが 110 から 120 に増加しました (+9%) ・最大ダメージ範囲が 14.2 メートルから 10.4 メートルに減少しました (-27%) ・ダメージ増加により、最大ダメージ範囲内で上半身を一発で倒すことが可能になります | シーズン2 2024年2月8日 |
(全てマルチのみ) ・最大ダメージ範囲が 10.4 メートルから 17.8 メートルに増加しました (+71%) ・下半身のダメージ乗数を 1.11 倍から 1.26 倍に増加しました | シーズン6 2024年9月19日 |
(全てマルチのみ) ・最大ダメージ範囲が 10.4 メートルから 17.8 メートルに増加しました (+71%) ・下半身のダメージ乗数を 1.11 倍から 1.26 倍に増加しました ・最大ダメージが120から130(+8%)に増加しました ・近中ダメージが 90 から 120 (+33%) に増加しました ・最大ダメージ範囲が 17.8 メートルから 7.6 メートルに減少しました (-57%) ・近中距離のダメージ範囲が 44.2 メートルから 17.8 メートルに減少しました (-60%) ・中程度のダメージ範囲を追加しました。最大 44.2 メートルまで 90 ダメージ ・下半身と上腕のダメージ乗数を 1.26 倍から 1.2 倍に減少しました | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、「SP-R 208(MR)」の派生武器でした。派生元とは違って機動力が高いのが特徴で、前作ではキル範囲も「Lockwood Mk2」よりも広くメタ武器に指定されるほどでした。
シーズン2の調整で「SP-R 208」「Lockwood Mk2」同様に最大射程距離は低下しましたが、10.4m以内なら頭・胸でキルが可能になりました!即死範囲は前作MW2よりは低下しましたが、今まで頭のみワンパンだったので使い勝手が大幅に変わりました!
シーズン6にて問題だった射程距離が7m近く増加!それだけでなくキル範囲も上がっており、「SP-R208」同様の頭・胴体・上腕まで1発キル可能。しかし、10月2日の武器調整で射程距離が10m程下げられて強化前より短くなりましたw 一様、最大射程距離内なら上半身キルは残っており、18mぐらいなら頭・胸でのワンショットキルはあるので、エイムに自信がある人は使ってもいい難しい武器になりました。
TAQ-M(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
240 | 154/98/70/70 | 最大:48.3m 最小:63.5m | 1〜3発 | 10 /40発 | MW2から 引き継ぎ |
MW2からの引き継ぎ武器で、「TAQ-56(AR)」の派生武器でした。前作ではセミオートMRで最も連射力が遅い武器でしたが、今作はもっと遅い「MTZ INTERCEPTOR」が登場して立場が変わりました。今作でも頭1発キルが変わらずあり、上部2発キル時のキルタイムはセミオートMR内TOPだったりします。今作では射程距離に関わらず腕や下半身では3発キルになっているので胴体に当てることを意識しましょう。
シーズン6開始されたことでMRで唯一の武器調整0の武器になりましたw
TEMPUS TORRENT(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
315.8 | 90/60/55/50 | 最大:35.8m 最小:53.6m | 2〜3発 | 20 /80発 | MW2から 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・脚のダメージ乗数が 0.95 倍から 1 倍 (+5%) に増加しました ・足のダメージ乗数が 0.95x から 1x (+5%) に増加しました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
最大ダメージが 74 から 70 に減少しました(Warzoneのみ) | シーズン3 2024年4月4日 |
(全てマルチのみ) ・最小ダメージが 37 から 43 (+16%) に増加しました ・首、上半身、上腕のダメージ乗数を 1.1 倍から 1.2 倍に増加しました | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、シーズン2途中のチャレンジで解禁する武器でした。「EBR-14」同様に前作では頭1発キルができましたが、今作では威力が落ちて頭2発・上部3発に変更されました。こちらは射程距離が短いので射程距離外になると必要弾数が増えるのは注意、とはいえ50m超えるステージではSRの方が強いので気にする必要はあまりないと思います。
シーズン1リローデッドにて下半身へのダメージが上昇して安定して3発キルが可能になりました。とはいえ、他セミオートMRが全体的にエイム速度やダッシュ後射撃速度が上がっているので、急な撃ち合いをしないようにしっかり立ち回りを意識しましょう。
シーズン6にて上半身のダメージ(胸・上腕)が少しだけ上昇して、HS1発含めた2発キルがようやくできるようになりました!それだけでなく、最小ダメージの方も威力が上がっているので、遠距離では4発までに敵をキルできるようになりました。(・・・正直もう一声欲しかったw
CROSSBOW(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
