CallofDuty最新作!「CODMW3」のハンドガン(HG)に関して紹介します。前作ではHGと近接武器・ランチャーともに紹介していましたが種類が増えたので、HGのみの紹介になります。今作のHGも前作MW2同様に近距離ではかなりのキルタイムを誇り、切り替え速度が速くなるピストルファストドローも健在!サブ武器として頼りになる武器種になります。
追記(10月2日):シーズン6が開始され、10月2日と22日に追加調整があってMW2ハンドガンほぼ全てに強化が入りました!
サブ武器について
メイン武器とは別に装備できる武器で、メイン武器より控えめな性能のハンドガン(HG)、敵の出した装備やキルストリークを破壊できるランチャー、移動速度が最速になるナイフなど、様々な特殊武器をメイン武器と共に装備できます。
PERK装備の「ガンナーベスト」を装備している場合はサブ武器を装備できなくなるので注意が必要です。逆に今作は「オーバーキルベスト」を装備すれば、サブ武器2つ装備することが可能です。更に、新しいPERK「ガンスリンガーベスト」はサブ武器しか持てなくなるので、メインとして使用することができます。
ハンドガンについて
拳銃(けんじゅう)は、片手で射撃するためにデザインされた銃の総称である。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。
「けん銃」と表記されることもあり、他に「短銃(たんじゅう)」、「ピストル」とも呼称される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%B3%E9%8A%83
ゲームにおいては(一部をのぞいて)基本的にはセミオート式の武器です。1発の威力はあまり高くなく、中距離以降になると大幅に威力が落ちてしまいます。その代わり機動力は高く、エイム速度・エイム時移動速度・ダッシュ後射撃速度は銃としては最速となっており、移動速度はナイフの次に早いのも特徴です。
サブ武器(HG)種類
前作MW2最後で8種類になり、今作は更に4種類の新HGが追加され合計12種類になりました。(一部メイン武器より多いですw
COR-45(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
450.8 | 66/66/60/55 | 最大:5.8m 最小:30.5m | 3発 | 14発 /56発 | 初期 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
デュアル(アキンボ)最大ダメージを45から30に減少(ウォーゾーンのみに適応) | シーズン1中 2023年12月15日 |
XRK IP-V2 変換キット ・弾丸速度が 525m/s から 600m/s に増加しました (+14%) | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
移動速度が 5.2m/s から 5.4m/s に増加しました (+4%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
意図したよりも速く発砲できるエクスプロイトを防止するための対策を実装しました | シーズン3リローデッド中 2024年5月15日 |
非標準の入力方法を使用すると意図したよりも速い発射速度が 可能になるというエクスプロイトを修正しました | シーズン4リローデッド中 2024年7月9日 |
・発射速度が 375rpm から 240rpm に減少しました (-36%) XRK v6 マッチトリガーアクション ・発射速度が 438rpm から 264rpm に減少しました (-40%) XRK v21 ヘビーマッチトリガーアクション ・発射速度が 545rpm から 272rpm に減少しました (-50%) | シーズン5 2024年7月25日 |
・発射速度が 240rpm から 450rpm に増加しました (+88%) XRK TR9 トリガーアクション ・発射速度のペナルティが -25% から -15% に減少しました XRK ライトニングファイアトリガーアクション ・発射速度の恩恵が 25% から 22% に減少しました | シーズン5中 2024年7月31日 |
XRK IP-V2 コンバージョン キット ・意図したよりも発射速度が速くなる問題を修正 | シーズン5中 2024年8月7日 |
今作初期から使用できる武器でセミオート型のHGです。反動はほぼ点といっていいほどなく、威力も3発キルと平均的で射程距離を越えると4発キルになります。実は全距離4発キルとかなりの高威力で、エイム力があれば遠距離もキル可能です。遠距離でも使えはしますが一様HGなのでなるべる近距離で使用しましょう。
5月15日の武器調整にてマクロ対策としてオート射撃時の連射速度が減少したようで、武器のアタッチメントによる連射速度UP倍率も変更されました。シーズン5の調整で素の性能・アタッチメントの連射力が大幅に下がっていましたが、シーズン5中の武器調整で連射速度が元に戻るどころか増加しましたw(元:400rpm→シーズン5開始時:240rpm⇨シーズン5中:450.8rpm)
