COD:BO7 (2025) PERK&コンバットスペシャル紹介

Call of Duty

 CallofDutyシリーズ最新作!「CallofDuty : BlackOps7」が開始されました!今回は前作BO6のシステム同様にPERKの色の組み合わせによってコンバットスペシャルという追加効果が付与されます。BO6よりも更に条件が緩くなったので、かなり組み合わせの数が増えています!

ベータ版からの変更としてデクスタリティ無しでもジャンプ・スライディング中のエイムが可能になりました!一部PERKは1〜3の場所変更や効果の統合など製品版でかなり変わっているので、この記事でどのPERKがあるのか確認していって下さい。

PERKについて

 PERK(パーク)とは、キャラクターの能力を一部強化できる装備のことです。冒頭に言った通りPERK1・2・3の枠があり、3つのPERKを装備する事が可能です。それに加えて本作は色分けされており3つのPERK色を合わせることで「コンバットスペシャル」という追加効果を得る事ができます。

本作BO7では更に3つ追加されPERK2つでも発動できるようになりました!それぞれ個別の効果なのでしっかりと覚えておきましょう!

BO7ベータのカスタム画面

コンバットスペシャルに関してもこの記事で紹介します。

PERK1

タクティカルスプリンター(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル11
  • タクティカルスプリントを有効化するが、通常のダッシュ速度が低下

 本作追加された赤色のPERKで、タクティカルダッシュができるようになります。前作BO6ではデフォルトでタクティカルダッシュができましたが、本作は普通のダッシュ戻ったので追加されています。前作BO6の仕様をそのままPERKにしているので、前作に慣れている人は付けてもいいかも?

但し、タクティカルダッシュから射撃に移るのは普通のダッシュ後射撃よりも遅いので、調子に乗って走りすぎるといい的になってしまう点には注意しましょう。本作では更に足が速くなる同じPERK1の「ライトウェイト」があるので、ベータ版と異なりワイルドカード「PERKグリード」は必要ですが組み合わせれば爆速で移動ができます。

ベータ版ではPERK3でしたが製品版でPERK1に移動しました。

ガンホー(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル18
  • ダッシュ中に射撃可能。リロード中や装備使用中の移動速度向上

 赤色のPERKで、リロードや装備(投げ物など)での移動速度低下を抑えてくれます。ダッシュ中にもリロードができるようになるので、「オムニムーブメント」で後ろに下がりながら安全にリロードができるようになります。

前作BO6にも同じPERKがありますが、本作のガンホーは過去作同様に射撃しながらの射撃ができるように戻りました!サブマシンガンは勿論、ショットガンとの相性が抜群によくなるので、近距離型の武器には是非装備していきたいです。

ライトウェイト(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル45
  • 移動速度が向上。ジャンプ、スライディング、飛び込みの距離が延長。スライディングおよび飛び込みからの回復速度上昇

 本作に追加された赤色のPERK移動速度が速くなります。過去作にも度々登場しているPERKで、移動速度UPの他にスライディングや飛び込みから速く復活する効果が追加されます。本作はタクティカルダッシュがPERKを付けなければならなくなったので、どちらかといえばBO6の「スリップストリーム」に近いかもしれないです。

同じPERK1にある「タクティカルスプリンター」を付ければタクティカルダッシュができるようになり、ワイルドカード「PERKグリード」でこのPERKと組み合わせると移動速度はものすごく早くなるので、ナイフなどの直接攻撃系武器などで組み合わせたいです。

ゴースト(青)

開放条件
プレイヤー
レベル26
  • 移動中、設置中、解除中、スコアストリークの捜査中に敵のスカウトパルスおよびUAVに探知されない。センサーアラームに探知されない

 青色のPERKで、毎作品ほぼ登場する赤点が映らなくなるPERKです。移動中&ストリークなどの操作中限定ですが、相手のスカウトパルス・UAVでの赤点が映らなくなります。発動時自身のミニマップアイコンが少し薄れるので効果が発動しているのか判断できます。

