CallofDutyシリーズ最新作！「CallofDuty : BlackOps 6」のβ版が開始！前回の武器紹介記事同様にβ版時点のスコアストリークの情報をまとめてみました。現状ストリーク数は少ないですが、製品版ではさらに増えて、シリーズ定番の「ジャガーノート」も登場予定とのことです。
追記：9月7日〜10日のオープンベータにて、2つのストリークが追加されました！
スコアストリークについて
スコアストリークは、自身が死なずに敵を倒した数・キルアシスト・敵の装備&ストリーク破壊・拠点の奪取防衛など、様々な方法でポイントを貯めて一定数いくと使用できる装備のことです。ストリーク設定画面で3つまでセットする事ができ、様々な種類のストリークがありますが基本的にはポイント数の多いいほうが強力なストリークを呼び出す事ができます。
前作MW3とは違ってβ版時点ではキルストリークとの切り替えは不可になっています（恐らく変わらない）。シリーズ定番のストリークはコストが高くなっているのでPERKの効果で追加スコアを獲得したい所です。PERK2の「ディスパーチャー」はサポート系のストリークコストを減少させる効果があり、PERK3の「スポンサー」はストリークコストを＋150スタートになるので、余裕があれば是非つけたいです。
スコアストリークの種類
スコアストリークはβ版時点では68種類しかないですw 製品版では恐らく倍以上に増えるので安心して下さい。因みにPERKの効果によって異なりますが、大体1キル100ポイントとなっています。
スカウトパルス
| 必要キル/スコア | 解除条件 |
| 400ポイント | 初期 |
毎回定番の・・・UAVではなく、BOシリーズに度々登場する簡易型索敵機です。自身を中心にパルス波による索敵ができ、近くにいる敵をミニマップの赤点で表示することができます。前作MW3で言うと自身から発生するフィールドアップグレードの「ポータブルレーダー」みたいな感じです。
コストは少ない上にPERKを組み合わせると1キルで使用できるようになりますが、発動時間は約15秒と短い上に自分にしかミニマップの赤点が見えないので味方の援護にはならないです。後、他ストリークと違って自信がデスすると消えるので、無謀な立ち回りをするとすぐになくなってしまいます。当然PERKの「ゴースト」には効果が無効化されるので、ミニマップの赤点を信用しすぎないようにしたいです。
RC-XD
| 必要キル/スコア | 解除条件 |
| 450ポイント | プレイヤーレベル5 |
BOシリーズ定番の爆弾式ラジコンです。過去作にも登場していますがβ時点ではかなり大きく、操作感に難ありです。ボタン操作は難しいですがちょっとしたジャンプもでき、障害物を難なく乗り越えることができます。爆発範囲はβ時点では狭めで、リーサルの「フラグ」より少し大きいぐらいです。
毎作品のことですが操作してる時は無防備なので、相手のいない安全な場所を確保して操作したいです。因みにキルすることができるストリークなので「ディスパーチャー」の恩恵は受けられないです。
オープンベータ開始時の修正で操作性が若干上がったみたいです。
UAV
| 必要キル/スコア | 解除条件 |
| 675ポイント | プレイヤーレベル9 |
CODシリーズ定番の偵察機です。発動後30秒の間、相手の位置を赤点でミニマップに表示されます。最初に紹介した「スカウトパルス」とは違って味方も赤点が見れるので、チーム全体の撃ち合いを強化することができます。とはいえ、前作以上に必要スコアが高い上にランチャー1発で落とせるので過信は禁物です。後、「スカウトパルス」同様にPERK「ゴースト」は赤点が発生しないので注意しましょう。
PERKの「ディスパーチャー」と「スポンサー」を組み合わせるとコストは実質350になるので、UAVをガン回ししたい方は是非装備したいです。
カウンターUAV
| 必要キル/スコア | 解除条件 |
| 700ポイント | プレイヤーレベル15 |
こちらもCODシリーズ定番のミニマップ妨害機です。発動後30秒の間、相手のミニマップを妨害することができます。これ1つで相手の「スカウトパルス」と「UAV」を妨害することができるので、対空にかかる時間を抑えてくれます。前作MW3と違って本作では上空を旋回するタイプになっており、β版時点ではランチャー2発必要で耐久力も高いです。
先ほど紹介した「UAV」同様にPERKによるスコア補助が可能なので実質400コストで出せます。出されると非常に厄介ですが、本作はPERK「ヴィジランス」でマップ妨害を無効化できるので、出された場合は是非PERK構成を変更しましょう。
ウォッチドッグヘリ