なので、シーズン5中のアプデ後は射程距離内3発キル:キルタイム0.266秒になりました!但し、トリガー変更時の連射力は最大550.5rpm(前は666.7rpmまで上がってた)に減少しました。4発キル時のキルタイムは0.4秒(カスタムで0.37秒)ぐらいなので、外さないようにしっかりエイムして使用しましょう。
武器レベルを最大にすると↓のコンバージョンキットが使用できるようになります。
機動力は落ちますが、バイナリトリガー ※1(引いて放すトリガー)に変更されて連射性能が向上、ほぼフルオートといっていいほど速くなります 。逆に弾数はデフォルトで足りなくなるのでマガジンで強化必須です。シーズン2リローデッドにて弾丸速度が更に上がり、一部SMGの弾丸速度に勝てるほど速くなりました。
※1 バイナリトリガーになるとボタンを押した時に1発、ボタンを離した時にも1発弾が発射されるようになります。
RENETTI(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
206.9 | 46/36/33/33 | 最大:11.7m 最小:31m | 4〜5発 | 15発 /60発 | プレイヤー レベル21 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
静止射撃時の腰だめ撃ち反動制御を上昇 | シーズン0中 2023年11月16日 |
(以下Warzoneのみに適応) ・デュアル(アキンボ)最大ダメージを33から22に減少 ・デュアル(アキンボ)ヘッドショットダメージ倍率を1.4倍から1.2倍に減少 | シーズン1中 2023年12月15日 |
JAK フェロシティ カービン キット ・特定の光学アタッチメントを装備して照準を合わせているときに視界が 妨げられることはなくなりました | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
JAK フェロシティ カービン キット ・移動速度のペナルティを 50% 減少させました。 | シーズン2 2024年2月8日 |
・特定のアタッチメントの組み合わせによって武器の外観が損なわれる問題を解決しました(マルチのみ) ・Gunsmith の詳細な統計に、不適切な戦術スタンス スプレッド値が表示されなくなりました(マルチのみ) ・最大ダメージが 33 から 36 に増加しました(Warzoneのみに適用) ・最小ダメージが 25 から 28 に増加しました(Warzoneのみに適用) | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
最大ダメージ範囲が 11.68 メートルから 12.95 メートルに増加しました(Warzoneのみに適用) (サイレント修正) JAKフェロシティカービンキット ・コンバージョンキット装備時の威力減少が消滅 ・水平反動が+20%⇨−2%に減少 | シーズン3 2024年4月4日 |
(全てWarzone限定) JAK フェロシティ カービン キット ・最大ダメージは 36 から 28 に減少しました ・最小ダメージは 28 から 24 に減少しました ・最大ダメージ範囲が 17.52 メートルから 12.44 メートルに減少しました ・下半身の乗数が 1 から 1.1 倍に増加しました ・腕と手の乗数が 1 から 1.1 倍に増加しました | シーズン3中 2024年4月10日 |
移動速度が 5.2m/s から 5.4m/s に増加しました (+4%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
プレイヤーレベルを上げると解禁する武器で、前作MW2にはなかった3点バーストのHGになります。3点バーストでワンバーストで倒せる?と疑問に思う人はいますが、メイン武器の3点バースト銃と違い頭3発当たってもキルはできないです。ただ、相手の体力が削れていれば1バーストで倒すことも可能なので、サブ武器としては十分仕事をしてくれる武器だと思います。
武器レベルを最大にすると↓のコンバージョンキットが使用できるようになります。
機動力は落ちますがフルオートHGになり扱いやすさが向上します。連射力はフルオートHGの中では弾数が少ないですが、アタッチメント補強すればメイン武器に変われる性能になります。シーズン2の調整で移動速度のデメリットが減少して機動力が上がりました。
サイレント修正(シーズン3にて確認)で威力・水平方向の反動が強化され、キルタイムが大幅上昇しました。シーズン3で追加された「ガンスリンガーベスト」と合わせるには最適な武器になりました。4月10日の修正でWarzone限定の弱体化があり、ほぼ前と同じ性能に戻りましたが、マルチでは強化されたままなので大丈夫です。
※連射力に関して修正。データを見ると連射力が変化していないように思えましたが、実は連射力が大幅に上昇し、620.7m/s⇨850?m/s(詳しい数値は不明)に変化してキルタイムも上昇していました。シーズン3の修正にて威力が上昇したため、キルタイムは0.35秒⇨0.28秒に上昇!一部メイン武器より速いキルタイムになりました。
