COD:BO7 β版(2025) PERK紹介

Call of Duty

 CallofDutyシリーズ最新作!「CallofDuty : BlackOps7」のベータ版が遂に開始されました!今回は前作BO6のシステム同様にPERKの色の組み合わせによってコンバットスペシャルという追加効果が付与されます。BO6よりも更に条件が緩くなったので、かなり組み合わせの数が増えています!

PERKについて

 PERK(パーク)とは、キャラクターの能力を一部強化できる装備のことです。冒頭に言った通りPERK1・2・3の枠があり、3つのPERKを装備する事が可能です。それに加えて本作は色分けされており3つのPERK色を合わせることで「コンバットスペシャル」という追加効果を得る事ができます。

本作BO7では更に3つ追加されPERK2つでも発動できるようになりました!それぞれ個別の効果なのでしっかりと覚えておきましょう!

BO7ベータのカスタム画面

コンバットスペシャルに関してもこの記事で紹介します。

PERK1

スカベンジャー(赤)

開放条件
初期
  • キルした敵から弾薬と装備を補給

 赤色のPERKで、過去シリーズ定番の弾薬補充PERKです。キルした敵の近くに弾薬が落ちるので、その付近に近づくことで弾薬が補充されます。PERK「アサシン」同様に敵がいた付近に寄らないといけないので、不意の接敵に気をつけたいです。本作も弾の消費が激しく敵に近づく事が多いSGやSMGには最適なPERKとなります。

前作BO6同様に弾薬だけでなくリーサル・タクティカルも補充可能です。

ライトウェイト(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル7
  • 移動速度が向上。ジャンプ、スライディング、飛び込みの距離が延長。スライディングおよび飛び込みからの回復速度上昇

 本作に追加された赤色のPERK移動速度が速くなります。過去作にも度々登場しているPERKで、過去作と違いスライディングや飛び込みから速く復活する効果が追加されています?(未検証)本作はタクティカルダッシュがPERKを付けなければならなくなったので、どちらかといえばBO6の「スリップストリーム」に近いかもしれないです。

PERK3に「タクティカルスプリンター」を付ければタクティカルダッシュができるようになり、このPERKと組み合わせると移動速度はものすごく早くなるので、ナイフなどの直接攻撃系武器などで組み合わせたいです。

ガンホー(赤)

開放条件
プレイヤー
レベル10
  • ダッシュ中に射撃可能。リロード中や装備使用中の移動速度向上

 赤色のPERKで、リロードや装備(投げ物など)での移動速度低下を抑えてくれます。ダッシュ中にもリロードができるようになるので、「オムニムーブメント」で後ろに下がりながら安全にリロードができるようになります。

前作BO6にも同じPERKがありますが、本作のガンホーは過去作同様に射撃しながらの射撃ができるように戻りました!恐らく壁ジャンプの影響でつけても問題ないとなったようですが、既に「M10 Breacher」がチャージしながら走れることもあって猛威を奮っていますw

コールドブラッド(青)

開放条件
プレイヤーレベル9
  • AIターゲットおよびサーマルサイトで探知されない。プレイヤー操作のスコアストリークでハイライトされない

 青色のPERKで、敵の出した自動攻撃系のストリークに狙われなくなります。プレイヤー操作の場合でも効果があり、◇枠のハイライトがなくなるので相手は発見しづらくなります。相手の強力な自動攻撃系ストリークが出された時に装備を変えましょう。

本作BO7ではフィールドアップグレードの「ドローンポッド」や、ストリークの「D.A.W.G.」「HKD」など、AI攻撃系のストリークが増えているのでそれらに唯一対応できるので強力です。「グレイブメーカー」に関しては検証不足の為不明ですが恐らく映らないと思います。

因みに前作BO6ではPERK3でした。

ゴースト(青)

開放条件
プレイヤーレベル17
  • 移動中、設置中、解除中、スコアストリークの捜査中に敵のスカウトパルスおよびUAVに探知されない。センサーアラームに探知されない