| 必要キル/スコア | 解除条件 |
| 1100ポイント | 初期 |
自動射撃を行なってくれる戦闘ヘリを呼び出します。前作MW3で言うと「監視ヘリ」に当たるもので、相手を自動でキルする他に相手のいる位置をピンしてくれる効果もあります。ヘリの攻撃時に独特な警戒音・・もとい、ヘリについているガトリング音が聞こえるので、出された場合は音に気をつけて下さい。
コストが高いのもあって非常に強力な反面、本作ではランチャー2発で破壊可能と割と柔らかいです。ヘリ自体にスモークなどのランチャー回避方法もないので、弾で落とすよりランチャーの方が早いことが多いです。但し、墜落時には判定があるので運が良ければ相手を、運が悪いと出した本人にあたってキルする事があるので、最後までお互い油断しないようにしたいです。
オープンベータ開始時の修正でランチャー2発では壊れなくなりました！
ヘルストーム
| 必要キル/スコア | 解除条件 |
| 1200ポイント | 初期 |
BOシリーズといえばこれ！発動時、前作MW3の「巡航ミサイル」のような視点になります。こちらは複数の小型ミサイルがついており、任意のタイミングで発射する事ができます。展開から発射まで時間は少しありますが複数の相手をキルする事ができます。
その分コストはβ版時点では最高の1200コストと高く、先ほど紹介した「ウォッチドッグヘリ」と違って一瞬で終わってしまいますが、うまくいけば一瞬で戦況を変えられるストリークなので、うまく立ち回って出したい所です。
オープンベータ開始時の修正で爆発半径が拡大したようです。
【New】インターセプター
| 必要キル/スコア | 解除条件 |
| 1250ポイント | プレイヤーレベル22 |
BOシリーズでの前作に当たる「COD:BOCW」では「エアパトロール」という名前でした。性能としてはあらゆる航空機（UAV・CUAV・へリガンナーなど）をこれ一つで全て破壊する事ができます。説明文に書かれている通りPERK「ディスパッチャー」のコスト軽減を受ける事ができ、PERKの「スポンサー」と組み合わせれば1000コストで使用できます。
ただ、相手が航空系ストリークを出さない場合は出す事自体ができない・高キルスト出されているということは負けてることが多いので出したいときに出せないなどの問題が出てきます。かなり扱いが難しいストリークなので、これを出させないような試合展開をなるべくするようにして保険として貯めておくのが理想です。
【New】ヘリガンナー
| 必要キル/スコア | 解除条件 |
| 1600ポイント | プレイヤーレベル29 |
CODシリーズ定番のストリークで、攻撃ヘリを呼び出して操作する事ができます。ヘリ自体は操作不可でマップ内を旋回しますが、ヘリについているガンターレットが制限時間の間撃ち放題になります。サイト自体はサークル上ですが、その分発射される弾は強力で、相手をサークル内に入れていれば瞬殺できます。
弱点はオープンべータ内最高コストの1600！ 先行β版で最高コストだった「ヘルストーム」以上のコストなので出すのが大変です。とはいえ、出せれば一定時間室外は制圧できるほどの力があるので、狙える自信のある方は是非装備してみましょう。
まとめ
本作はスコアストリークなので、敵をキルする以外でもポイントを稼ぐ事ができます。特に敵のストリーク破壊は1キル近いポイントが手に入るので、対空は余裕があれば是非やっておきたいです。最初にの方でも言いましたが、PERK2の「ディスパーチャー」とPERK3の「スポンサー」はスコアストリークのポイントを大幅に補助してくれるので、是非装備したいです。
勿論それ以外のPERKも追加スコア獲得などあるので、ストリークをどんどん出したい人はPERK構成に気をつけて下さい。現状β版時点では６8つしかないのでオススメ構成はあまりないですが、個人的オススメストリーク構成は以下となります。
| 675スコア | 700スコア | 1100スコア |
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どれもかなりキル数が必要になりますが強力なストリークで、「UAV」を出せれば自然と「カウンターUAV」まで繋がります。「ウォッチドッグヘリ」は出すのが大変ですが、出せればかなり戦況を変えられるストリークなので是非採用したいです。
β時点ではこの構成でいいと思いますが製品版では恐らく倍以上に増えるので、製品版が出ればゲームモード毎にオススメストリーク構成を紹介する予定です。良ければまた見に来て下さい！
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