【LMG】COD MW2 ライトマシンガン紹介【シーズン6】

Call of Duty

今回は「Call of Duty Modern WarfareⅡ」 のライトマシンガンについて紹介していきます。シーズン6での追加武器、武器調整はありませんでした。調整はありませんが文言の更新を行なっておきます。

追記:10月24日に追加の武器調整(1つだけ)が行われたので内容を修正しておきます。

ライトマシンガンとは

軽機関銃(けいきかんじゅう、英語: Light machine gun、LMG)は、三脚や銃架に乗せて固定的に運用する重機関銃に対して、一人で持ち歩きできる程度に軽量化した野戦用の機関銃を指す。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83

ゲーム内では弾数が多い中•遠距離特化の銃となっており、弾数を生かした牽制や定点でのキルを得意としています。実際の銃では重すぎて持ち歩きながら撃つのは無理で三脚や台に乗せて使用します。ゲーム内でもリーン(固定)ができ、固定すると反動が小さくなるので利用しましょう。

ライトマシンガン種類

シーズン2リローデッド時点では6種類の武器があります。基本はフルオートですが、ボタン操作でセミオート(1つを除いて)になります。

シーズン内の全てのライトマシンガン修正点もこちらに記載しておきます。

全ライトマシンガンの遠距離のひるみを増加シーズン1修正 2022年11月22日
ライトマシンガン(全般)操作性と移動へのペナルティを低減シーズン3修正 2023年4月12日
シーズン6時点

SAKIN MG38

元武器は「IMI Negev NG7」
レート
(連射力)
威力
頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足
射程距離確キル数弾数
本体/予備
解放条件
65249/37/37/34/33/33/33/33
45/34/34/31/30/30/30/30
39/29/29/27/26/26/26/26
0〜32.5m
32.5〜55.6m
55.6m〜
3〜4発
3〜4発
3〜4発
100発
/100発
初期
シーズン6より

・武器調整

射程距離を短縮シーズン2リローデッド修正
2023年3月16日
(全てウォーゾーン2.0のみ)
首へのダメージ倍率を減少
胴体上部へのダメージ倍率を減少
四肢へのダメージ倍率を減少
シーズン5リローデッド修正 
2023年8月31日
シーズン6時点

初期から使用できるライトマシンガン(LMG)で、その中でも弾数が最も多い銃です。LMGの中でも威力•射程距離•連射力は丁度真ん中あたりの性能で安定感がある武器となっています。

逆に通常サイトは見辛く、アタッチメントで機動力(エイム速度・ダッシュ後射撃速度・移動速度など)をあげる要素が少ないのが弱点です。私的には弾数増加とサーマルサイトをつけたサーマルスモーク&対空カスタムで運用しています。

HCR 56

元武器は「Steyr AUG HBAR-T」
レート
(連射力)
威力
頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足
射程距離確キル数弾数
本体/予備
解放条件
74149/35/35/33/32/32/32/32
36/26/26/25/24/24/24/24
33/24/24/23/22/22/22/22
0〜30.7m
30.7〜48.3m
48.3m〜
3〜4発
3〜5発
4〜5発
60発
/60発
STB 556(AR)
武器レベル20
シーズン6より

・武器調整

最小アーマーダメージを追加(ウォーゾーン2.0のみ)シーズン3リローデッド修正
2023年5月11日
四肢へのダメージ倍率を減少 (ウォーゾーン2.0のみ)シーズン5修正 2023年8月3日
中距離ダメージとなる射程を伸長 (CoD:MWllのみ) シーズン5リローデッド修正 
2023年8月31日
シーズン6時点

LMGで最も弾数が少なく、代わりに機動力が高めの銃です。似たような性能で「556 ICARUS」がありますが、あちらと違いマガジンのためリロード速度が勝ります。

派生元同様にサイトは見辛いですが、アサルトライフル(AR)よりも弾数が多くなり、予備段数増加のアタッチメントをつけると継戦能力が大幅に上昇します。逆にアタッチメントで弾数を減らすことができ、ARのような使い方も可能です。