 青色のPERKで、毎作品ほぼ登場する赤点が映らなくなるPERKです。移動中&ストリークなどの操作中限定ですが、相手のスカウトパルス・UAVでの赤点が映らなくなります。発動時自身のミニマップアイコンが少し薄れるので効果が発動しているのか判断できます?(未検証)

前作同様にオムニムーブメントにより全く動いていない限りは発動するので、これをつければ相手の裏を突きやすくなります。武器にサプレッサー(銃発砲時の赤点消滅)を付けたゴーストサプレッサー(通称:ゴーサプ)はどの作品でも強力な組み合わせです。

ただ、本作ではPERK1に「コールドブラッド」が移動しているので、ゴーストと組み合わせるのは「ニンジャ」との択になりそうです。

ニンジャ(青)

開放条件
プレイヤーレベル28
  • より静かに動けるようになる

 青色のPERKで、前作BO6同様に移動時の足音がかなり小さくなりますベータ版時点ではSEとかの音の影響か音がかなり小さく聞こえるので、現在はつけなくてもそこまで影響はないです。ただ、前作から強化された「トラッカー」は足跡がマップで見れるようになっているので、このPERKは対応PERKになりそうです。(未検証)

本作製品版ではフィールドアップグレードに足音を消すものがあるので、つけるかは組み合わせで考えましょう。

テックマスク(緑)

開放条件
初期
  • 敵のフラッシュ、コンカッション、ガスに耐性。EMPやハッキングを無効化

 緑色のPERKで、先ほど紹介した「フラックジャケット」とは違ってタクティカルの耐性を得られるようになります。タクティカルに対してかなり強気になれるので、拠点系のルールでは是非つけたいところです。

特に本作ではフラッシュやスタンだけでなく、タクティカル「EMPグレネード」やストリーク「EMP」に対応できる唯一のPERKです。ガスにも対応できるので、拠点系では重要PERKの1つになりそうです。

フラックジャケット(緑)

開放条件
プレイヤーレベル4
  • 爆発と炎によるダメージを軽減

 緑色のPERKで、こちらも毎作品ほぼ登場する対爆発耐性を得られるPERKです。効果としてはフラグ・セムテックス・サーモグレネードの爆発を1回耐えるようになります。拠点系ルールにおいてはよく投げ物が多く飛んでくることが多いのでこれ1つで1発は確実に耐える事ができます。

本作BO7ではフラグやセムテックスだけでなくリーサルの「クラスターグレネード」にも対応できます。拠点系のルールではよく飛んでくるので、遊ぶ場合は是非つけておきましょう。

シャドウ(緑)

開放条件
プレイヤーレベル21
  • 敵のトラップやマインに検知されない

 前作BO6ではシーズンのイベントで解禁されるPERKでしたが、本作ではレベル上げで解禁になりそうです。地雷系対策PERKで、罠系投げ物などに引っ掛からなくなります。但し、前作と違ってリーサルには罠系がベータ版時点で一歳なくタクティカルもポンポイントグレネードぐらいしかないです。

フィールドアップグレードで対応しているのは製品版で予定されているフィアートラップ」ぐらいかと思われ、前作よりも罠系が少なくなったことで需要が無くなってしまいました。製品版でもしかしたら罠系の投げ物が増えるかもしれないので、それ次第では使えるPERKになるかもしれないです。

因みに前作BO6ではPERK2でした。

PERK2

アサシン(赤)

開放条件
プレイヤーレベル15
  • 連続キル中の敵に固有のミニマップマーカーが付き、キルするとバウンティパックをドロップ。パックを回収するとスコアが増加。

 赤色のPERKで、連続キル中の敵をキルすると追加ポイントを入手する事ができます。この固有のミニマップマーカーはUAVの赤点とは別で白点枠で表示されます。

このマーカーの敵をキルすると+5ポイント、倒した敵の付近にあるバウンティパックを拾うと+25ポイント獲得します。 後、敵の倒したキル数に応じて×25ポイント追加(バウンティボーナス)されるので、場合によっては大量のポイントを獲得する事ができます。サブマシンガン(SMG)やショットガン(SG)など、敵との距離が近い武器が恩恵を受けられやすいPERKです。

