CallofDuty : BlackOps 6も前作COD:MW3のコンバージョンキット同様に武器MODがあります!前作と違って射撃MODやその他アタッチメントで追加されているので目立たないですが、この記事では付けられる武器や性能に関して紹介していきます。後に追加されるMODについても追加された時点で更新予定なのでお楽しみに!
シーズン3が漸く来て、今まであまり調整がされていなかった武器MOD全てに調整が入りました!
武器MODとは
COD:BO3で実装された機能で、その武器本来の特性を変えることができるアタッチメントの事を言います。前作COD:MW3で大量の武器MODが出て大いに盛り上がりましたが、今作のMODは武器の特性は変えつつも性能は大きく上げない絶妙な性能のMODに仕上がっています。
前作のような3Dプリンターのような見た目にはならず、見た目が若干変わるぐらいで大きく変わらなくなっています。(時代背景を考慮していると思われます
各種武器MOD(武器専用)
こちらでは前作MW3のように武器そのものの性能を変化させるアタッチメントのみ紹介します
XM4 3点バーストMOD
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
468rpm (800rpm) | 37/30/30/30/30/30/30/30 36/29/29/29/29/29/29/29 32/26/26/26/26/26/26/26 30/24/24/24/24/24/24/24 | 800.3m/s | 最大:16.5m 16.6m〜27.9m 28.0m〜45.6m 最小:45.7m | 30/ 60発 | 3〜4発 3〜4発 4発 4〜5発 | 0.34秒? (次弾発射 :0.14秒) | シーズン1 リローデッド イベント |
内容 | 日付 |
3ラウンドバーストモッド ・バースト発射の遅延が 160 ミリ秒から 140 ミリ秒に短縮 | シーズン3 2025年 4月3日 |
アサルトライフルの「XM4」に付けることが出来るアタッチメントで、名前の通り武器が3点バーストになります。反動は見ての通りほぼ無く、頭2発入った合計3発ヒットでキルが可能です。有効射程距離16.5m内であれば頭を狙うことでワンバースト可能ということです。連射力は同じバースト武器のマークスマンライフルに比べると早く、次弾発射の時間も短いなど強い点があります。
ただ、このワンバーストの条件が限定的なのが欠点で、マークスマンライフルと違って頭以外の部位にバースト全弾当たってもワンバースト不可です。勿論、距離が離れると当てる弾数が多くなる上に、相手の動きによってはうまく当たらないことも多いので、元武器が優秀なのもあって使うかというと正直微妙です。
シーズン3の武器調整でバースト間隔の遅延が0.16秒から0.14秒に短縮され、これによりキルタイムとしては、計算上のキルタイム4発:0.36秒から0.34秒になります。(まだキツそうw
KOMPAKT 92 3点バーストMOD
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
735rpm | 37/23/23/23/23/23/23/23 29/18/18/18/18/18/18/18 24/15/15/15/15/15/15/15 20/13/13/13/13/13/13/13 | 475m/s | 最大:17.8m 17.9m〜25.4m 25.5m〜32.9m 最小:33.0m | 30/ 60発 | 3〜5発 4〜6発 5〜7発 5〜8発 | 0.326秒? (次弾発射 :確認中) | シーズン1 リローデッド イベント |
内容 | 日付 |
3ラウンドバーストモッド ・ビューキックの強度と偏差が減少 ・銃のキックの強さを減少 | シーズン3 2025年 4月3日 |
先ほど紹介した「XM4 3点バーストMOD」同様にシーズン1リローデッドにて追加された武器MODで、サブマシンガンの「KOMPAKT 92」に付けることで3点バースト銃にできます。連射力が全バースト武器でTOPの性能を誇り、次弾発射も早いです。有効射程距離も元性能より長くなっており、頭3発限定でワンバーストができます。
威力的に2バーストキルが推奨されており、基本的にワンバーストで倒せないです。そもそも元の性能はは全サブマシンガンTOPのキルタイムがあり、XM4と違って反動もそこまで良くないです。極めつけにバレル・アンダーバレルが装備できなくなるので、これ以上は射程距離と水平反動を抑えることができないので扱うのがかなり難しいです。なので、XM4同様付けなくても良さそうなMODです。