シーズン4にて↓のコンバージョンキットが追加されました!ウィークリーチャレンジではなく、条件クリアにて獲得可能です。(条件:サイドアームを使用してオペレーターヘッドショットキル15回達成)
単発型になり1発の威力が上昇します・・・威力は上がるのですが、実は威力的にはMW2の「P890」のほぼ劣化です。HSの火力は80ダメージ、それ以外は60ダメージなので、HS1発含めたの2発キルは不可能です。トリガー部分のアタッチメントの強化も出来ないためキルタイムのUPが出来ないのも痛いです。
ただ、それ以外の反動・弾数の多さは優秀で、弾丸速度も早めなので弾当たりがいいです。とはいえ、現状では他HGの方が優秀&通常の「RENETTI」が普通に強いので、付ける必要はほぼ無いです。
TYR(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
260.3 | 240/180/120/120 | 最大:8.9m 最小:42.7m | 1〜2発 | 5発 /12発 | プレイヤー レベル50 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
静止射撃時の腰だめ撃ち反動制御を上昇 | シーズン0中 2023年11月16日 |
オーディン ジャッジメント(トリガーアクション): トリガー反応時間を、意図した通り210ms継続するよう短縮 | シーズン0中 2023年11月22日 |
(ウォーゾーンのみに適応) デュアル(アキンボ)最大ダメージを120から70に減少 | シーズン1中 2023年12月15日 |
・中程度のダメージが 90 から 100 に増加しました (+11%) ・最小ダメージが 70 から 75 に増加しました (+7%) ・中程度のダメージ範囲が 15.2 メートルから 11.4 メートルに減少しました (-25%) ・上半身のダメージ倍率が 1.3 倍から 1.5 倍に増加しました (+15%) ・胴体下部のダメージ倍率が 1.3 倍から 1 倍 (-23%) に減少しました ・腕のダメージ乗数が 1.3 倍から 1 倍に減少しました (-23%) ・手のダメージ乗数が 1.3 倍から 1 倍に減少しました (-23%) ・トリガーアクションの遅延が 150ms から 90ms に減少しました (-40%) ・互換性のないクリオス ホロ オプティック アタッチメントは装備できなくなります ウル フューリー トリガーアクション ・トリガーアクションの遅延が 70ms から 60ms に減少しました (-14%) オーディンジャッジメント トリガーアクション ・トリガーアクションの遅延が 210ms から 150ms に減少しました (-29%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
JAK ビホルダー ライフルキット ・移動速度ペナルティを 10% から 8% (-2%) に減少しました ・スプリント速度ペナルティを 20% から 8% (-12%) に減少しました ・弾丸速度の恩恵が 100% から 50% に減少しました (-50%) | シーズン2中 2024年2月22日 |
中程度のダメージ範囲が 11.43 メートルから 15.24 メートルに増加しました (ウォーゾーンのみに適用) | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
12.7x55mm スネークショット弾薬 ・最小ダメージ範囲と弾丸終了範囲が 14.5 メートルから 19.6 メートルに増加しました (+35%) | シーズン3 2024年4月4日 |
移動速度が 5.1m/s から 5.3m/s に増加しました (+4%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
・最大ダメージ範囲が 5.6 m から 8.9 m に増加しました (+14%) ・近中距離のダメージ範囲が 11.4 メートルから 15.2 メートルに増加しました (+33%) | シーズン5 2024年7月25日 |
ヘルズリーチショートバレル ・互換性のない光学アタッチメントは装備できなくなりました | シーズン5中 2024年7月31日 |
「RENETTI」同様プレイヤーレベルを上げると解禁する武器で、今作のリボルバー型HGです。1発の威力が非常に高く、近距離なら上部でキル可能です。HS倍率が高いことから、射程距離外でもHSでワンパン可能で、軽いMRのような扱いができます(ただし弾丸速度は遅いが。前作「Basilisk」と比較すると、キル範囲がこちらが上だが連射力で劣っているので、1発確実に当てれるエイム力が必要
シーズン1リローデッドにて下部へのダメージが減少、上半身以上でのキルが不安定になりました。ただ、上部の威力が上昇して最大射程距離外でも1発キルができるようになりました。シーズン5で射程距離が増加してアタッチメントで補強すれば10m辺りまではキルが安定するようになりました!