556 ICARUS

元武器は「FIGHTLITE MCR」
レート
(連射力)
威力
頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足
射程距離確キル数弾数
本体/予備
解放条件
77946/34/34/32/31/31/31/31
36/26/26/25/24/24/24/24
33/24/24/23/22/22/22/22
0〜24.1m
24.1〜40.6m
40.6m〜
3〜4発
3〜5発
4〜5発
75発
/150発
M4(AR)
武器レベル18
シーズン6より

LMGで2番目に早い連射力と早めのエイム速度が強みの銃です。先ほど紹介した「HCR 56」同様に機動力が高く、少し重めで弾数の多いARのような感覚で使用することができます。

ただし、威力はLMGの中でも最低で射程距離も低いです。連射力とエイム速度が強みなので、ストック・リアグリップで機動力に振りましょう。サイトもアサルトライフルの「M4」と同じタイプなので、見辛い場合はアタッチメントをつけ、それ以外に降るのがオススメです。

武器レベルを13まで上げると、ARの「M16」が使用できるようになります。

RAAL MG

元武器は「SIG SAUER MG-338」
レート
(連射力)
威力
頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足
射程距離確キル数弾数
本体/予備
解放条件
55660/50/50/42/41/41/41/41
53/43/43/39/36/36/36/36
50/41/41/37/34/34/34/34
0〜45.1m
45.1
〜58.9m
58.9m〜
2〜3発
2〜3発
2〜3発
75発
/150発
プレイヤー
ランク25
シーズン6より

・武器調整

反動を増加シーズン2修正 2023年2月16日
遠距離ダメージを減少
近距離ダメージを少し増加
ヘッドショットダメージを減少
胴体上部へのダメージを減少
反動を増加
シーズン2リローデッド修正
2023年3月16日
ヘッドショットダメージを減少
セミオート射撃モードに最小アーマーダメージ値を追加

(ウォーゾーン2.0のみ)
セミオートでの胴体上部へのダメージを増加
セミオートでの胴体下部へのダメージを増加
シーズン3修正 2023年4月12日
ヘッドショットへの倍率を増加 (ウォーゾーン2.0のみ)シーズン5修正 2023年8月3日
中~遠距離ダメージとなる射程を伸長(CoD:MWllのみ)シーズン6中修正
2023年10月24日
シーズン6時点

LMGで最も威力が高い銃で、逆に連射力は最も低い極端な性能になっています。頭〜胸に当てると威力が上がり、42mの間では胸以上で2発キルが可能と凄まじい火力になります。シーズン1でもマルチでよく使用されていたため、シーズン2とリローデットでは修正を受けています。

シーズン2リローデッドで2回目の下方修正を受け遠距離でのダメージが下がりましたが、数値を見てわかる通りキルに必要な弾数は変わっていないので気にしなくて大丈夫です。ただ反動は前以上に強くなったため遠距離はなかなか狙いづらいです。

シーズン3になりさらに威力の下方を受けましたが、確キルに掛かる弾数は変わっていないです。今回はセミオート時の性能アップがついたので、遠距離ではセミオートに切り替えるのもいいかもしれないです。

今まで紹介したLMGよりもサイトが見やすいです。連射力は低いですが反動は高く、アタッチメントで全てに反動抑制を振っても強めの反動が残るので、機動力全振りにして近•中距離での運用の方が戦えます。

RPK

元武器は「RPK軽機関銃」
レート
(連射力)
威力
頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足
射程距離確キル数弾数
本体/予備
解放条件
60052/38/38/36/35/35/35/35
48/35/35/33/32/32/32/32
46/34/34/32/31/31/31/31
40/29/29/28/27/27/27/27
0〜28.2m
28.2〜35.6m
35.6〜52.1m
52.1m〜
2〜4発
3〜4発
3〜4発
3〜4発
75発
/75発
KASTOV 762(AR)
武器レベル16
シーズン6より

・武器調整

歩行速度を低下
弾速を低下
シーズン2修正 2023年2月16日
ADS時移動速度をわずかに低減
中距離と長距離のダメージを減少
有効射程距離を短縮
ADS時間をわずかに増加
シーズン2リローデッド修正
2023年3月16日
近・中距離ダメージをわずかに減少シーズン3修正 2023年4月12日
(全てウォーゾーン2.0のみ)
近・中距離ダメージを減少
近距離ダメージとなる射程を短縮
ヘッドショットダメージ倍率を増加
シーズン5リローデッド修正 
2023年8月31日
シーズン6時点