シーズン3の調整で反動関連にテコ入れが入り、垂直反動は約50%ダウンから約10%ダウンに改善・水平方向は以前はマイナスだったが、反動制御がプラスになりました。以前は使いずらかった反動ですが、これによりバースト武器として扱いやすくなりました。(強いとは言っていないw
TANTO .22 バイナリートリガーMOD
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
652rpm | 34/25/25/25/25/25/25/25 28/21/21/21/21/21/21/21 24/18/18/18/18/18/18/18 20/15/15/15/15/15/15/15 | 560m/s | 最大:15.9m 16.0m〜27.9m 28.0m〜35.5m 最小:35.6m | 30/ 60発 | 4発 4〜5発 5〜6発 5〜7発 | 0.276秒 | シーズン2 イベント |
内容 | 日付 |
バイナリトリガー ・有効射程距離が14.6mから15.9mに上昇 ・最小ダメージ距離が34.4mから35.6mに上昇し、 それに伴い中程度ダメージ距離も上昇 ・ヘッドショットのダメージスケーリングが 12% から 15% に増加 ・垂直反動の改善が 10% から 20% に増加 ・水平反動の改善が 10% から 20% に増加 | シーズン3 2025年 4月3日 |
シーズン2にて追加されたサブマシンガン「TANTO .22」に付けることが出来るMODで、前作MW3の「COR-45 XRK IP-V2 コンバージョンバレル」同様にバイナリートリガーと呼ばれる特殊なトリガーに変更されます。バイナリートリガーはトリガーを押した時に弾が発射され、トリガーを離した時にも弾が発射される構造で、ゲーム内でも再現されています。
これを付けることで連射力が実質上がるので素早く敵を倒すことができr・・・と言いたかったんですが、これを付けると元の威力が下がってしまい、それによりキルタイムが下がってしまいますw それだけならともかく、「KOMPAKT 92 3点バーストMOD」同様にアタッチメント制限があるので、強化したい所が強化できなくなります。
そもそも射撃MOD枠にはこの武器必須アタッチメントの「ラピッドファイア」があるので、わざわざつけて弱くするという意味不明なアタッチメントになっています。3点バーストと違って反動が無くなる訳では無いので絶対につけないほうがいいです。
シーズン3の調整にて反動制御が+10%上昇し、射程距離全体が強化されました。これによりキルタイムが変わらない距離である中程度ダメージ距離の16.0m〜27.9mは、SMGとしては最長クラスになりました。元武器のロングバレルよりも長く反動制御も上がっているので、絶対につけないほうがいいとは言えないほど性能が改善されました!
AEK-973 フルオートMOD
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
896rpm | 29/23/23/23/23/23/23/23 27/22/22/22/22/22/22/22 25/18/18/18/18/18/18/18 | 860m/s | 最大:25.4m 25.5m〜40.5m 最小:40.6m | 30/ 60発 | 4〜5発 4〜5発 5〜6発 | 0.268秒 | シーズン2 イベント |
内容 | 日付 |
フルオートモッド ・ビューキックの強度をわずかに低下 | シーズン3 2025年 4月3日 |
前作MW3の「M16 JAK パトリオット」同様に3点バースト武器をフルオートにすることができます。キルタイムは見ての通りかなり早く「AS VAL」と同じで、フルオートになったことで近距離の対応力が高くなっています。ワンバーストで倒せた時の方がキルタイムは早いですが、扱いやすくなる上にキルタイムはアサルトライフルでTOPの速さと同じなので、人によっては付けた方がいいMODです。
弱点はエイム速度の遅さ、元のマークスマンライフル同様にエイム速度は325ミリ秒と遅いのが弱点です(アサルトライフルは250ミリ秒程)。後は反動はかなり強く、アタッチメントで補強しても結構残ります。とはいえ、他のMODと違ってアタッチメント制限が少ないので、バーストMODやバイナリーMODに比べればまだ全然使えます。
シーズン3にて反動が大幅に改善され、反動制御を少し追加すればかなり扱いやすくなりました!
