【LMG】COD:BO7（2025）ライトマシンガン武器紹介

　CallofDutyシリーズ最新作！「CallofDuty : BlackOps 7」が開始されました！この記事ではライトマシンガンの紹介をしていきます。今作では何とオープンボルト遅延がステータス画面で出る様になったので、今後追加されるライトマシンガンのキルタイムが正確に出る様になりました！本作も対空性能は他武器よりも優れているので、レベルを上げてFMJ弾を解禁しておきましょう。

ライトマシンガンとは

軽機関銃（けいきかんじゅう、英語: Light machine gun、LMG）は、三脚や銃架に乗せて固定的に運用する重機関銃に対して、一人で持ち歩きできる程度に軽量化した野戦用の機関銃を指す。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83

　ゲーム内では弾数が多い中•遠距離特化の銃となっており、弾数を生かした牽制や定点でのキルを得意としています。実際の銃では重すぎて持ち歩きながら撃つのは無理で三脚や台に乗せて使用します。ゲーム内でもリーン（固定）ができ、固定すると反動が小さくなるので利用しましょう。

ライトマシンガン（LMG）種類

　ベータ版では1つしかなかったですが、製品版で1つ追加されて合計2種類になりました。

Mk. 78

　ベータ版同様に初期から使用できるライトマシンガン（LMG）です。連射力は652rpmなので遅めですが4発キルなのでキルタイム0.276秒と速いです。反動は左右反動ですが横反動をアタッチメントでカスタムすれば扱いやすく、弾数も多いので継戦能力に優れています。61mまでは4発キルで弾丸速度も速いので、遠距離でも安定したキルタイムを出す事ができます。

弱点は前作同様に発射遅延があり、0.033秒撃つまでにかかります。なので、遅延含めたキルタイム0.309秒と遅いのがこの武器の欠点です。弾数も75発と少し少なく、最大でも150発とLMG好きには不満が残る弾数です。後は機動力全般が遅いので、本作BO7のシステムに反した武器といえます。

XM325

　製品版で追加された新LMGで、前作BO6にもあったXMシリーズの武器になります。連射力は1000rpmと、サブマシンガン「Razor 9mm」同様に現状全武器TOPの連射力があります。キルタイムはあちらと同じ0.24秒と、キルタイムだけならTOPクラスの撃ち勝ちやすさです。

射撃遅延は0.02秒なのでキルタイムと合わせても0.26秒と早く、エイム速度も先ほど紹介した「Mk. 78」より速いので、カスタムすればマークスマンライフル並みにはなります。但し、このレートなのに弾数は60発と少ないので、リロードは頻繁にしたいですがリロード速度もLMGなので遅いです。幸いベルト給弾が本作にもあるので是非付けておきたいです。

個人的オススメカスタム

　準備中

まとめ

　本作も移動速度が遅く、その代わりに威力や射程・弾丸速度に優れたカテゴリの武器になっています。発射遅延の方は相変わらずついており、エイム速度の遅さもあって遭遇戦にめっぽう弱いです。ただ、それを加味してもキルタイムは優秀なものが多く、キルタイムが遅いものでも対空という他武器にはできない仕事ができるのはこの武器達の強みといえます。

ただ、本作は対空手段が前よりも増えており、ストリークの「インターセプター」以外にも「EMPシステム」。ランチャーはロックオンできる方と、ロックオンできない代わりに弾数が多いビームランチャー、はたまたスナイパーライフルの「XR-3 Ion」など、別にLMGでなくても良くなっていると言うのが残念です。

それでも弾数100発以上という点は他武器にはない独自の強みなので、その点を活かしたカスタム構成が必要かもしれないです。

↓後日武器モーション動画を投稿予定です。（現在ベータ版

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