シーズン1のウィークリチャレンジ3周目に追加されました。(2024年1月12日まで使えませんでしたが・・・
エイム速度やダッシュ後射撃速度が落ちますが、射程距離・弾速・反動制御が大幅に上昇してMR並みの性能になります。しかも即死範囲は変わらないので、MRに匹敵するほどの性能となります。弱点とすると、リロード速度が遅く・弾数も増えないので無駄撃ち厳禁、PERK装備でカバーしましょう。
2月22日の調整で弾丸速度が低下して最大でも500m/s辺りまでしか弾丸速度が伸ばせなくなりました。その代わり移動速度のデメリットが少し軽減されて、ダッシュ速度・タクティカルダッシュ速度はLMG並からMR並の速度に変更されました。
WSP Stinger(MWⅢ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
1000 | 31/29/29/29 | 最大:6.4m 最小:20.1m | 5〜6発 | 20発 /80発 | プレイヤー レベル25の 武器個解除 |
- 武器調整
内容 | 時期 |
(ウォーゾーンのみに適応) ・最大ダメージが20から24に増加しました ・中程度のダメージが 16 から 22 に増加しました ・最小ダメージが 14 から 20 に増加しました | シーズン2 2024年2月8日 |
・最大ダメージが 24 から 29 に増加しました (+21%) ・中程度のダメージが 23 から 24 に増加しました (+4%) ・中ダメージが 18 から 20 に増加しました (+11%) ・最小ダメージが 15 から 18 に増加しました (+20%) (以下マルチ&Warzoneに適用) ・リコイルガンキックが 31.05deg/s から 57.96deg/s に増加しました (+87%) ・水平反動を 28.39deg/s から 18.64deg/s (-34%) に減少しました ・垂直反動が 33.65deg/s から 35.2deg/s に増加しました (+5%) | シーズン2中 2024年2月14日 |
アキンボ WSP スティンガー リア グリップ ・連射速度が 600rpm から 750rpm に増加しました | シーズン3 2024年4月4日 |
移動速度が 5.7m/s から 5.9m/s に増加しました (+4%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
プレイヤーレベル25の武器個解除で、デイリーチャレンジクリア後に解禁される武器です。今作のフルオートHGで、連射力は一部を除いてSMGより速いのが特徴です。前作の「FTAC SIEGE」よりも連射力は劣りますが威力はこちらが上で最大ダメージ距離が長いです。見た目からわかる人がいると思いますが、今作メイン武器の「WSP-9」と「WSP Swarm」の元武器「Uzi」のミニタイプがHGとなっています。
2月14日に調整が入り威力・反動制御が上昇して、最大射程距離内での必要弾数が減少しました!特に反動はかなり抑えられやすくなり、アタッチメント無しでも使いやすくなりました。
P890(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
285.7 | 118/76/67/59 | 最大:4.6m 最小:20.3m | 2〜3発 | 8発 /32発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
移動速度が 5.2m/s から 5.3m/s に増加しました (+2%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
Akimbo P890 リアグリップ ・腰撃ちの拡散を 20% 減少します ・ダメージ範囲ペナルティを 20% 減少します | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
(マルチのみ) ・最大ダメージが52から59(+13%)に増加しました ・最小ダメージが 37 から 44 (+19%) に増加しました ・最大ダメージ範囲が 9.1 m から 4.6 m に減少しました (-50%) | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、初期から使用できるHGでした。セミオート型で威力は高めで、近距離限定ですがH1発含めた2発キル可能です。地味ですが亜音速弾なので敵に気付かれにくい特性もあります。ただ、「COR-45」と違い反動があり、弾速も遅いので遠距離で戦うのはやめましょう。
シーズン6の10月2日に武器調整が入って、射程距離は半分程下がりましたが、最大射程距離内で胸2発キルができるようになりました!但し、元のキルタイムは遅めなので、なるべくトリガーの連射力UPを付けておきたいです。