54.5 | 375/150/126/112 | 最大:52m 最小:52m | 1〜2発 | 1 /11発 | MW2から 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・最小ダメージが 100 から 125 に増加しました (+25%) ブライトブレイズ 20 インチ ボルト ・最大ダメージが 85 から 105 に増加しました (+24%) ・胴体上部のダメージ倍率が 0.98 倍から 1.2 倍 (+22%) に増加しました ・胴体下部のダメージ倍率が 0.95 倍から 1.2 倍 (+26%) に増加しました ・腕のダメージ乗数が 0.95 倍から 1.2 倍 (+26%) に増加しました ・ハンドダメージ乗数が 0.95 倍から 1.2 倍 (+26%) に増加しました ・脚部のダメージ乗数が 0.9 倍から 1.2 倍に増加しました (+33%) ・足のダメージ乗数が 0.9 倍から 1.2 倍に増加しました (+33%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
(以下ウォーゾーンのみに適応) ・首のダメージ倍率が1.2倍から3倍に増加しました ・下肢のダメージ倍率が0.9倍から1倍に増加しました。 ・プロファイルをより均一にし、ヘッドのワンショット位置を首も含めて 広げることで、クロスボウのヒット位置を標準化しました | シーズン2 2024年2月8日 |
※サイレント修正 ・弾丸威力が強化(即死範囲:頭・胴体) ・移動速度が上昇 | シーズン2リローデッド〜 シーズン3の間 |
(全てWarzoneのみ) ブラストキャップ 20インチボルト ・スタックダメージが 200 から 110 に減少しました ・内部ダメージが 150 から 110 に減少しました ・外側のダメージが 50 から 35 に減少しました | シーズン4中 2024年6月12日 |
照準を下げた際の拡散を削除しました(マルチのみ) | シーズン6中 2024年9月25日 |
・ボルト速度が 110 m/s から 200 m/s (+81%) に増加しました ・ボルトの重力の影響を 70% 減少しました ・首へのダメージ係数を 1.2 倍から 3 倍に増加しました ブライトブレイズ 20インチボルト ・照準を下げた際の拡散を削除しました ブラストキャップ 20インチボルト ・照準を下げた際の拡散を削除しました FTAC コースティック 20インチボルト ・照準を下げた際の拡散を削除しました | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、シーズン2のイベントで入手する武器でした。前作ではMRながら全距離頭・上部1発キルと高いキル範囲が特徴で、ボルトを変えることでトロフィーシステムに感知されない爆撃・焼夷カスタムが可能と、ロマン武器枠として使用されていました。
クロスボウの元々ある弱点である「1発づつしか撃てない」+「長いリロード速度」+「弾速の遅さ(全武器ワースト1位)」があり、正直メイン武器としてはかなり不遇です。とはいえ、ボルト(催涙ガス以外)を変更するとどこに当たってもワンパン可能になります。
シーズン1リローデッドにて最小ダメージの威力が上昇・ボルト装着時の威力が上昇しました。シーズン2リローデッド〜シーズン3の間にサイレント修正で威力・移動速度が強化されていました!特に威力に関しては今までできなかった胴体でのキルが可能になり、MRの中ではかなりの高威力になりました。ただし、前作MW2と違って腕は即死になっていない点は注意です。
シーズン6の10月2日にまさかの武器調整が入って、矢の弾速が2倍近く上がりました!更に、矢が落ちるまでの挙動が変わって殆ど落ちなくなり、首でのダメージダウンも無くなって、当てやすく+頭判定も広くなりました。Warzoneでの検証動画を見るにアーマー有りでもヘッドショットワンパン取れそうなので、マルチよりもWarzone向けの調整だと思います。
オススメアタッチメント
MW3・MW2武器にオススメカスタムは以下となります。
MW3の武器はセミオートが基本なので、なるべく弾数を増やしたカスタムがオススメです。頭1発でキルできないMRは見やすいサイトと機動力を上げたカスタムの方が扱いやすいです。
まとめ
前作猛威を奮ったボルトアクションMRは大幅に射程距離を落とされており、キル範囲も落ちているので運用にはかなりの腕が必要になります。MW3のMRとしても現状ではSRが強く、遠距離での撃ち合いはなるべく避けたいところです。
シーズン2のアップデートでボルトアクション・レバーアクションMRの即死範囲が広がりかなり使いやすくなりました!新MAPも旧MW2 MAPと違ってそこまで広くないステージばかりなので活躍する場面が増えてくると思われます。
今作は中距離〜遠距離(40〜60m)辺りの広いMAPがあるので、その射程であれば少ない反動とキルに必要な弾数が少ないことからAR・BR以上の火力を出せます。逆にボルトアクションのMRは射程距離が短いので近距離で立ち回ったりと、セミオート型とボルトアクション型で立ち回りをしっかり分けて使用しましょう。
武器の見た目・反動・リロード速度など↓の動画で確認できます。よければ見に来てください!
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