【HG】CODMW2　ハンドガン&その他武器紹介【シーズン6】

今回は「Call of Duty: Modern Warfare 2（CODMW2）」のサブ武器のハンドガン（HG）・ランチャー・ナイフと、メイン武器のライオットシールド（盾）についてまとめて紹介します。シーズン6にて近接武器が追加されました！

サブ武器について

メイン武器とは別に装備できる武器で、メイン武器より控えめな性能のハンドガン（HG）、敵の出した装備やキルストリークを破壊できるランチャー、移動速度が最速になるナイフなど、様々な特殊武器をメイン武器と共に装備できます。

parkの「オーバーキル」を装備している場合はサブ武器を装備できなくなるので注意が必要です。

ハンドガンについて

拳銃（けんじゅう）は、片手で射撃するためにデザインされた銃の総称である。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。

「けん銃」と表記されることもあり、他に「短銃（たんじゅう）」、「ピストル」とも呼称される。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%B3%E9%8A%83

ゲームにおいては（一つを除いて）基本的にはセミオート式の武器です。1発の威力はあまり高くなく、中距離以降になると大幅に威力が落ちてしまいます。その代わり機動力は高く、エイム速度・エイム時移動速度・ダッシュ後射撃速度は銃としては最速となっており、移動速度はナイフの次に早いのも特徴です。

ランチャーについて

ランチャー（launcher、ローンチャーとも）は、矢の発射や船の進水を意味する英語のlaunchから派生した語である。

兵器としてのランチャーは、ロケットランチャーやミサイルランチャーがある。これらは、発射直前のミサイルやロケットを保持するための運搬用の装置として、また、広義の爆弾でもあるこれら物品が不用意に動作しないための安全装置としての側面もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC

ゲームにおいてはフラグなどのリーサル装備以外で持てる爆発物です。銃と違い着弾場所に爆発ダメージが入るので、相手を狙わずとも着弾場所の近くにいればキルすることができます。ただし、parkの「ボムスクアッド」で大幅に軽減され倒しきれないことがあるので注意が必要です。

ナイフについて

軍隊で武器としての使用を主眼においたナイフはファイティングナイフと呼ぶ。小銃の先に取り付け銃剣の機能を備えた物もある。

https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95

ゲームにおける公式名はコンバットナイフです。ゲーム内においては、近距離攻撃しかできなくなりますが移動速度が全武器で最速になり、近距離攻撃がどこに当たっても1発でキルできるようになります。リーサル武器の投げナイフを持っているときは近距離攻撃がナイフ攻撃に変化します。

ライオットシールドについて

ライオットシールド（英: riot shield）は、警察や軍隊・準軍事組織の一部に配備されている軽量の盾である。現在の日本のように、民間警備会社の警備員が装備している場合もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89

今回紹介する武器の中で唯一のメイン武器です。今までのシリーズ同様に耐久性は無限で前方向の攻撃を完全に無効化できますが、メイン武器なので銃が装備できなくなります。サブ武器のピストルかpark「オーバーキル」でもう一つのメイン武器を装備しましょう。

サブ武器（HG）種類

HGはシーズン5リローデッドで新しくHGが追加され、セミオートが5種類・フルオートが3種類の合計8種類になりました。

P890

レート （連射力）	威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足	射程距離	確キル数	弾数 本体/予備	解放条件
286	96/62/62/52/62/48/48/48 80/52/52/44/52/40/40/40 68/44/44/37/44/34/34/34 50/32/32/27/32/25/25/25	０〜9.1m 9.1〜19.8m 19.8〜28.4m 28.4m〜	2〜3発 2〜3発 2〜3発 2〜4発	8発 /16発	初期
デュアル	ー	０〜5.5m 5.5〜11.9m 11.9〜17.1m 17.1m〜	ー	ー	ー

・武器調整

最小アーマーダメージを追加（ウォーゾーン2.0のみ）	シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日
（ウォーゾーン2.0のみ） 中距離ダメージを増加 遠距離ダメージを増加 胴体下部へのダメージ倍率を増加 四肢へのダメージ倍率を増加	シーズン6修正　2023年9月28日