.50GS(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
166.7 | 187/150/127/116 | 最大:8.6m 最小:17.3m | 1〜2発 | 7発 /21発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
最大ダメージが 72 から 78 に増加しました(ウォーゾーンのみに適応) | シーズン2 2024年2月8日 |
スプリント速度が 5.7m/s から 5.8m/s に増加しました (+2%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
JAK NRG-IV オプティックは、互換性のあるバレルなしでは装備できなくなりました | シーズン4リローデッド中 2024年7月3日 |
Akimbo .50 GS リアグリップ ・腰撃ち時の拡散が 10% 減少しました ・ダメージペナルティが10%減少しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
(マルチのみ) ・最大ダメージが 96 から 116 (+22%) に増加しました ・近中ダメージが 68 から 95 (+40%) に増加しました ・最大ダメージ範囲が 17.3 メートルから 8.6 メートルに減少しました (-50%) ・近中距離のダメージ範囲が 35.1 メートルから 17.3 メートルに減少しました (-51%) | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、プレイヤーランクを上げて解禁するHGでした。低レート高威力のHGで、近距離限定だがHS1発でキル可能です。弾丸速度はデフォルトHG最速(470ms)でSMGに近い速度のため中距離でも弾当たりがいいのが利点です。ただし、連射速度は全HG最低なので狙えるならHSを狙って撃ちたいです。
シーズン6の10月2日に武器調整で最大射程距離は落ちましたが、射程距離内なら胸・上腕でのワンパンができるようになりました! 射程距離を伸ばせば11m程になるので、少しエイム速度を犠牲にして射程距離を伸ばしたカスタムもいいかもしれないです。10月22日に最低威力が+10上がりましたが、キルタイムには影響はなさそうです。
X12(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
363.6 | 75/61/51/47 | 最大:17.3m 最小:35.8m | 3〜4発 | 17発 /68発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・移動速度が 5.2m/s から 5.4m/s に増加しました (+4%) ・スプリント速度が 6m/s から 6.1m/s に増加しました (+2%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
Akimbo X12 リアグリップ ・腰撃ちの拡散ペナルティを削除しました ・ダメージ範囲のペナルティを削除しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
(マルチのみ) ・最大ダメージが 39 から 47 (+20%) に増加しました ・近中ダメージが 30 から 39 (+30%) に増加しました ・最小ダメージが 28 から 30 (+7%) に増加しました Akimbo X12 リアグリップ ・ダメージペナルティが -20% から -40% に増加しました | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、「.50GS」同様にプレイヤーランクを上げて解禁するHGでした。セミオート型としては早めの連射力があり、弾数・反動共に優秀です。近距離なら3発でキルできたりと威力は十分あります。
シーズン6の10月2日に武器調整で威力が強化されて上半身なら必要弾数が3発安定してキルができるようになりました! 難しいですがヘッドショット2発キルにもなったので、狙えるならヘッドショットを狙うのもありです。
BASILISK(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
299.6 | 262/157/126/105 | 最大:11.4m 最小:33.0m | 1〜2発 | 5発 /20発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・最大ダメージとなる射程を5mから7mに伸長(+35%) ・近~中距離ダメージとなる射程を6mから15mに伸長(+140%) ・中~遠距離ダメージとなる射程を17mから23mに伸長(+32%) | シーズン1 2023年12月7日 |
