CallofDuty最新作!「CODMW3」のスナイパーライフルの紹介をします。前作MW2同様にエイム速度は遅いもののキル範囲は広く、大体のSRは頭・上部に当たればキルが可能です。今作は全体的な体力が上がったうえに広いMAPが多く、MRの弱体化もあってマルチプレイヤーの主力武器として扱えるようになりました。
追記(9月19日):シーズン6が開始され、シーズン最後のコンバージョンキットがスナイパーライフルに追加されました。武器調整としてはMW2武器1つのみと少ないです。
スナイパーライフルとは
狙撃銃(そげきじゅう、 sniper rifle)、狙撃用に特化した小銃。一般には、遠距離の照準をつけやすくするために光学照準器(スコープ)を取り付けて、遠距離からの目標の狙撃に適した小銃を指す。
今作はMRが存在するので、スナイパーライフル(SR)は遠距離特化の武器として登場しています。MRよりもエイム速度・移動速度など機動力が遅いですが、デフォルトで高倍率のサイトがついており、即死範囲も広めなのが特徴です。
スナイパーライフル種類
MW3で3(+2)種類増えて、前作MW2と合わせて12種類になりました。
KATT-AMR(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
41.4 | 360/216/207/180 | 最大:78m 最小:78m | 1発 | 5 /15発 | 初期 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
Zang-34 バレル ・ダメージ範囲の恩恵が9%減少しました ・弾丸速度の恩恵が 8% 減少しました (以下ウォーゾーンのみに適応) ZANG-34 バレル ・ダメージ範囲の利点が9%減少 ・ベロシティメリットが 8% 減少 | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
照準ダウンの照準時間を 760 ミリ秒から 720 ミリ秒に短縮しました (-5%) | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
弾丸速度が 660m/s から 620m/s に減少しました(Warzoneのみ) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
初期から使用できるSRで、エイム速度や機動力は全SRで最も遅いものの、全距離どこに当たっても1発でキルすることができる対物ライフルです。足先に当たってもキルできるので、SRの入門としてオススメの武器です。
弱点は全体的な動作の遅さがあり、近・中距離では何もできずにやられる事もよくあるため距離をとって戦いたいです。もう一つの弱点としては弾速の遅いことがあげられます(SRの平均弾速:860m/s、KATT-AMR:660m/s)。アタッチメントによって弾丸速度が上げられるので必ず付けましょう。
シーズン2リローデッドにて一番問題であったエイム速度が少し速くなり、使いやすさが更に上がりました!とはいえ相変わらずエイム速度の遅さはワースト1位なので、アタッチメントはエイム速度特化装備にしましょう。シーズン5にて「XRK STALKER」も全部位1発キルになったので、射程距離の長さを生かしたカスタムにしましょう(主にWarzone用
シーズン6のウィークリーチャレンジ1週目の報酬としてコンバージョンキットが追加されました。
このコンバージョンキットをつけると弾がロケット弾になり、爆発範囲は狭いですが爆発ダメージでのキルが可能になります。爆発範囲は半径2.6mと狭いですが爆発部分だけで1発キル(敵との距離1mぐらいまで?)が可能です。元武器同様にどの部位に当たってもワンショットキルですが、弾丸速度は元武器以上の遅さなので狙って当てるにはコツがいります。
幸いエイム速度は上がっているので、近距離ならそこまで偏差なしでも当てることが出来ます。ランチャーの「RPG」と違ってまっすぐ飛び、連射力だけなら「RGL-80」に次ぐスピードと意外に強い点はあります。とはいえ、かなり難しい武器なので使うのはあまりオススメしないMODだといえます。
LONGBOW(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
111.1 | 240/180/120/120 | 最大:12.7m 最小:63.5m | 1〜2発 | 30 /70発 | プレイヤー レベル25の 武器個解除 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・照準ダウンの照準時間を 550 ミリ秒から 520 ミリ秒に短縮しました (-5%) (マルチ&Warzone) ・最小ダメージが 75 から 73 に減少しました(ウォーゾーンのみに適用) | シーズン2 2024年2月8日 |
JAK タイラント 762 キット ・照準下方向の移動速度が 2.5m/s から 2.8m/s に増加しました (+12%) ・照準ダウンの照準時間を 470 ミリ秒から 390 ミリ秒に短縮しました ・30% 腰撃ち拡散軽減効果を追加しました(マルチ&Warzone) | シーズン2中 2024年2月14日 |