発動条件としては相手が3キル目をした時点で発動を確認しました。マークした敵がデスすると消滅しますが、それまでは永続的に効果が続きます。マークした敵以外の敵がキル数を超えた場合はマーク対象が変更されるので、意外と強力な効果です(尚、その敵を倒せるかは別ですがw

BO6の性能と変わったのかは未確認なので↑訂正線が多め(多分変わってない)。

クロースシェイブ(赤)

開放条件
プレイヤーレベル19
  • 武器の銃床近接攻撃を繰り出すと、自動で専用近接攻撃を使用

 前作BO6ではイベントで解禁していた赤PERKで、本作ではレベル解放になりそうです。これを装備するとメイン・サブ武器を持っていても近接攻撃が近接武器に変更されます。銃で殴るモーションは2hit必要且つ連続で攻撃できない問題がありますが、近接武器に切り替えて攻撃してくれるので1発で敵をキルすることが出来ます。

2hitキル武器でも攻撃スピードは銃で殴るより圧倒的に早く突進距離・攻撃範囲も広いので、どんな近接武器でも近接が強くなります。とはいえ、恩恵を受けれそうなのはSMGかSGぐらいの近距離武器でないと武器切り替えでナイフを持った方は良さそうです。因みに、ワイルドカード「フライスワッター」をつけていた場合はランチャーでの殴りになるので付けないようにしましょう。

前作BO6ではPERK1でした。

ハンターインスティンクト(赤)

開放条件
プレイヤーレベル26
  • キルすると次に最も近い敵をマーク

 前作BO6同様にPERK2にあった赤PERKで、本作ではレベルで解放する事ができます。効果としては敵をキルすることで近くにいる敵の方向がわかるようになり、過去作で言うところの「第六感(シックスセンス)」のような感じで、画像の通り相手のいる方向がミニマップに約3秒間表示されます?(未確認)

弱点としては2秒程のクールタイムがあるので(未確認)、発動中にキルすると相手のいる方向が更新されない仕様があります。後はPERK「ゴースト」の相手は方向が表示されないので、表示されてない方向からの攻撃には注意しましょう。

ルーパー(赤)

開放条件
プレイヤーレベル29
  • 死なずにスコアストリークを再び獲得可能

 本作BO7で追加された新PERKで、これを装備するとストリークがループするようになります。過去作の仕様でスコアストリークをデスしなくてもポイント(またはキル)が貯まれば使えるようになるというのをそのままPERKにした感じです。

低ストリークで固めて無限にストリークを回転させるなど、高ストリーク系でストリークを回すなどができるので、上手いプレイヤーは付けてもいいかもしれないです。因みに見た目が前作BO6の「ディスパッチャー」に似ていますが、本作はそれぞれオーバークロックに振り分けられています。間違えることはないと思いますが間違えないようにしましょう。

ヴィジランス(青)

開放条件
初期
  • 敵のミニマップに表示されるたびにHUDアイコンが表示。CUAV、スクランブラーおよびヴェンデッタ無効

 青色のPERKで、敵のミニマップに表示される度にHUDアイコンが表示されるようになり、カウンターUAVの効果を無効化する事ができます。分かりづらいの説明すると、相手が自分のいる位置を(スカウトパルスやなどUAV)赤点で表示されている時に、マップの下部分にアイコンが表示される様になります。

敵に把握されてるのがわかるので、敵がいそうな位置には気を付けていきましょう。おまけ効果として「カウンターUAV」の無効化効果もあるので、落とすのが面倒な「カウンターUAV」を無視する事ができます。 因みに前作BO6ではPERK3でした。