前作同様にオムニムーブメントにより全く動いていない限りは発動するので、これをつければ相手の裏を突きやすくなります。武器にサプレッサー(銃発砲時の赤点消滅)を付けたゴーストサプレッサー(通称:ゴーサプ)は本作でも強力な組み合わせです。

同じPERK1の「ニンジャ」と組み合わせることで足音すら聞こえづらくなります。ワイルドカード「PERKグリード」で組み合わせる場合は是非合わせて採用したいです。

ニンジャ(青)

開放条件
プレイヤー
レベル53
  • より静かに動けるようになる

 青色のPERKで、前作BO6同様に移動時の足音がかなり小さくなります。ベータ版では足音が元々小さかったのでつける必要はほぼほぼ無かったですが、製品版ではしっかり聞こえるようになったので、つけれるなら是非付けておきたいです。先ほど紹介したPERK「ゴースト」と相性がいいので、付けれるならセットで付けたいところです。

本作ではフィールドアップグレードに足音を消すものがあるので、付けるかは組み合わせ次第で考えましょう。

ギアヘッド(緑)

開放条件
初期
  • フィールドアップグレードチャージ 2 回。ケアパッケージにブービートラップを設置可能
  • 時間の経過とともに装備の使用をリチャージ(25秒につき1個)

 緑色のPERKで、フィールドアップグレードを2個貯めれるようになります。これにより「トロフィーシステム」などを自身一人で2つ出すなどができるので、本作のBO7のオーバークロックと合わせて拠点を要塞化する事ができます。トロフィー以外のフィールドアップグレードでも勿論使えるので、「アクティブ迷彩」を2回連続使用ということも可能です。

そしてベータ版PERK3にあった「クウォーターマスター」が廃止このPERKに効果が統合されたので、このPERKは装備関連の強化ができるようになったと覚えておきましょう。但し、前作BO6にあったフィールドアップグレードのリチャージ短縮効果はPERK3の「チャージリンク」に引き継がれているので、前作のように使用したい場合は両方付けましょう。

ベータ版ではPERK2でしたが、製品版ではPERK1に移動しました。

フラックジャケット(緑)

開放条件
プレイヤー
レベル21
  • 爆発と炎によるダメージを軽減

 緑色のPERKで、こちらも毎作品ほぼ登場する対爆発耐性を得られるPERKです。効果としてはフラグ・セムテックス・サーモグレネード・クラスターグレネードの爆発を1回は耐えるようになります。拠点系ルールにおいてはよく投げ物が多く飛んでくることが多いので、これ1つで1発は確実に耐える事ができます。

過去作同様にスタングレネードなどのタクティカルには一切耐性がないので、投げ物系を全て防御するにはPERK2の「テックマスク」を付けましょう。ベータ版と異なりテックマスク」がPERK2に移動した為、ワイルドカード「PERKグリード」を付ける必要が無くなりました。

PERK2

スカベンジャー(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル6
  • キルした敵から弾薬と装備を補給

 赤色のPERKで、過去シリーズ定番の弾薬補充PERKです。キルした敵の近くに弾薬が落ちるので、その付近に近づくことで弾薬が補充されます。PERK「アサシン」同様に敵がいた付近に寄らないといけないので、不意の接敵に気をつけたいです。本作も弾の消費が激しく敵に近づく事が多いSGやSMGには最適なPERKとなります。

前作BO6同様に弾薬だけでなくリーサル・タクティカルも補充可能です。ベータ版ではPERK1でしたが、製品版ではPERK2に移動しました。

アサシン(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル27
  • 連続キル中の敵に固有のミニマップマーカーが付き、キルするとバウンティパックをドロップ。パックを回収するとスコアが増加。
  • リスポーン時に自分を倒した相手が最後に確認された位置を短時間マーク。その敵を倒すとボーナススコアを獲得

 赤色のPERKで、連続キル中の敵をキルすると追加ポイントを入手する事ができます。この固有のミニマップマーカーはUAVの赤点とは別で白点枠で表示されます。

このマーカーの敵をキルすると+5ポイント、倒した敵の付近にあるバウンティパックを拾うと+25ポイント獲得します。 後、敵の倒したキル数に応じて×25ポイント追加(バウンティボーナス)されるので、場合によっては大量のポイントを獲得する事が可能です。サブマシンガンやショットガンなど、敵との距離が近い武器が恩恵を受けられやすいPERKです。