Pro-99 ロングバレル ・照準ダウンの照準時間が 550 ミリ秒から 580 ミリ秒に増加しました (+5%) JAK タイラント 762 キット ・マガジン、弾薬、ボルトアタッチメントの使用を制限します ・これらのアタッチメントは、この変換キットとの互換性を意図していないため、 装備しても機能しませんでした | シーズン2中 2024年2月22日 |
JAK タイラント 762 キット ・30% 腰だめ拡散効果を削除しました ・照準ダウンの照準時間が 390 ミリ秒から 470 ミリ秒に増加しました (+21%) | シーズン2リローデッド中 2024年3月14日 |
・他のスナイパーライフルと一致するようにコントローラーの 照準アシストのプロパティを変更しました ・入ってくる怯みを 0.75N から 1N に増加しました (+33%) ・ターゲットの怯みを 0.8N から 1.7N に増加しました (+113%) | シーズン2リローデッド中 2024年3月23日 |
武器個解除のデイリーチャレンジ後に解禁されるSRです。SR内ではTOPクラスのエイム速度を誇り、特にダッシュ後射撃は1番速いです。弾数もデフォルトで30発と多く弾切れの心配をせずに戦えます。ただし射程距離はSRで最も短く、キル範囲は頭・胴体1発、それ以外(手・腕・足)の部位2発になり、25m以降は頭以外2発必要になります。
見た目的にセミオートに見えますがコッキングレバーがあるボルトアクションのSRだったりします。とはいえ、コッキングスピードが速いのでほぼ連射できるほど速いです。アタッチメントで速度に振れば、前作のボルトアクション型MRのように凸砂ができるほど速くなるのでオススメです(エイム力が必要ですが)。
2月14日に調整でコンバージョンキットの性能が強化されて、Warzone限定ですがエイム速度が大幅に上がる調整が入りました。それ以外としては腰撃ち性能・エイム時移動速度に強化がされて接近戦での戦闘が更に強くなりました。2月23日に追加の調整が入り、怯み耐性が弱体化されました(代わりに怯み性能UP)。この調整で怯み耐性は全武器ワースト1になりました。
シーズン2のウィークリーチャレンジ1週目の報酬としてコンバージョンキットが追加されました。
サイトがアイアンサイトに代わってエイム速度が速くなり射程距離も増加、亜音速弾になり相手バレずらくなります。ただしコッキングスピードが低下、更に弾丸速度が遅くなるので20m超えると偏差が必要になります。(一様、SRでは初のTACスタンスができるようにはなります。
2月14日の調整でコンバージョンキットのエイム速度上昇と腰撃ち拡散率減少効果追加・・・していたようだがバグなのか反映されていなかった。2月22日の修正でバグが改善されて反映されるようになった(エイム速度はWrazoneだけではなかったのか・・・)。後、サイレント修正で弾丸速度の低下も半分の50%(423.5m/s)になりました。
3月14日の武器調整でエイム速度が追加時の性能に戻り、腰撃ち性能の強化が削除されて弱体化しました。とはいえ、威力面は前とは違って上半身キル可能で、弱体化されたエイム速度もSRとしては最速なので凸砂としては最適武器なのは変わらなそうです。
KV INHIBITOR(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
130.4 | 294/210/140/140 | 最大:30.5m 最小:61.0m | 1〜2発 | 10 /30発 | プレイヤー レベル25の 武器個解除 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・129~61mに中ダメージを追加 ・最小ダメージが 129 から 99 に減少しました (-23%) ・最大ダメージ範囲が 38.1 m から 30.5 m に減少しました (-20%) ・中程度のダメージが 58.4 m から 48.3 m に減少しました (-17%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
照準ダウンの照準時間が 540 ミリ秒から 580 ミリ秒に増加しました | シーズン3 2024年4月4日 |
「LONGBOW」同様に武器個解除で解禁される武器です。セミオートのSRで「CARRACK.300」ほど連射はできませんがキル範囲は広く、頭・上半身で1発、下半身2発でキル可能です。連射できるので、1発当てるタイプのSRが苦手な人はオススメな武器です。シーズン3で強みであったエイム速度が弱体化して、遅めのエイム速度になりました。(一様TOPクラスですが・・・
シーズン4のウィークリーチャレンジ6周目にてコンバージョンキットが追加されました!実はMRの「KVD Enforcer」にも付けれるので、そちらはMRの紹介記事をご覧ください。
これを装備するとセミオートから2点バーストになります。つけても威力が変わらないので、2発当てれればどの距離+どこに当たっても1バーストでキル可能です。但し、こちらは連射力・エイム速度が下がってしまい、外してしまった場合は元武器よりもフォローできないという問題があります。というより、元武器が上半身キルなのでわざわざつける必要は無いです(キッパリ。