ブラストリンク(青)

開放条件
プレイヤーレベル12
  • 爆発ダメージを与えると敵をミニマップに表示。この効果は味方全員に発生。味方が爆発ダメージを与えるとスコアを獲得

 前作BO6ではイベントで獲得していた青PERKですが、本作は普通にレベル上げで獲得できそうです。効果は投げ物が当たるミニマップに敵の位置を約2•3秒間表示するというもの。投げ物として範囲が広いリーサル「サーモグレネード」・タクティカル「フラッシュバン」が高相性です。

投げ物が多く投げれるワイルドカード「タクティカルエキスパート」「デンジャークローズ」と相性がいいです(ベータ版は未実装)。投げ物を多く多用するならコンバットスペシャルの「ストラテジスト」とも合わせて採用したいところです。但し、PERK「ゴースト」には移動中の赤点は発生しないので注意です。

名前はかなり変わっていますが、効果的に前作BO6のPERK3にあった「シュラプネルレーダー」と同じです。

エンジニア(青)

開放条件
プレイヤーレベル25
  • 壁腰に敵の装備やスコアストリークを確認でき、ミニマップにスコアストリークを表示。エイムすることでターゲット情報を確認可能

 青色のPERKで、前作BO6同様に相手の装備品とストリークを壁越しに確認する事ができます。コンバットスペシャルのストラテジスト」と一部効果が被っていますが、こちらは距離関係なく相手の装備品の位置を把握する事ができます。PERK2のヴィジランス」と組み合わせることで「カウンターUAV」もすぐに見つけ出す事が可能です。

ファストハンド(緑)

開放条件
プレイヤーレベル8
  • 武器のリロードおよび切り替え速度が上昇。グレネードを投げ返す際、起爆時間が延長

 緑色のPERKで、これもシリーズ毎回ある武器切り替えが早くなるPERKです。武器切り替えが早くなる以外にもフラグなどの爆発時間を延ばす事できます。更に本作では武器のリロードも早くなる効果も追加されました(未検証)。武器や戦い方によりますが必須PERKになるかもしれないです。

本作もオーバーキルとの相性がいいので、これをつける場合は是非、ワイルドカード「オーバーキル」を装備しましょう。

ギアヘッド(緑)

開放条件
プレイヤーレベル18
  • フィールドアップグレードチャージ 2 回。ケアパッケージにブービートラップを設置可能

 緑色のPERKで、フィールドアップグレードを2個貯めれるようになります。これにより「トロフィーシステム」などを自身一人で2つ出すなどができるので、本作のBO7のオーバークロックと合わせて拠点を要塞化する事ができます。トロフィー以外のフィールドアップグレードでも勿論使えるので、「アクティブ迷彩」を2回連続使用ということも可能です。

ケアパケにブービートラップに変えるという事ができますがベータ版では無いので割愛。

前作BO6にあったフィールドアップグレードのリチャージ短縮効果は一様、新PERKの「チャージリンク」やオーバークロックに引き継がれた為、強力な装備の速度を上げることはできなくなっています。ただ、速度短縮のPERKが3なので、組み合わせれば前作同様の構成はできるようになっています。因みに前作ではPERK3でした。

PERK3

デクスタリティ(赤)

開放条件
初期
  • スライディング、飛び込み、ウォールジャンプ中の武器モーションが減少して完全なエイムが可能になる。落下ダメージが軽減

 赤色のPERKで、説明文に書かれている通り各動作中の武器モーション(武器切り替えなど)が少し早くなり、落下ダメージが少し下がります。今作から追加された(というよりMW3にあった)ジャンプ・スライディング時にTACスタンスになる仕様を無くして普通にエイムできるようになります。

TACスタンスはエイムと腰撃ちの中間のような構えになり、レティクルの広さは腰撃ちよりはマシですが、かなり広がるので撃ち負けやすくなります。本作追加されたウォールジャンプ中もTACスタンスなので、キャラコンをするなら必須PERKになります。突撃する事が多いSMGは絶対に付けましょう!