シーズン2とリローデッドで大幅に弱体化を受けたLMGで、特徴としては威力が2番目に高い銃です。先ほど紹介した「RAAL MG」よりも機動力が高く、マガジンも「HCR56」同様でリロードが早いため、Warzoneではよく使用されていました。

修正後はダメージ範囲(胴体や腰など)や遠距離での最低火力が減少しているみたいで、特にエイム速度は重めのLMGと同じく遅くなりました。弾数を減らせば威力が高いARのようになるので、マルチでは機動力を上げたカスタムにしてみるのもいいかもしれません。

RAPP H

元武器は「H&K HK21」
レート
(連射力)
威力
頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足
射程距離確キル数弾数
本体/予備
解放条件
80045/34/34/32/30/30/30/30
36/26/26/26/24/24/24/24
33/24/24/24/22/22/22/22
0〜36.1m
36.1〜57.2m
57.2m〜
3〜4発
3〜5発
4〜5発
75発
/150発
LACHMANN-556(AR)
武器レベル16
シーズン6より

・武器調整

武器取り出し時のアニメーション時間を短縮シーズン3リローデッド修正
2023年5月11日
セミオート時のダメージ増加
セミオート時の連射速度減少
シーズン5修正 2023年8月3日
中距離ダメージとなる射程を伸長 (CoD:MWllのみ)シーズン5リローデッド修正 
2023年8月31日
シーズン6時点

LMGで連射力が一番早いのが特徴で、「556 ICARUS」よりも射程距離・威力が高いです。逆にリロード速度は最も遅く、ベルト式のリロードに加えて殴る動作が入るので遅いです。

サイトはかなり見やすいので機動力を上げて近•中距離で撃ち合いを強化しましょう。基本的な戦い方としてはリロードは完全に安全な場所で行い、それ以外は打ち切り武器として使用しましょう。

シーズン5にてセミオート切り替え時の火力と連射速度の上昇されました。フルオート時の最速キル(HS)が3発キルとなっていますが、セミオート時の最速キル(HS)が2発キルに変わるようになりました。単発撃ちが得意な人はセミオートに切り替えて戦うのもいいかもしれません。

オススメアタッチメント

LMGはエイム速度•移動速度が遅いので敵がきそうな場所にあらかじめエイムしていきましょう。

SAKIN MG38 オススメカスタム
HCR 56 オススメカスタム
556 ICARUS オススメカスタム
RAAL MG オススメカスタム
RPK オススメカスタム
RAPP H オススメカスタム

LMGは全体的に反動が多いのでマズルとアンダーバレルで反動を抑えたいところです。反動に振りすぎると機動性が全体的に落ちてしまうので、リアグリップとストックでエイム速度やエイム時移動速度を上げて撃ち合いを強化しましょう。

機動力を上げる手段としてバレルを短いものにすれば大幅に上げることができます。バレルを短いものに変えると射程距離が落ちますが、射程距離は元々長いので落としても問題ないです。マガジンも弾数を減らすことで機動力を上げれますが、ベルト式のマガジンはリロード速度があまり早くならないので注意しましょう。

まとめ

今作はARだけではなくバトルライフル(BR)やマークスマンライフル(MR)など中距離での戦闘は打ち負けやすいです。射程距離が長いのが利点ですが、マルチのステージはそこまで距離がひらくことがないので無駄になることが多いです。

そのため最大の強みである弾数を利用したいところです。弾幕による相手の動きを抑えたり、VTOLやセントリーガンなどの対空•対物の破壊などのキルよりもサポートやコントロールなどが主な使用用途になると思います。マルチではこんな感じですがWarzoneでは弾数の多さから積極的に使用されています。

スナイパーライフルなど1発で相手をキルする武器が苦手で、ARやサブマシンガン(SMG)などのフルオート武器に慣れている人は、中•遠距離向きのLMGを使用して見ましょう。

シーズン通してWarzoneでの修正が多かった印象ですね。次回作では反動が抑えられて機動力が改善されれば使用率は上がるかもしれないです。次回作「CODMW3」の記事は別記事にする予定なのでお楽しみに!

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