【New】SWAT 5.56 GRAUコンバージョン
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
732rpm | 38/28/28/28/28/28/28/28 30/22/22/22/22/22/22/22 24/18/18/18/18/18/18/18 | 860m/s | 最大:30.5m 30.6m〜48.2m 最小:48.3m | 30/ 60発 | 3〜4発 4〜5発 5〜6発 | 0.246秒 | シーズン3 バトルパス |
シーズン3にて追加されたMODで、過去作COD:MW(2019)にて登場した「Grau」 をモチーフにしたアタッチメントです。先ほど紹介した「AEK-973 フルオートMOD」同様にフルオート武器になり、安定性が向上します。威力や射程距離が若干下がり、反動もフルオートなので少し悪くなりますが、反動を見る通り普通のAR並です。
この武器の強みは圧倒的なキルタイム、AR並の射程距離を持ちながらSMG並のキルタイムを誇ります。「AEK-973 フルオートMOD」でエイム速度が弱点でしたが、この武器は何故かエイム速度まで上がっており、キルタイムの速さもあってほぼ全ての武器に撃ち勝てます。恐らく修正されるので、なるべく早く解禁して使ってみて下さい。
【New】C9 10mmオート 30ラウンドマガジン
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
667rpm | 35/28/28/28/28/28/28/28 29/23/23/23/23/23/23/23 24/19/19/19/19/19/19/19 20/16/16/16/16/16/16/16 | 605m/s | 最大:16.0m 16.1m〜26.6m 26.7m〜38.0m 最小:38.1m | 30/ 60発 | 3〜4発 4〜5発 5〜6発 5〜7発 | 0.270秒 | シーズン3 イベント |
シーズン3のイベントにて追加された「C9」専用MODで、マガジン枠から変更することができます。これをつけると少しだけですが射程距離がUPし威力も上昇します。弾丸速度も上がる為、同じシーズンで登場した「モノシリックサプレッサー」をつけて、他弾丸速度UPを全て付けると最大1300m/sまで上がります。
弱点は付けてもそこまで恩恵がない点、付けると通常のC9よりキルタイムが下がりますw それでいて威力UPも少ししか上がらず、強いて言うならヘッドショットを含めた弾数が下がる程度です。一様CHFバレルと組み合わせると16.1〜38.0mまでは頭1発含めた弾数の減少が期待できますが、このアタッチメントを付けるだけで反動が上がるのでフルカスタムが必須になります。
(おまけ)Saug デュアル
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
909rpm | 26/21/21/21/21/21/21/21 22/18/18/18/18/18/18/18 18/15/15/15/15/15/15/15 15/12/12/12/12/12/12/12 | 525m/s | 最大:10.0m 10.1m〜17.1m 17.2m〜22.3m 最小:22.4m | 30/ 60発 | 4〜5発 5〜6発 6〜7発 7〜9発 | 0.264秒 | ー |
正確にはMODでは無いですが、この武器専用のアタッチメントで性能が変わってくるので入れておきます。前作MW3の「WSP Swarm WSP デュアルブレースストック」同様にデュアルで武器を持つ事ができます。前作と違って威力面の弱体化はないですが、射程距離減少+腰撃ち性能弱体化+アタッチメント制限が追加されます。
デュアルなのでエイムはできなくなりますが、上手く当たれば2倍ヒットすることになるので、通常のキルタイムの倍程早くなります。移動速度も腰撃ち判定として扱うので速く、新PERKの「スリップストリーム」と合わせれば結構速く移動しながら撃つ事が出来ます。通常のSaugも強いですが狭いMAPで選択肢に入るアタッチメントです。
(おまけ)CR-56 AMAX M-67 10ラウンドマガジン
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) | 解放条件 |