前作BO6ではPERK1でした。

タクティカルスプリンター(赤)

開放条件
プレイヤーレベル5
  • タクティカルスプリントを有効化するが、通常のダッシュ速度が低下

 本作追加された赤色のPERKで、タクティカルダッシュができるようになります。前作BO6ではデフォルトでタクティカルダッシュができましたが、本作は普通のダッシュ戻ったので追加されています。前作BO6の仕様をそのままPERKにしているので、前作に慣れている人は付けてもいいかも?

但し、タクティカルダッシュから射撃に移るのは普通のダッシュ後射撃よりも遅いので、調子に乗って走りすぎるといい的になってしまう点には注意しましょう。本作では更に足が速くなるPERK「ライトウェイト」があるので、それと組み合わせれば爆速で移動する事ができます。近接武器を使う場合は是非組み合わせて下さい。

スポンサー(赤)

開放条件
プレイヤーレベル14
  • 各ライフをスコアストリークのスコア+150で開始

 赤色のPERKで、このPERKをつけるとスコアが150の状態でスタートします。最初だけでなくデスしても大丈夫で、リスポーン後もちゃんと150になっています。前作BO6と違ってPERK「ディスパッチャー」は各装備のオーバークロックになっているのでレベルを上げる必要があります。

今作では重要なPERKである「デクスタリティがある為、ワイルドカード「PERKグリード」をつけない場合は択になります。LMGやSRならそこまでジャンプやスライディングをすることもないので、この2つの武器を使う場合は是非つけましょう。

プロボクサー(赤)

開放条件
プレイヤーレベル23
  • 近接キルおよびトドメの一撃でHPが回復し、追加のスコアを獲得

 赤色のPERKで、効果通りで近接攻撃時限定で追加ポイントを獲得する事ができ、体力回復効果もつきます。近接攻撃キル時の追加スコアは+25ポイントと正直少なく、体力回復も同様で限定的な効果です。体力回復自体は即時回復になるので、近い敵は近接攻撃でキル→少し離れた敵をキルしに行くと言う流れはできます。

ただ、赤PERK統一時に得られるコンバットスペシャル「エンフォーサー」がほぼ同じ効果なので、このPERKをつける必要性はほぼないと言えます。前作BO6では近接攻撃だけと書いてありますが、リーサルの「コンバットアックス」でも発動していました。(発動するか未検証)

前作BO6ではPERK2でしたが、本作ではPERK3に移動しました!

トラッカー(青)

開放条件
初期
  • 近くにいる敵のおおよその位置をミニマップ上に表示し、その足跡をワールドに表示

 青色のPERKで、敵の足跡が見れるので索敵能力が向上します。前作BO6とは性能がかなり異なり、足跡が見えれるだけでなくマップ上でもトラッカーのマークが出るようになりました!説明には書いて無いですが前作同様に足跡を見る効果はあるので安心して下さい。

前作違って相手をピンする機能はなくなっていますが、前作にはなかったマップに表示される機能があるので以前よりも強力なPERKになっています。PERK「ニンジャ」を装備している時には発動発動しないかもしれないです(未検証)。

ヴェンデッタ(青)

開放条件
プレイヤーレベル27
  • リスポーン時に自分を倒した相手が最後に確認された位置を短時間マーク。その敵を倒すとボーナススコアを獲得

 前作BO6でイベントに追加されていた青PERKですが本作はレベルで解放できそうです。効果としては倒された時に相手の場所がアイコンで壁越し・マップにて確認することができるようになります。効果時間は約3秒、効果時間は短いですが発動中にキルした相手を倒すことで多くポイントを獲得できます。