初期から使用できるHGで、そこそこの威力と安定性がある武器です。どこに当ててもワンパンはできませんが、反動はそこまで高くなく扱いやすいのが強みです。20m内であれば上半身２発でキルできるので、メイン武器が弾切れの時に切り替えて戦うには十分な性能があります。

後は地味な効果ですが、弾道や敵キル時のドクロマーク（キルマーク）を表示させない隠密性能もあり、parkの「ゴースト」を装備しての裏取り戦法には最適な武器と言えます。

.50GS

レート （連射力）	威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足	射程距離	確キル数	弾数 本体/予備	解放条件
167	100/100/91/77/91/77/70/70 79/79/63/53/63/53/49/49 72/72/58/49/58/49/45/45	０〜25.1m 25.1〜35.1m 35.1m〜	1〜2発 2〜3発 2〜3発	7発 /14発	プレイヤー ランク13
デュアル	ー	０〜15.1m 15.1〜21m 21m〜	ー	ー	ー

・武器調整

腰だめ撃ち時の弾拡散度が低下 ヘッドショットとなる射程が伸長 射程距離が伸長 首と肩へのダメージ倍率を増加 弾速増加 SAロングショット-50バレルと SAタイラントフィフティバレルの射程距離を伸長	シーズン１リローデッド修正 2022年12月月25日
（全てウォーゾーン2.0のみ） 近距離ダメージを増加 中距離ダメージを増加 遠距離ダメージを増加	シーズン6修正　2023年9月28日

様々なゲーム作品に出ているデザートイーグルで、このゲームでは25m辺りまでヘッドショット（HS）ワンパンできる高威力HGです。連射能力は「P890」の約半分ほどの速度しかなく連発はできませんが、中距離手前辺りまではどこに当てても敵の体力を７割以上削れます。

シーズン1の強化でさらに射程距離が伸びて現在の25m辺りまでHS距離が伸びました。アタッチメントの射程距離が伸びるバレル・ノズルを装備して調整をかけると32mまで射程距離が伸びます。

ただし、反動はそれ相応に高めで２発以降当てるとなると難易度はさらに上がります。もう一つの弱点としてHGの中で一番機動力が無く、SMG並みとかなり重めです。使用用途としては近距離しか攻撃できないショットガン（SG）や盾のサブ武器として持つのがオススメです。

X12

レート （連射力）	威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足	射程距離	確キル数	弾数 本体/予備	解放条件
364	66/42/42/36/36/36/33/33 56/36/36/30/30/30/28/28 52/33/33/28/28/28/26/26 46/29/29/25/25/25/23/23	０〜17.3m 17.3〜27.4m 27.4〜35.8m 35.8m〜	2〜4発 2〜4発 2〜4発 3〜5発	17発 /34発	プレイヤー ランク31
デュアル	ー	０〜10.4m 10.4〜16.5m 16.5〜21.5m 21.5m〜	ー	ー	ー

・武器調整

最小アーマーダメージを追加（ウォーゾーン2.0のみ）	シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日
（全てウォーゾーン2.0のみ） 近～中距離ダメージを増加 首へのダメージ倍率を増加 胴体へのダメージ倍率を増加 下腿部へのダメージ倍率を増加	シーズン6修正　2023年9月28日

最初に紹介した「P890」と同様に低威力セミオートHGです。あちらと違い連射力が高く、反動も少なめで弾数も多めなので扱いやすいです。ただ、威力は低めで上半身2〜3発かかるので、キルタイムはそこまで高く無いです。「P890」と違い隠密性能はなく、完全にメイン武器のフォロー用と持っていきましょう。