更に、ベータ版にあったPERK3「ヴェンデッタ」が廃止され、その効果がこのPERKに統合されました!発動条件は難しい(約3秒間)ですが、新ゲームモードの「オーバーロード」ならリスポーン位置が固定な為、運なども絡みますが発動できれば大量のポイントを獲得できるチャンスができます。総じて相手にやられている程効果が得られる逆転系PERKになりました。

クロースシェイブ(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル36
  • 武器の銃床近接攻撃を繰り出すと、自動で専用近接攻撃を使用
  • 近接キルおよびトドメの一撃でHPが回復し、追加のスコアを獲得

 前作BO6ではイベントで解禁していた赤PERKで、本作でも装備するとメイン・サブ武器を持っていても近接攻撃が近接武器に変更されます。銃で殴るモーションは2hit必要且つ連続で攻撃できない問題がありますが、近接武器に切り替えて攻撃してくれるので1発で敵をキルすることが出来ます。

更に、ベータ版にあったPERK3「プロボクサー」が廃止、その効果がこのPERKに統合されました。前作BO6ではどちらも専用の構成を組まないと活躍が厳しい効果でしたが、これ1つで近接戦が強くなるようになったのはありがたいです。PERKの組み合わせも前以上にやりやすくなったので、これを装備したナイファーカスタムも面白いかもしれないです。

ヴィジランス(青)

開放条件
初期
  • 敵のミニマップに表示されるたびにHUDアイコンが表示。CUAV、スクランブラーおよびアサシン無効

 青色のPERKで、敵のミニマップに表示される度にHUDアイコンが表示されるようになり、カウンターUAVの効果を無効化する事ができます。分かりづらいので説明すると、相手が自分のいる位置を(スカウトパルスやなどUAV)赤点で表示されている時に、マップの右部分にアイコンが表示される様になります。

敵に把握されてるのがわかるので、敵がいそうな場所には気を付けていきましょう。おまけ効果(こっちが本命)として「カウンターUAV」の無効化効果もあるので、落とすのが面倒な「カウンターUAV」を無視する事ができます。但し、EMP攻撃に関してはモロに食らうので、そちらは「テックマスク」で防ぐようにしましょう。

ブラストリンク(青)

開放条件
プレイヤー
レベル9
  • 爆発ダメージを与えると敵をミニマップに表示。この効果は味方全員に発生。味方が爆発ダメージを与えるとスコアを獲得

 前作BO6ではイベントで獲得していた青PERKですが、本作は普通にレベル上げで獲得できそうです。効果は爆発系の投げ物が当たるミニマップに敵の位置を約2•3秒間表示するというもの。リーサル・タクティカルどちらでも発動ができ、範囲が広い「クラスターグレネード」、タクティカルなら「フラッシュバン」が高相性です。

投げ物が多く投げれるワイルドカード「タクティカルエキスパート」「デンジャークローズ」と相性がいいので、投げ物を多く多用するならコンバットスペシャルの「ストラテジスト」とも合わせて採用したいところです。但し、PERK「ゴースト」には移動中の赤点は発生しないので注意が必要です。

名前はかなり変わっていますが、効果的に前作BO6のPERK3にあった「シュラプネルレーダー」と同じです。

エンジニア(青)

開放条件
プレイヤー
レベル42
  • 壁腰に敵の装備やスコアストリークを確認でき、ミニマップにスコアストリークを表示。エイムすることでターゲット情報を確認可能
  • 敵のトラップやマインに検知されない

 青色のPERKで、前作BO6同様に相手の装備品とストリークを壁越しに確認する事ができます。コンバットスペシャルのストラテジスト」と一部効果が被っていますが、こちらは距離関係なく相手の装備品の位置を把握する事ができます。

ベータ版にあったPERK1「シャドウ」が廃止、その効果がこのPERKに統合されました。これ1つで相手の地雷系に引っ掛からなくなるようになったので、「ストラテジスト」のせいで空気気味だった前作BO6と違って役に立つPERKになりました。