但し、効果対象は1人で、たった3秒間しか見ることができないです。本作ベータ版や製品版のリーク情報時点では戦術マーカーが無いので、もしリスポーンを操作する装備がなければ運でしか発動する事ができないです。強いていうなら本作はオーバーロードというゲームモードならリスポーンが固定なので、相手に押し込められたら発動できるかもしれないです(結局運w

クォーターマスター(緑)

開放条件
初期
  • 時間の経過とともに装備の使用をリチャージ

 緑色のPERKで、前作BO6同様の効果があり、リーサル・タクティカルを時間経過で再取得できます。リチャージ速度は約25秒、長く生き残っていれば再度使用も可能です。本作BO7では投げ物にはオーバークロックがあるので、装備のレベルを上げるためにも付けるのもアリかもしれないです。

チャージリンク(緑)

開放条件
プレイヤーレベル16
  • フィールドアップグレードのチャージ速度が上昇。この効果は味方全体に発生。近くの味方がフィールドアップグレードを使用するとスコアを獲得

 本作追加された緑色のPERKで、フィールドアップグレードを強化することができます。前作「ギアヘッド」についていた効果と同じですが、速度が強化する効果だけ個別で分かれています。効果はシンプルに貯まる速度UPの効果があるので、貯まるのが遅いフィールドアップグレードを使う場合は是非つけたいところです。

ギアヘッド」の説明でも言った通りこのPERKと組み合わせれば前作同様にフィールドアップグレードを2つ持てようになります。後、味方にもフィールドアップグレードチャージ速度UP効果もあるので、パーティでやる時は必ず一人は付けておきたいです。

ガーディアン(緑)

開放条件
プレイヤーレベル22
  • 目標奪取中および防衛中の治療速度が上昇

 緑色のPERKで、拠点系ルールの「ドミネーション」「ハードポイント」などで、拠点などの奪取か防衛中に体力回復速度が上昇するので拠点系ルールで重宝します。投げ物が多く飛んでくる拠点系ルールはこれだけだと少し心配だと思うので、同じ緑色PERKのフラックジャケット」と組み合わせたいところです。

コンバットスペシャル

 前作BO6から追加された要素で、冒頭に説明した通りPERK1・2・3のPERKそれぞれの色を統一することで追加効果を得られるようになります。これらの効果はPERKを3つ揃えると得られるので、ワイルドカードの「PERKグリード」の4つ目は何を付けても大丈夫です。

本作BO7では新たにPERK2つの色を合わせることでハイブリットと呼ばれるコンバットスペシャルが追加されました!前作では色の統一を半分強要されていましが、本作では3つのハイブリットもあるので、統一させるかは自身のカスタムによって変えるようにしましょう。

スカウト

  • 銃弾でキルすると5秒間、敵のミニマップから姿が完全に隠れる。この時間中に追加キルするとタイマーがリセットされる

 PERK1〜3の内を2つ付けてにすると得られる効果です。銃弾でキルすると5秒間、敵のミニマップから隠れる事ができ、サプレッサーを付けていなくても隠れる事ができます。タイマーが表示されれ、その間に相手を倒すと時間がリセットされて行くので相手をどんどんと倒したいです。

効果の通りPERK「ゴースト」と相性がよく、連続キルすれば武器にサプレッサーを付けなくても実質つけている状態になるので、アタッチメントは反動制御に振っても良くなります。本作は武器の反動を抑える方法が多数あるので、それらと組み合わせてステルスながら遠距離も狙えるカスタムもできそうです。

タクティシャン

  • アシストを獲得すると10秒間、銃弾によるキルでボーナススコアを獲得

 PERK1〜3の内を2つ付けてにすると得られる効果です。アシストをした後、相手をキルすると+15ポイント獲得でき、通常より多くのポイントを得る事ができます。アシストの種類は自身の装備や武器の攻撃・ストリークのサポートでも獲得できるので、知らない内に勝手にポイントが獲得されています。

相性がいいのはやっぱりPERKの「スポンサー」で、ポイントを150からスタートできるのでよりサポート系ストリークを獲得する事ができます。低ストリーク系のサポートでどんどんとポイントをゲットしていきましょう!

