CallofDutyシリーズ最新作!「CallofDuty : BlackOps 6」が開始されました!本作のショットガンはベータ版では射程距離が以上に短くて半ショ(1発で仕留めきれない)率が異常でしたが、製品版では修正されて前作MW3並の射程距離に戻っています。CQCエリア(近接戦闘ができる狭い室内など)やフェイスオフモード(スコアストリークが無い狭いMAP)などでは、まだまだ驚異的な強さを発揮できます。
【追記】シーズン1が開始され、以前下がっていたスラグ弾の威力が元に戻って実戦で使えるレベルまで良くなりました!
ショットガンとは
散弾銃(さんだんじゅう、英: Shotgun)は、多数の小さい弾丸を散開発射する大口径の銃。クレー射撃や狩猟、有害鳥獣捕獲、さらに軍隊や法執行機関で使用される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E5%BC%BE%E9%8A%83
ゲームにおいては散弾を出す銃で、超近距離にて強力な武器です。ショットガン(SG)の弾薬はショットシェル(SHOTSHELL)と呼ばれ、中に入っている弾丸(散弾)をショット(Shot)かペレット(Pellet)と呼ばれています。前作MW3と違って本作BO6リリース時点ではペレットの弾数は8発で固定です。
※他記事と違って射程距離外の威力が分からない(散弾1発の威力かも不明)ので、アタッチメント無しでのワンショットが取れた距離のみ記載しておきます。
ショットガン(SG)種類
ベータ版時点では1つしかなく、製品版でも1つしか追加されなくて2種類しかシーズン0時点ではありません。(HGより少ないw
シーズン1にSG全体の調整が入りました。
内容 | 日付 |
Strelok レーザーアタッチメントの調整 ・ADS 拡散に到達するまでの時間を、エイムダウンサイト速度の 20% から エイムダウンサイト速度の 70% に増加しました。 スラグアタッチメントの調整 ・スラッグはショットガンを中距離の精密武器として使うことを可能にする。 トレードオフとして、慎重にヘッドショットを打たなければ、短距離での有効性は限られる。 | シーズン1 2024年 11月15日 |
Marine SP
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
63rpm | 60/60/60/60/60/60/60/48 | 320m/s | 最大:3.2m 最小:25.4m | 6発/ 18発 | 1発 (7〜9m程) | ー | 初期 |
内容 | 日付 |
スラグアタッチメントの最大ダメージが 106 から 92 に減少 | シーズン0中 2024年 11月5日 |
12ゲージスラグの追加調整 ・ヘッドショットの乗数が1から1.5に増加 ・上半身と上腕の乗数が 1 から 1.1 に増加しました ・ヒップスプレッドが15%増加 | シーズン1 2024年 11月15日 |
様々なシリーズで登場するポンプアクション式のSGで、BOCWとは違ってメイン武器枠に戻ってきました。 威力が非常に高く、上手く当てれれば7〜9m当たりの敵をワンパンで倒すことができます。弾の拡散率であるパレット数は8個で超近距離なら腰撃ちでも倒すことができます。
弱点はポンプアクションなので1発撃つ度に隙が出来てしまう点です。次弾発射の隙としては約0.5秒程あるので1発で仕とめきれないとサブマシンガン(SMG)に一方的に撃たれてしまうので、近距離では絶対に外さない様にしましょう。射程距離を伸ばせば11m程までワンショットキルを確認しているので、アタッチメントは弾の拡散率低下と射程距離を伸ばしましょう。
11月5日にスラグ弾がクロスヘアに入ったら必中と言う謎バグの対策で威力が下げられていましたが、シーズン1の武器調整で威力が調整されて元に戻りました。スラグ弾使用中は12mぐらいまでなら頭・胸・上腕までキル可能と、前作MW3のボルトアクションのような性能になるので、凸砂カスタムとして使用できそうです。
ASG-89
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
188rpm | 30/30/30/30/30/30/30/24 | 320m/s | 最大:2.5m 最小:24.1m | 6発/ 18発 | 1〜2発 (3m程) | ー | プレイヤー レベル31 |
内容 | 日付 |
スラグアタッチメントの最大ダメージが 106 から 92 に減少 | シーズン0中 2024年 11月5日 |
12ゲージスラグの追加調整 ・ヘッドショットの乗数が1から1.5に増加 ・上半身と上腕の乗数が 1 から 1.1 に増加しました ・ヒップスプレッドが20%増加 | シーズン1 2024年 11月15日 |
製品版で追加された武器でセミオート型のSGになります。セミオートなので先ほど紹介した「Marine SP」と違って1発外しても隙が少ないのが最大の強みです。前作MW3の「Reclaimer 18」をセミオート撃ちした時の性能に近く、3m辺りでならワンショットキルが可能です。
弱点はワンショットキルが狭すぎる点。3mは「Marine SP」の半分しか射程距離が無いので、ワンショットは余程近く無ければ出ないです。「Marine SP」との差別化としては腰撃ち性能を伸ばす事、腰撃ちなら素早く動けてエイムしなくても良いのでキルタイムの遅さをカバーできます。射程距離も伸ばせば5m程になるので、腰撃ち時の弾拡散率と射程距離を伸ばしたカスタムにしましょう。
こちらも「Marine SP」同様にスラグ弾バグ対策で下げられていましたが威力は元に戻りました。こちらは1発キル範囲が短いのでセミオートMRみたいな感じに扱えます。
最後に
ベータ版時点では産廃武器と称されていましたが、公式の言った通り強化されて前作MW3に近い性能にはなっています。但し、そこまで狭いマップは少なくて、CQCエリアやフェイスオフルールでなければかなり厳しい武器とも言えます。全体的なキルタイムも上がっているので前作以上に弾を外さないエイム力と立ち回りが必要な武器になります。
逆を言えばしっかりマップを把握して立ち回ればかなり強力な武器になります。PERKやフィールドアップグレードを用いて近づき相手の裏をついたり、敵のいる前線近くで角待ちなどが有効です。アタッチメントは基本的に弾の拡散率や射程距離を伸ばすが一番強いので是非付けましょう。
武器の反動やリロード速度などは↓動画にて確認できるので是非ご覧下さい!
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