・胴体下部のダメージ倍率が 1 倍から 1.2 倍 (+20%) に増加しました(マルチ&Warzone) ・最大ダメージ範囲が 6.9 メートルから 8.4 メートルに増加しました (+22%) ・中程度のダメージ範囲が 15.2 メートルから 22.9 メートルに増加しました (+50%) ・中ダメージ範囲が 22.9 メートルから 35.1 メートルに増加しました (+53%) ・遠中ダメージ範囲が 35.1 メートルから 41.9 メートルに増加しました (+20%) ・ダメージ範囲の増加により、より遠くからでも頭部を一発で倒すことが可能になります | シーズン2 2024年2月8日 |
移動速度が 5.1m/s から 5.3m/s に増加しました (+4%)(マルチのみ) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
Akimbo バジリスク リアグリップ ・腰撃ち時の拡散が 10% 減少しました ・ダメージペナルティが10%減少しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
(全てマルチのみ) ・最大ダメージ範囲が 8.4 メートルから 11.4 メートルに増加しました (+36%) ・近中距離のダメージ範囲が 22.9 メートルから 30.5 メートルに増加しました (+33%) ・上腿、下腿、足のダメージ乗数を 0.9 倍から 1 倍に増加しました | シーズン6 2024年9月19日 |
(マルチのみ) ・頭部ダメージ係数を 2 倍から 2.5 倍に増加しました ・中ダメージ範囲が 35.1 メートルから 33 メートルに減少しました (-6%) ・遠中距離のダメージ範囲を削除しました。 | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、「.50GS、X12」同様にプレイヤーランクを上げて解禁するHGでした。前作MW2唯一のリボルバー型のHGでしたが今作は「TYR」が登場、威力・射程距離は負けますが機動力面は優っているので、好みの方を使うのがいいと思います。
シーズン1にて最大ダメージ距離が増加し、7m辺りなら頭・上部でも1発キル可能になりました。更にシーズン2にて最大射程距離・ダメージが上昇して遠距離でもHSワンパンが可能になりました。これにより「TYR」と差別化できるほど性能がよくなっています(尚、あっちはコンバージョンキットがあるので射程は勝てないが・・・
シーズン6で射程距離が更に伸びて11m程になり、TYRとの差を更に広げました。10月2日に追加の調整が入って、ヘッドショットダメージが更に伸びて中距離辺りまでワンパンできるようになりました。
シーズン4のウィークリーチャレンジ7週目にて↓のコンバージョンキットが追加されました。
このコンバージョンキットをつけると弾の口径が変わって弾数が増加します。威力は下がりますがエイム速度・ダッシュ後射撃速度・連射速度がUPして反動も下がってかなり扱いやすくなります。デュアルにすることもでき、連射力がUP+腰撃ち性能も高いので当てやすくなります。
最初に行った通り威力はほぼ半分になる程下がるため1発でキルできなくなり、射程距離も下がって6m程になるせいで少し離れると胴体2発から3発に下がってしまいます。弾は増えますが8発以上弾薬は増やせないので弾も少なく感じますし、そもそも元武器は1発でキルできる関係上キルタイムが下がるのも厳しい所です。
X13 AUTO(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
923.1 | 34/31/29/27 | 最大:5.6m 最小:18.3m | 5〜6発 | 17発 /68発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
Akimbo X13 リアグリップ ・腰撃ち時の拡散が 40% 減少しました ・ダメージ範囲のペナルティが 20% 減少しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
(マルチのみ) ・水平反動が 7.2 度/秒から 6.5 度/秒に減少しました (-9%) ・垂直反動が 31.7 度/秒から 28.4 度/秒に減少しました (-10%) ・最大ダメージが25から29(+16%)に増加しました ・近中ダメージが 22 から 25 (+14%) に増加しました ・中ダメージが 18 から 22 (+22%) に増加しました ・最小ダメージが 15 から 20 (+33%) に増加しました | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、「X12」の派生武器でした。フルオート型のHGで連射力は丁度真ん中といった性能で、連射力が高い「FTAC SIEGE」にキルタイムは劣りますが、機動力が若干速いといった強みはありました。今作ではこの武器より機動力が高い「WSP Stinger」がありますが、こちらの方がサイトが見えやすいので扱いやすい方を使いましょう。