テックマスク(緑)

開放条件
プレイヤー
レベル5
  • 敵のフラッシュ、コンカッション、ガスに耐性。EMPやハッキングを無効化

 緑色のPERKで、PERK1の「フラックジャケット」とは違ってタクティカルの耐性を得られるようになります。タクティカルに対してかなり強気になれるので、拠点系のルールでは是非つけたいところです。

特に本作ではフラッシュやスタンだけでなく、タクティカル「EMPグレネード」やストリーク「EMP」に対応できる唯一のPERKです。ガスにも対応できるので、拠点系では重要PERKの1つになりそうです。ベータ版ではPERK1でしたが、製品版ではPERK2に移動しました。

ファストハンド(緑)

開放条件
プレイヤー
レベル14
  • 武器のリロードおよび切り替え速度が上昇。グレネードを投げ返す際、起爆時間が延長

 緑色のPERKで、これもシリーズ毎回ある武器切り替えが早くなるPERKです。武器切り替えが早くなる以外にもフラグなどの爆発時間を延ばす事できます。更に本作では武器のリロードも早くなる効果も追加されました。武器や戦い方によりますが必須PERKになるかもしれないです。

本作もオーバーキルとの相性がいいので、これをつける場合は是非、ワイルドカード「オーバーキル」を装備しましょう。

PERK3

デクスタリティ(赤)

開放条件
初期
  • ジャンプ、壁ジャンプ、スライド、ダイブ中の武器の動きを減少。落下ダメージを軽減

 赤色のPERKで、説明文に書かれている通り各動作中の武器モーション(武器切り替えなど)が少し早くなり、落下ダメージが少し下がります。ベータ版ではスライディングやジャンプ中に強制TACスタンス状態になる仕様があり、このPERKを付ければそれが解消されるという重要PERKでしたが、製品版では強制TACスタンスが削除されて重要ではなくなりました。

ただ効果がないというわけではなく、移動時の武器の動きに関して強化され、武器のブレは前作BO6同様に軽減できるので、スライディングやジャンプを戦術的に取り入れたい場合は是非付けましょう。

スポンサー(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル23
  • 各ライフをスコアストリークのスコア+150で開始

 赤色のPERKで、このPERKをつけるとスコアが150の状態でスタートします。最初だけでなくデスしても大丈夫で、リスポーン後もちゃんと150になっています。前作BO6と違ってPERK「ディスパッチャー」は各装備のオーバークロックになっているのでレベルを上げる必要があります。

ベータ版では同じ赤PERK3の「デクスタリティ」が重要なPERKでしたが、製品版ではそれがなくなったのでこちらの優先度は高くなりました!このPERKが有るか無いかでストリークの出しやすさはかなり変わるので、迷ったらとりあえず付けておきましょう。

ルーパー(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル54
  • 死なずにスコアストリークを再び獲得可能

 本作BO7で追加された新PERKで、これを装備するとストリークがループするようになります。過去作の仕様でスコアストリークをデスしなくてもポイント(またはキル)が貯まれば使えるようになるというのをそのままPERKにした感じです。

低ストリークで固めて無限にストリークを回転させる高ストリーク系でストリークを回すなどができるので、上手いプレイヤーは付けてもいいかもしれないです。因みに見た目が前作BO6の「ディスパッチャー」に似ていますが、本作はそれぞれオーバークロックに振り分けられています。間違えることはないと思いますが間違えないようにしましょう。

コールドブラッド(青)

開放条件
プレイヤー
レベル17
  • AIターゲットおよびサーマルサイトで探知されない。プレイヤー操作のスコアストリークでハイライトされない

 青色のPERKで、敵の出した自動攻撃系のストリークに狙われなくなります。プレイヤー操作の場合でも効果があり、◇枠のハイライトがなくなるので相手は発見しづらくなります。相手の強力な自動攻撃系ストリークが出された時に装備を変えましょう。

本作BO7ではフィールドアップグレードの「ドローンポッド」や、ストリークの「D.A.W.G.」「HKD」など、AI攻撃系のストリークが増えているのでそれらに唯一対抗できるので強力です。「グレイブメーカー」に関しては検証不足の為不明ですが恐らく映らないと思います。