武器レベル10まで上げるとHGの「X13 AUTO」が使用できるようになります。

BASILISK

レート （連射力）	威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足	射程距離	確キル数	弾数 本体/予備	解放条件
143	100/100/100/99/90/90/81/81 100/84/84/77/70/70/63/63 100/62/62/57/52/52/46/46 96/57/57/52/48/48/43/43 84/50/50/46/42/42/37/37	０〜9.1m 9.1〜21.8m 21.8〜35.1m 35.1〜42.7m 42.7m〜	1〜2発 1〜2発 1〜3発 2〜3発 2〜3発	5発 /20発	プレイヤー ランク39
デュアル	ー	０〜5.5m 5.5〜13.1m 13.1〜21m 21〜25.6m 25.6m〜	ー	ー	ー
スネーク ショット	102/102/102/102/102/81/81/81 75/75/75/75/75/60/60/60 60/60/60/60/60/48/48/48 45/45/45/45/45/36/36/36 0/0/0/0/0/0/0/0	０〜5.3m 5.3〜8.9m 8.9〜12.2m 12.2〜14.5m 14.5m〜	1〜2発 2発 2〜3発 3発 ー	ー	ー
デュアル ＋ スネーク ショット	ー	０〜3.3m 3.3〜5.3m 5.3〜7.3m 7.3〜8.7m 8.7m〜	ー	ー	ー

・武器調整

FTACアローバレルはコンペンセイターとフラッシュハイダー （※マズルアタッチメント）をブロックするようになる FTACアローバレル装着時に使えるマズルを追加： ロックショット KT85、SAレベラー55、CRONEN ダーク KX30	シーズン１リローデッド修正 2022年12月月25日
最小アーマーダメージを追加（ウォーゾーン2.0のみ）	シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日
（全てウォーゾーン2.0のみ） 近～中距離ダメージを増加 中距離ダメージを増加 中～遠距離ダメージを増加 遠距離ダメージを増加	シーズン6修正　2023年9月28日

HG唯一のリボルバーで「.50GS」同様に高威力高反動の武器となっています。近距離の火力は「.50GS」以上で、胸以上でワンパンできます。素の性能で35m辺りまではHSワンパンでき、スナイパーライフルのサイトも装備できます。

表に書いている通り弾薬を変更可能で、スネークショットを装備するとSGのように散弾を変化します。SGとして見ると威力・射程範囲は控えめですが、セミオートなので連射ができ移動速度もSGより早いです。

アタッチメントのデュアルをつけると腰撃ちしか出来ませんが、２丁持ちになり手数が増えるので火力が上がります。弱点とすれば弾数が少なく増やせない点で、リロード時間はHG最速ですがリロードの隙には注意が必要です。

X13 AUTO

レート （連射力）	威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足	射程距離	確キル数	弾数 本体/予備	解放条件
923	33/25/25/25/22/22/22/22 28/21/21/21/19/19/19/19 23/18/18/18/16/16/16/16 19/15/15/15/13/13/13/13 18/14/14/14/12/12/12/12	０〜5.6m 5.6〜11.2m 11.2〜18.3m 18.3〜30m 30m〜	4〜5発 4〜6発 5〜7発 6〜8発 6〜9発	17発 /34発	X12（HG） 武器レベル10
デュアル	21/21/21/21/16/16/16/16 18/18/18/18/14/14/14/14 15/15/15/15/11/11/11/11 12/12/12/12/9/9/9/9 11/11/11/11/9/9/9/9	０〜3.4m 3.4〜6.7m 6.7〜11m 11〜18m 18m〜	5〜7発 6〜8発 7〜10発 9〜12発 10〜12発	ー	ー

・武器調整

デュアル使用時のダメージ減少 胴体下部へのダメージを増加 近距離ダメージを増加 有効射程距離を伸長	シーズン2修正　2023年2月16日
最小アーマーダメージを追加（ウォーゾーン2.0のみ）	シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日

現状唯一のフルオートHGです。「X12」の派生武器で威力は低いですが、SMG並みの連射力が魅力です。フルオートのため、メイン武器と切り替えた時に違和感なく使用できる点が強みです。アタッチメントも豊富で射程距離を伸ばしたり、デュアルで連射したりと様々な場面で活躍できます。

弱点はやはり威力が低い点で、近距離ではそこまで気になりませんが、中距離になると一気に火力が下がり、メイン武器に撃ち負けてしまいます。弾数も少なく、反動もレート相応に強いので、中距離以降では使用しないようにしましょう。