オペレーティブ

  • ステルスキルでフィールドアップグレードのチャージを獲得。消音武器、近接キル、射線外のキルなどもステルスキルにカウントされる

 PERK1〜3の内を2つ付けてにすると得られる効果です。サプレッサーや近接キルをした場合などでフィールドアップグレードのチャージを獲得できます。得られるチャージとしては「エコーユニット」なら6分の1程チャージが貯まるのを確認しています。(他だと変わるかも?

フィールドアップグレードのチャージだけでなく、ステルスキル成功時には+10ポイント獲得できます。近接キルだけでなくサプレッサーでも発動するので条件がかなり緩いです。但し、相手をキルした後、次の発動まで10秒間のリキャストが入るので、流石に連続しては発動しないです。

エンフォーサー

  • キルごとに移動速度とHP自動回復速度が一時的に上昇

 PERKをそれぞれ赤色に統一する事でつく効果です。敵キル後3秒間だけ体力回復速度の他に移動速度が上昇します。素早く体力が回復するだけでなく移動速度も上がるのでキル&エスケープがしやすくなり、大量の敵がいても物陰に隠れやすくなったり、次の敵を狙うのに体力全開で挑む事ができます。

ガンガン突っ込んでキルをしたい人は最適な効果なので、やりたい場合は赤色でPERKを統一しましょう。

リーコン

  • リスポーン時、ミニマップ上で最も近い敵の方向を見る。視界の外にいる敵はHUD外縁部がパルス。ドクロマークを表示しない

 PERKをそれぞれ青色に統一する事でつく効果です。リスポーン時に敵が近くにいたり、視界外から狙われているときに画面端がオレンジ色に点滅する効果、自身の死亡時にドクロアイコンが残らない効果がつきます。相手のいる方向がわかるので裏取りなども対応することができます。

前作BO6にあったデス時に相手の場所を透過する能力は無くなりましたが、代わりに前作よりも方向性がわかる効果はリスポーン時にも追加されました。ただし、以前よりは明らかに弱くなっている上にハイブリットの方がステルス性能が高い部分があるので、前作以上に統一しない方がいいかもしれないです。

ストラテジスト

  • 目標達成および破壊工作のスコアが増加。装備の展開速度が上昇。短い距離の壁越しに敵の所有物を表示

 PERKをそれぞれ緑色に統一する事でつく効果です。目標の奪取・防衛や敵の装備・ストリーク破壊などに+50ポイント獲得できる様になり、敵の装備を壁越しに確認する効果と投げ物・フィールドアップグレードの展開速度が上がります。この中でもストリーク破壊によるポイント獲得が優秀で、本来はストリーク破壊が75ポイントしか取れないですが、これがついていれば125ポイント、つまり1キル分に相当するポイントが得られます

緑色のPERKは拠点奪取系で役立つ物が多く、赤色のPERK3「スポンサー」をつけていれば「UAV」などを落とすだけで実質2.5キル分のポイントを貯めることができます。拠点系ルールをやる場合や、味方の支援をしたりする戦い方のプレイヤーは是非緑色のPERKで統一しましょう。

最後に

 前作BO6をやってる人は殆ど変わり映えしないように見えますが、チラホラ性能が変わったりしています。特にジャンプを多用するゲームシステムなので「デクスタリティ」の必要性は前作以上にあります。というよりなければ突撃する事ができないほど重要なPERKなので、ARやSMG・SGなどを使うプレイヤーは絶対に付けないといけないです。

本作はコンバットスペシャルの発動条件がかなり緩くなっているので、PERKの組み合わせは前作以上に自由度が広いです。ワイルドカード「PERKグリード」は本作でも強力ですが、組み合わせによっては無くてもいいかもしれないです。

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