ベータ版ではPERK1でしたが、製品版ではPERK3に移動しました。

トラッカー(青)

開放条件
初期
  • エリア内の敵の足跡を確認可能でき、エイムで敵に自動ピン
  • キルすると次に最も近い敵をマーク

 青色のPERKで、敵の足跡が見れるので索敵能力が向上します。ベータ版では相手の足音をマップ上で確認できるという違った効果でしたが、前作BO6と同じように足跡の確認とエイム時自動ピン効果に戻りました。

更に、ベータ版にあったPERK「ハンターインスティンクト」が廃止、その効果がこのPERKに統合されました。これにより、相手を倒した時にも近い相手の位置がわかるようになったので更に索敵能力が向上しました。

チャージリンク(緑)

開放条件
プレイヤーレベル30
  • フィールドアップグレードのチャージ速度が上昇。この効果は味方全体に発生。近くの味方がフィールドアップグレードを使用するとスコアを獲得

 本作追加された緑色のPERKで、フィールドアップグレードを強化することができます。前作「ギアヘッド」についていた効果と同じですが、速度が強化する効果だけ個別で分かれています。効果はシンプルに貯まる速度UPの効果があるので、貯まるのが遅いフィールドアップグレードを使う場合は是非つけたいところです。

ギアヘッド」の説明でも言った通りこのPERKと組み合わせれば前作同様にフィールドアップグレードを2つ持てようになります。後、味方にもフィールドアップグレードチャージ速度UP効果もあるので、パーティでやる時は必ず一人は付けておきたいです。

ガーディアン(緑)

開放条件
プレイヤーレベル50
  • 目標奪取中および防衛中の治療速度が上昇

 緑色のPERKで、拠点系ルールの「ドミネーション」「ハードポイント」などで、拠点などの奪取か防衛中に体力回復速度が上昇するので拠点系ルールで重宝します。投げ物が多く飛んでくる拠点系ルールはこれだけだと少し心配だと思うので、同じ緑色PERKのフラックジャケット」と組み合わせたいところです。

コンバットスペシャル

 前作BO6から追加された要素で、冒頭に説明した通りPERK1・2・3のPERKそれぞれの色を統一することで追加効果を得られるようになります。これらの効果はPERKを3つ揃えると得られるので、ワイルドカードの「PERKグリード」の4つ目は何を付けても大丈夫です。

本作BO7では新たにPERK2つの色を合わせることでハイブリットと呼ばれるコンバットスペシャルが追加されました!前作では色の統一を半分強要されていましが、本作では3つのハイブリットがあるので、統一させるかは自身のカスタムによって変えるようにしましょう。

スカウト

  • 銃弾でキルすると5秒間、敵のミニマップから姿が完全に隠れる。この時間中に追加キルするとタイマーがリセットされる

 PERK1〜3の内を2つ付けてにすると得られる効果です。銃弾でキルすると5秒間、敵のミニマップから隠れる事(ゴースト効果)ができ、その時間の間に射撃をしても赤点が発生しない効果もあります。タイマーが表示されれ、その間に相手を倒すと時間がリセットされて行くので相手をどんどんと倒したいです。

効果の通りPERK「ニンジャ」と相性がよく、連続キルすれば武器にサプレッサーを付けなくても実質つけている状態になるため、アタッチメントは反動制御に振りやすくなります。但し、最初の数発目は相手から隠れる効果は無足音は聞こえるので、完全にステルス装備をするならカスタムとPERKを組み合わせた方がいいです。

タクティシャン

  • アシストを獲得すると10秒間、銃弾によるキルでボーナススコアを獲得

 PERK1〜3の内を2つ付けてにすると得られる効果です。アシストをした後、相手をキルすると+15ポイント獲得でき、通常より多くのポイントを得る事ができます。アシストの種類は自身の装備や武器の攻撃・ストリークのサポートでも獲得できるので、知らない内に勝手にポイントが獲得されています。

相性がいいのはやっぱりPERKの「スポンサー」で、ポイントを150からスタートできるのでよりサポート系ストリークを獲得する事ができます。低ストリーク系のサポートでどんどんとポイントをゲットしていきたいです。但し、サポートをした後にキルをしないといけないので、対空だけではポイントを獲得できない点は注意しましょう。