316rpm | 95/50/50/50/50/50/50/50 85/45/45/45/45/45/45/45 64/34/34/34/34/34/34/34 62/33/33/33/33/33/33/33 | 1000m/s | 最大:17.8m 17.9m〜35.6m 35.7m〜53.2m 最小:53.3m | 10発/ 40発 | 2発 2〜3発 2〜3発 3〜4発 | 0.190秒 | ー |
こちらも「Saug」デュアル同様に、「CR-56 AMAX」のマガジン枠にある専用アタッチメントです。セミオート武器になりますが威力が大幅に向上して2発でキルできるようになり、弾丸速度も大幅に向上するのでセミオート型のマークスマンライフルのよう扱えるようになります。
他MODと違って「CHFバレル」や「ラピッドファイア」も普通につけることができ、「CHFバレル」なら有効射程距離内でHS1発でキルできるようになります。ラピファは連射力が330rpmになり、キルタイム0.182秒になりますが、元々キルタイムは速いので付けなくても良いでしょう。弱点はやっぱり弾数が少ないのと、元武器が普通に強いので使わないぐらいか・・。
各種武器MOD(アタッチメント)
バッファウェイストストック

対応武器 | +効果 | −効果 | 解放条件 |
(AR)XM4 (LMG)XMG (MR)DM-10 | 反動ガンキック 垂直反動制御 水平反動制御 | エイム時移動速度 エイム速度 エイム速度(ジャンプ) | シーズン1 イベント |
シーズン1で追加。XM4・XMG・DM-10に付ける事ができるストックで、これを付けることで大きく反動を抑える事が出来ます。反動制御率としてはXM4なら全体平均約40%UP・XMGなら全体平均30%と、これ一つで大きく反動を抑える事が出来ます。特に水平反動は大きく抑えれるので、反動が強めなこの2つの武器がかなり扱いやすくなります。
デメリットとしてXM4は約20%・XMGは約11%程エイム速度と移動速度が悪くなりますが、それを差し引いてもメリットの方が大きいです。シーズンは終えた現在は武器個解除の方で解放できると思うので、XM4とXMGのレベル上げまでには必ず解放したいアタッチメントです。
ドラゴンブレス弾

対応武器 | +効果 | −効果 | 解放条件 |
SG全般 | 焼夷弾ダメージ | 最小ダメージ射程距離 | シーズン1 イベント |
武器名 | レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) |
Marine SP | 63rpm | 30/30/30/30/30/30/30/30 25/25/25/25/25/25/25/25 18/18/18/18/18/18/18/18 12/12/12/12/12/12/12/12 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0 | 320m/s | 最大:3.3m 3.4m〜5.3m 5.4m〜9.7m 9.8m〜35.3m 最小:35.4m | 6発 /18発 | 1発 1発 1発+炎ダメ 2発+炎ダメ −発 | 0秒 (2発キル: 0.952秒) |
ASG-89 | 200rpm | 25/25/25/25/25/25/25/25 18/18/18/18/18/18/18/18 12/12/12/12/12/12/12/12 8/ 8/ 8/ 8/. 8/ 8/ 8/ 8 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0 | 320m/s | 最大:1.5m 1.6m〜12.7m 12.8m〜21.6m 21.7m〜32.9m 最小:33.0m | 12発 /24発 | 1発 1発+炎ダメ 2発+炎ダメ 3発+炎ダメ −発 | 0.3秒 (2発キル) |
Maelstrom | 316rpm | 18/18/18/18/18/18/18/18 12/12/12/12/12/12/12/12 7/ 7/ 7/ 7/ 7/ 7/ 7/ 7 5/ 5/ 5/ 5/ 5/ 5/ 5/ 5 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0 | 320m/s | 最大:3.8m 3.9m〜13.3m 13.4m〜26.0m 26.1m〜38.0m 最小:38.1m | 10発 /20発 | 1発+炎ダメ 2発+炎ダメ 2発+炎ダメ 3発+炎ダメ −発 | 0.19秒 (2発キル) |