シーズン6の10月2日に武器調整で威力と反動が強化されて、射程距離内で胸なら5発キルができるようになりました。威力が上がったのでサブ武器として更に頼れる性能になりました。
GS MAGNA(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
487.8 | 76/54/54/47 | 最大:14m 最小:14m | 2〜5発 | 7発 /21発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
スプリント速度が 5.7m/s から 5.8m/s に増加しました (+2%)(マルチのみ) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
JAK NRG-IV オプティックは、互換性のあるバレルなしでは装備できなくなりました | シーズン4リローデッド中 2024年7月3日 |
互換性のない JAK NRG-IV 光学アタッチメントを装備する機能を削除しました | シーズン5 2024年7月25日 |
GSマグナアキンボリアグリップ ・腰撃ち時の拡散が 10% 減少しました ・ダメージペナルティが10%減少しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
(マルチのみ) ・最大ダメージが24から26(+8%)に増加しました ・近中ダメージが 20 から 24 (+20%) に増加しました ・中ダメージが 18 から 20 (+11%) に増加しました ・最小ダメージが 15 から 18 (+20%) に増加しました | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、シーズン3リローデッドにて追加されたHGでした。見た目からわかる通り「.50GS」のフルオート化させた武器です。連射力はフルオートHGでは最低の連射力ですが、1発の威力は元武器同様高く、近距離なら頭2発・上部3発でキル可能です。ただ反動は「.50GS」よりもあり、弾数も少ないので無駄打ちは厳禁、しっかり狙って撃つようにしましょう。
シーズン6の10月2日に武器調整で下部と足でのダメージが上がって、上半身での3発キルが安定してできるようになりました。反動は相変わらずあるので、エイム速度は落ちますが反動を抑えたカスタムがオススメです。
FTAC SIEGE(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
1199.3 | 38/26/26/24 | 最大:5.1m 最小:17.8m | 5〜7発 | 32発 /96発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
移動速度が 5.1m/s から 5.3m/s に増加しました (+4%)(マルチのみ) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
Akimbo FTAC シージ リアグリップ ・腰撃ち時の拡散が 20% 減少しました ・ダメージ範囲のペナルティが 20% 減少しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
(マルチのみ) ・最小ダメージが 36 から 40 (+11%) に増加しました ・下半身のダメージ乗数を 1.05 倍から 1.15 倍に増加しました ・上腿、下腿、足のダメージ乗数を 0.8 倍から 1 倍に増加しました | シーズン6中 2024年10月2日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、「GS MAGNA」と同じシーズン3リローデッドにて追加されたHGでした。HGどころか全武器1番の連射力を誇り、サブ武器ではありますが安定感と火力を両立した武器です。反動は大きいですがアタッチメントで補強可能、射程距離を伸ばせばメイン武器に近い性能になります。ただアタッチメントで射程距離や安定性を上げるとHGとしては重くなってしまうのには注意。
シーズン6の10月2日に武器調整で威力が上昇して、射程距離内限定ですが上半身6発キルができるようになりました!射程距離は短いですがキルタイムが上がったので、近距離ではSMGの代わりとして持って行けそうです。