XRK STALKER(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
50 | 238/168/154/154 | 最大:47.8m 最小:70.9m | 1〜2発 | 5 /15発 | シーズン1 バトルパス |
- 武器調整
内容 | 時期 |
(以下Warzoneのみに適応) ・最大ダメージ範囲内で頭までワンショットで攻撃できるようになりました ・最大ダメージ範囲が50.8メートルに増加しました | シーズン2 2024年2月8日 |
・新しい光学アタッチメントを追加しました: XRK Stalker Factory Iron Sight 武器庫のロック解除を通じてロックを解除します ・照準ダウンの照準時間を 610 ミリ秒から 580 ミリ秒に短縮しました (-5%) | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
・照準ダウンの照準時間が 580 ミリ秒から 600 ミリ秒に増加しました (+3%) | シーズン3 2024年4月4日 |
弾丸速度が 860m/s から 790m/s に減少しました(Warzoneのみ) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
・ネック モディファイアが 2 倍から 1.2 倍に減少しました(Warzoneのみ) | シーズン4 2024年5月30日 |
上腿、下腿、足のダメージ乗数を 1 倍から 1.1 倍に増加しました(マルチのみ) | シーズン5 2024年7月25日 |
シーズン1にて追加されたボルトアクションSRです。MW3のSR内では一番弾速が速く、キル範囲も2番目に高いです。どちらかといえばMW2のボルトアクションSRに近い性能です(重めのSR。アタッチメントでエイム速度が上がるので、機動力を上げたカスタムにしましょう。
シーズン2の武器調整でWarzone限定ですが威力が強化されて射程距離内ならHSワンパンできるようになりました。シーズン2リローデッドの調整で色々な等倍サイトがつけれるようになりましたが、シーズン3にてせっかく速くなっていたエイム速度が弱体化して「MCPR-300」と同じ速度になりました。
シーズン5にて武器調整が入り、なんと!「KATT-AMR」同様に射程距離内なら全部位1発でキルできるようになりました。今までカスタマイズ性だけで戦っていましたが、全部位1発という強みができました(マルチの「KATT-AMR」は無事4ぼうw
MORS(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
200 | 284/169/156/130 | 最大:50.8m 最小:50.8m | 1〜2発 | 1 /18発 | シーズン3 バトルパス |
- 武器調整
内容 | 時期 |
ハリケーン 9 可変光学系 ・この互換性のないアタッチメントを装備する機能を削除しました フォトニックチャージバレル ・敵オペレーターによる貫通ダメージの一貫性が向上しました(マルチプレイヤーのみ) | シーズン3 2024年4月4日 |
ショットが中心からわずかにずれてしまう光学系のずれを修正しました | シーズン3中 2024年4月17日 |
・照準ダウンの照準時間が 560 ミリ秒から 580 ミリ秒に増加しました (+4%) ・下肢と足のダメージ乗数が 1 倍から 0.95 倍 (-5%) に減少しました HVP 対物スラッグ弾薬 ・弾丸速度ペナルティが 15% から 20% に増加しました | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
シーズン3にて追加されたSRで、過去作のCOD:AWにて登場したレールガンです。1発づつしか撃てませんがリロード速度は1.9秒、一部武器のコッキング動作より早いので実質18発撃てる武器になります。威力も高く、射程距離内なら上半身でキル可能とかなり強いです。
この武器の真骨頂はそれだけでなく、バレルのアタッチメントでチャージできるようになり、威力が上昇します。数値上の弾丸速度などは落ちますが、チャージすれば通常の弾以上の速度で飛ばすことができます。更に、弾薬には威力UPのアタッチメントがあり、こちらでも威力が上昇します。
弱点であるリロードが必要という部分もリロード速度が速くなるアタッチメントがあり、PREKの「マガジンポーチ」もあるのでかなり速くなります。エイム速度は元々速いですが、アタッチメントで強化すれば速いです。
シーズン3リローデッドにてエイム速度は580m/sまで遅くなり、手足hitの弱体化がされました。特に弾薬変更時の威力に影響し、数値上の威力は足でもキル可能ですがキルできなくなっています。とはいえチャージバレルの威力は変わっていないですし、上半身は普通のSR同様にキル可能なので、まだまだ強い武器ではあります。
シーズン5のウィークリーチャレンジ1週目にて、コンバージョンキットが追加されました!