内容 | 日付 |
Marine SP ・中程度ダメージ距離3が7.6mから9.7mまで上昇 ・最小ダメージ距離が19.8mから35.4mに大幅上昇、 それに伴い、中程度ダメージ距離4も上昇 ASG-89 ・有効射程距離が2.5mから1.5mに減少 ・中程度ダメージ距離全てが上昇、それに伴い最小ダメージ距離が上昇 ・有効射程距離ダメージが17から25に、中程度ダメージ距離1が15から18に、 中程度ダメージ距離2が11から12に上昇 Maelstrom ・有効射程距離が1.5mから3.8mに、最小ダメージ距離が35.6mから38.1mに上昇 それに伴い全体的な中程度ダメージ範囲全てが上昇 ・有効射程距離ダメージが13から18に、中程度ダメージ距離1が9から12に上昇 | シーズン3 2025年 4月3日 |
前作MW3にも登場したショットガン専用弾薬の焼夷弾がMODとして登場、シーズン1のイベント報酬で入手できました。前作同様に付けると焼夷ダメージが追加されて当たった敵を数秒間ダメージが入るようになります。PERK「フラックジャケット」を装備していない場合に限りますが、実質的なワンショットキル範囲が増加します。
弱点は威力が低い点。焼夷ダメージが追加されるとはいえ総合ダメージとしてはそこまで差はなく、先ほど言ったようにフラジャケを付けている敵がいる場合は本来のショットガンでなら倒せる距離を倒せないという事もおきてきます。弱くはないですが対策は容易なアタッチメントという事は覚えておきましょう。
シーズン3の武器調整にて、ドラゴンブレス弾全体のテコ入れが入りました。「Marine SP」は射程距離が改善しました。「ASG-89」は有効射程距離が下がったものの、威力が上がって1発+焼夷ダメージキルが7.6mから12.7mまで上昇しました!「Maelstrom」も威力と射程距離全般が上がって、3.8m内なら1発+焼夷ダメージでキルできるようになりました!
(おまけ)スラグ弾

対応武器 | +効果 | −効果 | 解放条件 |
SG全般 | スラグ弾 射程距離 垂直および水平反動制御 | 弾丸速度 腰だめ撃ち時のばらつき | 初期 |
武器名 | レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/上腕/手/太腿/足 | 弾丸速度 | 射程距離 | 弾数 本体/予備 | 確キル数 | TTK (キルタイム) |
Marine SP | 63rpm | 163/112/112/102/112/102/102/81 100/100/100/96/100/96/96/76 100/77/77/70/77/70/70/56 80/55/55/50/55/50/50/40 72/ 45/45/36/45/36/36/36 | 240m/s | 最大:2.0m 2.1m〜25.4m 25.5m〜45.7m 45.8m〜60.9m 最小:61.0m | 6発 /18発 | 1〜2発 1〜2発 1〜2発 2〜3発 2〜3発 | 0秒 (2発キル: 0.952秒) |
ASG-89 | 200rpm | 163/112/112/102/112/102/102/81 100/100/100/96/100/96/96/76 100/77/77/70/77/70/70/56 80/55/55/50/55/50/50/40 48/ 33/33/30/33/30/30/24 | 240m/s | 最大:1.3m 1.4m〜12.7m 12.8m〜19.1m 19.2m〜35.5m 最小:35.6m | 12発 /24発 | 1発 1発 | 0.3秒 (2発キル: 0.3秒) |
Maelstrom | 316rpm | 126/90/90/72/90/72/63/36 98/70/70/56/70/56/49/28 84/60/60/48/60/48/42/24 49/35/35/28/35/28/24/14 42/30/30/24/30/24/21/12 | 240m/s | 最大:6.4m 6.5m〜20.3m 20.4m〜30.5m 30.6m〜40.5m 最小:40.6m | 10発 /20発 | 1発 | 0.19秒 (2発キル) |
内容 | 日付 |