9MM DAEMON(MWⅡ)
レート (連射力) | 威力 頭/上部/下部/腿 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
461.5 | 72/52/52/38 | 最大:7.4m 最小:31m | 3〜5発 | 15発 /60発 | MW2からの 引き継ぎ |
- 武器調整
内容 | 時期 |
・26~31mに遠~中ダメージを追加 ・最大ダメージが 34 から 40 に増加しました (+18%) ・中程度のダメージが 30 から 34 に増加しました (+13%) ・中ダメージが 26 から 30 に増加しました (+15%) ・最大ダメージ範囲が 9.4 メートルから 7.4 メートルに減少しました (-22%) ・中程度のダメージ範囲が 20.6 メートルから 11.4 メートルに減少しました (-44%) ・中ダメージ範囲が 31 メートルから 20.6 メートルに減少しました (-34%) | シーズン1リローデッド 2024年1月18日 |
デーモンハンドリアグリップ ・不足していたピストル ファストドローの特典を追加しました | シーズン2リローデッド 2024年3月7日 |
(範囲内Warzoneのみ) ・最大ダメージが22から24に増加しました ・中程度のダメージが 21 から 22 に増加しました ・中ダメージが 18 から 20 に増加しました ・最小ダメージが 16 から 18 に増加しました ・最大ダメージ範囲が 5.64 メートルから 10.36 メートルに増加しました ・中程度のダメージ範囲が 12.34 メートルから 18.28 メートルに増加しました ・中ダメージ範囲が 18.58 メートルから 33.52 メートルに増加しました (以下の範囲マルチ&Warzoneにて適用) ・移動速度が 5.3m/s から 5.5m/s に増加しました (+4%) アキンボ 9mm デーモン リア グリップ ・10%の移動速度ペナルティを削除しました ・ヒップファイアの広がりの最小値が 2.4deg/s から 1.7deg/s に減少しました (-29%) ・ヒップファイアの広がりの最大値が 5.5deg/s から 5deg/s に減少しました (-9%) (以下はマルチのみ) ・26%のダメージペナルティを削除しました ・胴体下部、腕、手のダメージ乗数が 1.1 倍から 1.3 倍に増加しました (+18%) | シーズン3リローデッド 2024年5月1日 |
GSマグナアキンボリアグリップ ・腰撃ち時の拡散が 10% 減少しました ・ダメージペナルティが10%減少しました | シーズン5リローデッド 2024年8月22日 |
MW2からの引き継ぎ武器で、シーズン5リローデッドにて追加されたHGでした。セミオートHGの中では最も連射力が高いですが、別に反動も少ないので安定して運用できます。この武器は色々豊富なアタッチメントがあるので他武器と違って色々な型のカスタムができます。
シーズン1リローデッドにて最大射程距離は短くなりましたが代わりに威力が大幅に上昇、上半身なら3発キルが可能になりキルタイムがHG内ではTOPクラスになりました。シーズン3リローデッドにて他HG同様に移動速度が若干強化され、更に各アタッチメントが強化されました。これによりデュアル時では4発:キルタイム約0.1秒と爆速で敵をキルできるようになりました(但し、腰撃ちなので外れる可能性アリ)。
オススメアタッチメント
MW3・MW2武器のオススメアタッチメントは以下になります。
射程距離が基本短いので射程距離UPのアタッチメントを付けるとキルするための弾数を減らすことができます。超近距離であれば(エイムはできなくなりますが)手数が増えるデュアルもオススメで、それ以外であれば、取り出し速度が上がるピストルファストドロー効果のグリップをつけましょう。
まとめ
前作MW2でもそうでしたが、今作MW3でも近距離のキルタイムは早いので、SR・MR・LMGなど近距離が苦手な武器のお供としては頼りになる武器種になります。一部武器はメイン武器に匹敵するほどになりますが、やはりサブ武器という枠なので中距離〜遠距離ではメイン武器を使っていきましょう。
今作は「体力が上がった」+「キャラクターコントロール(キャラコン)」により弾を当てるのが難しくはなっています。ただ、機動力の面では近接武器に次ぐスピードがあるので、逆にキャラコンで相手を翻弄しましょう。
武器レベル上げは難しいかと思いますが、今作MW3にはゾンビモードがあるので、マルチプレイヤーでレベル上げができない場合はそちらをやるのもありです。
武器の見た目・反動・リロード速度など↓の動画で確認できます。よければ見にきてください!
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