オペレーティブ

  • ステルスキルでフィールドアップグレードのチャージを獲得。消音武器、近接キル、射線外のキルなどもステルスキルにカウントされる

 PERK1〜3の内を2つ付けてにすると得られる効果です。サプレッサーや近接キルをした場合などでフィールドアップグレードのチャージを獲得できます。得られるチャージとしては「エコーユニット」なら6分の1程チャージが貯まります。

フィールドアップグレードのチャージだけでなく、ステルスキル成功時には+10ポイント獲得できます。近接キルだけでなくサプレッサーでも発動するので条件がかなり緩いです。但し、相手をキルした後、次の発動まで10秒間のリキャストが入るので流石に連続しては発動しないです。

エンフォーサー

  • キルごとに移動速度とHP自動回復速度が一時的に上昇

 PERKをそれぞれ赤色に統一する事でつく効果です。敵キル後3秒間だけ体力回復速度の他に移動速度が上昇します。素早く体力が回復するだけでなく移動速度も上がるのでキル&エスケープがしやすくなり、大量の敵がいても物陰に隠れやすくなったり、次の敵を狙うのに体力全開で挑む事ができます。

前作よりも基本回復速度が上がった為か、本作ではキル後1秒前後で回復が始まるようになりました。ガンガン突っ込んでキルをしたい人は最適な効果なので、やりたい場合は赤色でPERKを統一しましょう。

リーコン

  • リスポーン時、ミニマップ上で最も近い敵の方向を見る。視界の外にいる敵はHUD外縁部がパルス。ドクロマークを表示しない

 PERKをそれぞれ青色に統一する事でつく効果です。リスポーン時に敵が近くにいたり、視界外から狙われているときに画面端がオレンジ色に点滅する効果、自身の死亡時にドクロアイコンが残らない効果がつきます。相手のいる方向がわかるので裏取りなども対応することができます。

前作BO6にあったデス時に相手の場所を透過する能力は無くなりましたが、代わりに方向性がわかる効果がリスポーン時に追加(本作のトラッカーの様な効果)されました。ただし、以前よりは明らかに弱くなっている上にハイブリットの方がステルス性能が高い部分があるので、PERKの組み合わせで統一するか考えましょう。

ストラテジスト

  • 目標達成および破壊工作のスコアが増加。装備の展開速度が上昇。短い距離の壁越しに敵の所有物を表示

 PERKをそれぞれ緑色に統一する事でつく効果です。目標の奪取・防衛や敵の装備・ストリーク破壊などに+50ポイント獲得できる様になり、敵の装備を壁越しに確認する効果と投げ物・フィールドアップグレードの展開速度が上がります

この中でもストリーク破壊によるポイント獲得が優秀で、UAVならストリーク破壊では75ポイントしか取れないですが、これがついていれば125ポイント、つまり1キル分に相当するポイントが得られます。本作ではストリークによって得られるポイントが異なり、相手によっては複数出るので、ストリークを壊していたらポイントが貯まっていたという事が多いです。

緑色のPERKは拠点奪取系で役立つ物が多く、赤色のPERK3「スポンサー」をつけていれば「UAV」などは落とすだけで実質2.5キル分のポイントを貯めることができます。拠点系ルールをやる場合や、味方の支援をしたりする戦い方のプレイヤーは是非緑色のPERKで統一しましょう。

最後に

 前作BO6をやってる人は殆ど変わり映えしないように見えますが、チラホラ性能が変わったりしています。特にベータ版と異なって廃止されたPERKが他PERKと統合などされているので、効果に関しては是非一度この記事で見直して確認して見て下さい。後、ベータ版では「デクスタリティ」が需要なPERKでしたが、製品版ではそこまで必要では無くなっています

本作はコンバットスペシャルの発動条件がかなり緩くなっているので、PERKの組み合わせは前作以上に自由度が広いです。ワイルドカード「PERKグリード」は本作でも強力ですが、組み合わせによっては無くてもいいかもしれないです。

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