Marine SP ・中程度ダメージ距離1から12.7mから25.4mまで上昇し、 それに伴い全ての中程度ダメージ距離が上昇 ・最小ダメージ距離も45.8mから61mに上昇 ・ヘッドショットのダメージスケーリングが 50% から 60% に増加 ASG-89 ・中程度ダメージ距離1が15.2mから12.7mに減少、同じく 中程度ダメージ距離2も21.6mから19.1mまで減少 ・中程度ダメージ距離内全てのダメージが上昇、 ダメ距離1(70→96)・ダメ距離2(58→70)・ダメ距離3(50→40) ・ヘッドショットのダメージスケーリングが 50% から 60% に増加 CHFバレル ・ヘッドショットの乗数が 1.15 倍から 1.3 倍に増加 Maelstrom ・有効射程距離が14mから6.4mに減少 ・ダメージ距離内全てのダメージが上昇、有効射程(61→90)・ ダメ距離1(45→70)・ダメ距離2(40→60)・ダメ距離3(30→35)・ 最小距離(24→30) ・中程度ダメージ距離2の射程距離が25.4mから30.5mに上昇、 それに伴い最小ダメージ距離も30.5mから40.6mに上昇 ・射撃時の画面の揺れを軽減 ・首へのダメージのスケーリングが削除 (以前は 10% 増加) ・上半身のダメージスケーリングが削除(以前は 10% 増加) ・上腕部のダメージスケーリングが削除(以前は 10% 増加) ・下半身のダメージスケーリングが 20% 減少 ・下腕部のダメージスケーリングが 20% 減少 ・手のダメージスケーリングが 20% 減少 ・上肢のダメージスケーリングが 30% 減少 ・下肢のダメージスケーリングが 60% 減少 ・足のダメージスケーリングが 60% 減少 追加の添付ファイルの調整 CHFバレル ・ヘッドショットの乗数が 1.1 倍から 1.2 倍に増加 ・垂直反動ペナルティが 40% から 25% に減少 ・水平反動ペナルティが 20% から 10% に減少 | シーズン3 2025年 4月3日 |
入れるか迷いましたが、ドラゴンブレス弾の方を結構細かく書いたのでこちらも書いておきます。シリーズほぼ全てに登場するショットガン専用のアタッチメントで、散弾の弾から単発のスラグ弾に変更します。ざっくりいうと射程距離が短いマークスマンライフルのような性能になり、武器によっては1発で敵をキルできるようになります。
但し、単発になるのでショットガン特有の腰撃ち性能を行かせなくなり、しっかり狙わなくならなくなるので一長一短です。弾丸速度も下がるので、遠距離になってくると偏差が必要になるなど上級者向けの性能に変わります。
シーズン3の武器調整で部位によってダメージが変わるようになり、SG全体的な射程距離が延長されてワンパンできる距離が伸びました。「Marine SP」なら25mまで頭・胸・上腕でキル可能になり、「ASG-89」なら約12m同じ部位でワンパン可能になりました!「Maelstrom」は有効射程距離ならヘッドショット1発キルが可能になり、2発キル射程も20mまで伸びました!
クロスボウ
対応武器 | +効果 | −効果 | 解放条件 |
AR全般 (SG)ASG-89 (MR)SWAT5.56 (MR)AEK-973 | アンダーバレル クロスボウ | 無し | シーズン1リローデッド イベント |
シーズン1リローデッドのイベントにて追加された新しいアンダーバレルMODで、アンダーバレルリーサルとしては5つ目になります。他アンダーバレルリーサルと同じくボタン操作で構える事ができ、前作MW3にも登場した「Crossbow」にセムテックスボルトを装備した感じになっています。つまり、刺さった場所が爆発する仕様なので、相手に当たれば確実にワンショットキルが可能です。
他アンダーバレルリーサルと同じくアサルトライフル全てに装備でき、他にもショットガンの「ASG-89」やバースト系のマークスマンライフル2つに装備する事もできます。性能としては前作同様に弾丸速度が遅く、威力が低いので当たっただけでは爆発まで倒せないことが殆どと低威力です。爆発の威力も低いのでしっかり当てないと倒せないなど扱いづらいです。
他にも前作との違いとしてはフィールドアップグレードの「トロフィーシステム」で防がれる事、恐らくリーサルと同じ扱いになっている為で、相手が対策してると完全に防がれてしまいます。
ただ、腰撃ちでも真ん中に真っ直ぐ飛ぶ特性があるので、ショットガンの「ASG-89」の苦手な距離を腰撃ちで倒す事ができる点は前作には無い強みです。他アンダーバレルリーサルと違って素直に真っ直ぐ飛ぶのは利点なので、メイン武器が苦手な距離をカバーできる武器として使っていきましょう。