銃身がラッパ型になりSRからSGへと変化します。MORS特有の1発リロードは変わっていませんが、エイム速度・ダッシュ後射撃速度・機動力は全体的に上昇します。SGなので弾の威力は大幅に落ちて1発辺り25ダメージ(射程距離7.6m内)になりますが、通常のSGよりペレット数が倍以上の20発ありますw
但し、エイムができない(TACスタンスみたいな構えはある)という弱みがあり、それに加えて弾の拡散率を下げるアタッチメントが無いという弱点があります。当たり方によっては全然キルできない上にリロード速度もあるので、1発でキルできない場合はほぼ確実に反撃を受けます。
とはいえ、面制圧力は他SGにはない強みなので、サブ武器での追撃や味方のキルサポート(任務指令ベスト)には最適なので、つける場合は組み合わせる武器や味方との連携を重視した立ち回りをしましょう。
MCPR-300(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
54.5 | 480/250/155/139 | 最大:56.9m 最小:86.4m | 1〜2発 | 10 /30発 | MW2からの 引き継ぎ |
MW2からの引き継ぎ武器で、初期から使用できるSRでした。HS倍率が全SRで1番高く、頭・上部・下部1発、腿2発です。弾数はデフォルトで10発あり、エイム速度+弾丸速度も平均的なので、アタッチメントがなくても使いやすいのが利点です。弾数を減少+バレルを最小にすれば機動力も上がり凸砂として使用できるようになったりと汎用性が高いSRです。
VICTUS XMR(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
52.2 | 322/199/153/99 | 最大:78m 最小:101.6m | 1〜2発 | 5 /15発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
胴体下部のダメージ倍率が 1.05 倍から 1.5 倍に増加しました (+43%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、シーズン1で登場したSRでした。全SR最長の射程距離が売りで、頭・上部・下部1発、腿2発でキル可能です。弱点はコッキング速度が遅く、「KATT-AMR」に次ぐほど遅いです。後は射程距離が長すぎてマルチプレイヤーのMAPでは活かせる場所が無く、グランドウォーやWarzoneのような広大なMAPでしか真価を発揮できないでしょう。
シーズン1リローデッドにて下半身のダメージが上昇、腕でも1発キルになり安定して1発キルが可能になりました・・・と思いましたが、実はまだ腕ではキルできなくなっています(数値上では可能なはずですが)。
SIGNAL 50(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
111.1 | 349/266/152/144 | 最大:35.1m 最小:67.3m | 1〜2発 | 5 /15発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・最大ダメージ範囲が 48.5m から 35.1m に減少しました (-28%) ・中程度のダメージ範囲が 67.4 m から 62.3 m に減少しました(ウォーゾーンのみに適応) | シーズン2 2024年2月8日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、プレイヤーランクを上げて解禁する武器でした。前作では広いキル範囲と連射できる強みがありました。「KV INHIBITOR」と比較すると威力はこちらが上で、頭・上部・下部1発、腿では2発キルです。威力的にもWarzone向けの性能となっているので、マルチプレイヤーで使用する場合はエイム速度に極振りしたカスタムにしましょう。
シーズン2で最大射程距離が10m以上減少して35mに弱体化されました。最大射程距離を超えると頭・胴体1発に変わるので、なるべく射程距離内で運用したいです。
LA-B 330(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
61.2 | 273/247/185/138 | 最大:35.6m 最小:71.1m | 1〜2発 | 5 /15発 | MW2からの 引き継ぎ |
MW2からの引き継ぎ武器で、「SA-B 50(MR)」の派生武器でした。前作同様「MCPR-300」に優っている点が少なく、リロード速度・連射速度が若干早いぐらいです。デフォルトサイト倍率が低めなので、不意の接近戦でも見えやすいのは「MCPR-300」よりも優れている点です。
SP-X 80(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
61.2 | 405/240/180/135 | 最大:44.4m 最小:59.7m | 1〜2発 | 5 /15発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
照準ダウンの照準時間が 521 ミリ秒から 545 ミリ秒に増加しました (+5%) (マルチ&Warzone) | シーズン2 2024年2月8日 |
照準ダウンの照準時間が 545 ミリ秒から 570 ミリ秒に増加しました (+5%) | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
・スプリントから発射までの時間が 270 ミリ秒から 310 ミリ秒に増加しました (+15%) ・照準ダウンの照準時間が 570 ミリ秒から 590 ミリ秒に増加しました (+4%) | シーズン3 2024年4月4日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、「LA-B 330(SR)」の派生武器でした。エイム速度は速めでキル範囲も広いことから現在よく使われるSRです。元々早いですがアタッチメントで更に速くなるので、凸砂するにはオススメなSRの1つです。
シーズン2の調整でエイム速度が少し遅くなり、エイム速度最速の座は「LONGBOW」に移りました。シーズン2リローデッドにてエイム速度は更に遅くなり、シーズン3にて更にエイム速度・ダッシュ後射撃速度が弱体化して、上半身キル可能なSRは全体的に弱体化を受けました。とはいえまだ500m/s台なので、「LONGBOW」の即死範囲が苦手な人はこちらを使いましょう。
FJX IMPERIUM(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
50 | 480/250/155/144 | 最大:50.3m 最小:73.4m | 1〜2発 | 5 /15発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
ロック解除できなかった互換性のない弾薬アタッチメントを削除しました | シーズン4リローデッド中 2024年7月3日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、シーズン3で解禁された武器でした。前作MW2では機動力が高めできる範囲も広いSRでしたが、今作でエイム速度の弱体化+更に早いSRの増加により普通より少し早い程度に落ち着きました。実は威力の数値は腿以外「MCPR-300」と同じだったりし、HS倍率は同じく1位です。
CARRACK.300(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
187.5 | 308/168/154/140 | 最大:19.1m 最小:66.0m | 1〜2発 | 6 /18発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
リコイル中心速度が 100% 増加しました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
(マルチのみ) ・最大ダメージ範囲が 12.7 メートルから 17.8 メートルに増加しました (+40%) ・近中距離のダメージ範囲が 30.7 メートルから 66 メートルに増加しました (+115%) ・中程度のダメージ範囲を削除しました | シーズン5 2024年7月25日 |
(全てマルチのみ) ・最大ダメージが128から140(+9%)に増加しました ・近中ダメージが 95 から 128 (+35%) に増加しました ・中ダメージが 90 から 95 (+6%) に増加しました ・最小ダメージが 70 から 73 (+4%) に増加しました ・近中距離のダメージ範囲が 30.7 メートルから 25.4 メートルに減少しました (-17%) ・上腿、下腿、足のダメージ乗数を 0.9 倍から 1 倍に増加しました | シーズン6 2024年9月19日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、シーズン5で解禁された武器でした。セミオートSRで連射力は全SR最速です。性能的に見るとSRというよりはセミオートMRといったところで、デフォルトで倍率スコープが付いているのでアタッチメントがなくても遠距離が狙いやすいです。
シーズン4リローデッドにて威力が大幅に上昇して、射程距離内なら頭・胸・腹1発でキルできる様になりました(ようやくw)。ただし、最大射程距離(ダメージが一番出る範囲)が下がって30.7m→12.7mまで減少しました。とはいえ、今まで頭のみだったので超強化されたと言えます!
シーズン5にて更に射程距離が上昇して12.7m→19.1mになりました!今までMR以下だったのでかなり改善されたと思います。エイム速度に上げて凸砂するのもいいですし、射程距離を少し伸ばして中距離〜遠距離2発キルカスタムにすると活躍できるでしょう。
シーズン6の調整で遂に、MRの「SP-R208」同様にキル範囲が大幅に上がって射程距離内なら上半身でキルが可能になりました!エイム速度はSR最速なので、凸砂候補になれる程の超強化になったと思います。
オススメアタッチメント
MW3・MW2武器のオススメカスタムは以下となります。
マルチプレイヤーでは基本的にエイム速度を上げたカスタムにしましょう。Warzoneで使用する場合は逆に、弾数増加・怯み耐性・サプレッサー・弾速UPなど超遠距離特化の思いカスタムにしたほうが戦いやすいのでオススメです。
まとめ
前作MW2ではステージが狭く、エイム速度と広いキル範囲からボルトアクションMRの方がよく使われており、SRはキル範囲は広いもののエイム速度が遅い弱点がありました。今作では逆に広いMAPが多く、ボルトアクションMRの弱体化もあってマルチプレイヤーでも活躍できるようになっています。
とはいえ前作同様にエイム速度は全武器で最も遅く、攻撃を当てられるとかなりブレるので、近・中距離では戦わないように立ち回りましょう。今作全体的な体力が上がっている中で遠距離でも1発キル可能なのはこの武器ぐらいなので、広いMAPになったとき用にSRの練習をしておきましょう。
武器の見た目・リロード速度・反動など↓の動画にて確認できます。よければ見に来てください!
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