ベルト給弾式

対応武器 | +効果 | −効果 | 解放条件 |
LMG全般 | 弾帯装弾数 | オーバーヒート | シーズン2 リローデッド イベント |
内容 | 日付 |
ベルト給餌 ・オーバーヒートに必要な発射弾数が増加 ・過熱がより速く消散するようになりました ・ベルト給弾アタッチメントを装備する際の、 基本 LMG ADS 射撃移動速度ペナルティが削除 | シーズン2 リローデッド 2025年 3月16日 |
シーズン2リローデッドのイベントにて追加されたアタッチメント系MODで、ライトマシンガン全てのマガジンにつける事が出来ます。つけると強制的に弾薬数が500発になり、リロードせずに撃つ事が出来るようになります。勿論デメリットもあり、撃ち続けると銃口横に専用のゲージが上がって、赤になるとオーバーヒートして数秒間弾が撃てなくなります。
撃てる弾数としては約50発で、武器によってオーバーヒートの時間も異なります。↓表として出しておくので参考にして下さい。
武器名 | 最大連射数 | オーバーヒート 時間 |
PU-21 | 65発 | 4秒 |
XMG | 59発 | 5秒 |
GPMG-7 | 75発 | 5秒 |
Feng 82 | 49発 | 5秒 |
この中で一番相性が良さそうなのは「GPMG-7」と「Feng 82」辺りで、理由としては「GPMG-7」は初期マガジン数が50発なので弾数を増やすとエイム速度などが遅くなりますが、このマガジンはオバヒ以外のデメリットがないので実質タダで弾数増加が可能です。「Feng 82」は元の連射力が遅いので、オバヒ時間まで撃つことはほぼ無い事からデメリットを気にする必要性がほぼないです。
弱点を上げるなら弾を撃ち続ける派の人には向かない点、特に対空などの弾が沢山必要な場合は途中でオバヒしてしまうので普通のマガジンの方が使いやすいです。ライトマシンガンの強みである弾幕や壁抜きも、これだと途中でオバヒするので付けない方がいいでしょう。ただ、対人で弾を使う分にはデメリットよりもメリットの方が大きいので、対空しない人は是非付けましょう。
シーズン2リローデッドの途中で連発数が上昇していましたが、バグで「Feng 82」のみしか反映されていませんでしたw シーズン3前にはバグが解消して現在では前よりも多く撃てるようになりました!
【New】モノリシックサプレッサー
対応武器 | +効果 | −効果 | 解放条件 |
ほぼ全武器 | ミニマップに射撃位置表示なし 弾丸速度 射程距離 | エイム速度 エイム時移動安定性 | シーズン3 バトルパス |
シーズン3にて追加されたマズルアタッチメントで、過去作COD:MW(2019)にもあったサプレッサーです。赤点を発生させない効果に加え、射程距離と弾丸速度が上がります。特に弾丸速度UPはバレルと射撃MOD枠の弾丸速度UPと合わせることが可能で、全て合わせるとSG以外は1000m/sを超えますw
デメリットとしてエイム速度とエイム時移動安定性が下がり、特にエイム速度は武器は約20%マイナスになります。とはいえ本作はエイム速度を大幅に上げるリアグリップもあるので、武器によってはほぼ気にならなくなります。弾丸速度UPはWarzoneにおいて有利になるものなので、Warzone用の武器には是非つけましょう。
【シーズン3予定】C9 10mm オート 30 ラウンド マガジン
シーズン3にて追加予定。サブマシンガンのC9に装備可能なマガジン枠に入るアタッチメントで、過去作COD:MW(2019)にも既存アタッチメントとして存在しました。これをつけると口径が上がるので、威力が向上すると思われます。
最後に
前作同様に武器専門に付けれるMODだけでなく、アタッチメント系のMODも沢山登場していますが、実用的な性能の物は少ないです。それに、前作のような特別枠ではなく弾薬MOD系になったので強力なアタッチメントの「ラピッドファイア」と被ってしまうのが最大の欠点です。
とはいえ、前作にはなかったワイルドカード「ガンファイター」によるアタッチメント補強ができるのは今作のいい点なので、それらを活かせば選択肢には入ると思います。シーズンが進むたびに追加されていくので、追加のMODに期待しましょう。
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