GS MAGNA

レート （連射力）	威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足	射程距離	確キル数	弾数 本体/予備	解放条件
488	69/69/49/45/49/45/34/34 53/53/37/34/37/34/26/26 51/51/36/33/36/33/25/25	０〜14m 14〜22.9m 22.9m〜	2〜3発 2〜4発 2〜4発	7発 /14発	シーズン3 リローデッド 条件
デュアル	36/36/36/36/36/36/27/27 27/27/27/27/27/27/21/21 26/26/26/26/26/26/20/20	０〜9.2m 9.2〜15.1m 15.1m〜	3〜4発 4〜5発 4〜5発	ー	ー

・武器調整

近距離ヘッドショットでの アーマーダメージを減少（ウォーゾーン2.0のみ） デュアル：近距離でのアーマーダメージを減少 （ウォーゾーン2.0のみ） デュアル：最小アーマーダメージを追加 （ウォーゾーン2.0のみ）	シーズン3リローデッド中修正 2023年5月18日
（全てウォーゾーン2.0のみ） 近距離ダメージを減少 近～中距離ダメージを増加 胴体上部へのダメージ倍率を減少 四肢へのダメージ倍率を減少	シーズン6修正　2023年9月28日

シーズン3リローデッドにて追加されたHGの1つで、フルオートHGで一番威力が高いのが特徴です。元武器は「.50GS」と同じですが、あちらと違ってHSでワンパンはできないです。ただ、フルオートHG内では最高火力距離が14mもあり、少ない弾数でキルすることが可能です。

弱点は「.50GS」よりはマシですが反動が強めで、反動制御をつけても強めの上反動が残ります。弾数も少なく、デフォルトで7発しかないので2人以上キルするのは難しいです。アタッチメントも「.50GS」とほぼ同じで、マガジンは最大で13発しかなく、射程距離も調整でしか強化できない点も厳しいところです。

開放条件は、マルチプレイヤーにて「.50GS」を使用してHSキルを30回と、DMZにてこの武器を拾って脱出すると使用できるようになります。

FTAC SIEGE

レート （連射力）	威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足	射程距離	確キル数	弾数 本体/予備	解放条件
1200	28/19/19/19/18/18/18/18 25/17/17/17/16/16/16/16 22/15/15/15/14/14/14/14 20/14/14/14/13/13/13/13 19/13/13/13/12/12/12/12	０〜5.1m 5.1〜11.7m 11.7〜17.8m 17.8〜30.5m 30.5m〜	4〜6発 4〜7発 5〜8発 5〜8発 6〜9発	32発 /64発	シーズン3 リローデッド 条件
デュアル	16/16/16/16/12/12/12/12 14/14/14/14/11/11/11/11 12/12/12/12/9/9/9/9 11/11/11/11/9/9/9/9 11/11/11/11/8/8/8/8	０〜3m 3〜6.1m 6.1〜9.9m 9.9〜18.3m 18.3m〜	7〜9発 8〜10発 9〜12発 10〜12発 10〜13発	ー	ー

・武器調整

アーマーダメージを減少（ウォーゾーン2.0のみ）	シーズン3リローデッド中修正 2023年5月18日
「デュアル」追加	シーズン4修正　2023年6月15日
近・中距離ダメージとなる射程を伸長 （CoD:MWllのみ）	シーズン5リローデッド修正 2023年9月31日
（全てウォーゾーン2.0のみ） 頭部へのダメージ倍率を減少 胴体下部へのダメージ倍率を減少	シーズン6修正　2023年9月28日

シーズン3リローデッドにて追加されたHGの1つで、全武器TOPの連射力を誇るフルオートHGです。元武器はマシンピストルで、過去作ではSMGで登場していました。アタッチメントも豊富にあり、移動速度に振ったカスタムや、中距離でも戦える反動制御全振りカスタムなど様々な場面で戦うことが可能になります。

弱点は威力が低いのと連射力が高すぎて弾数が足りなくなってしまう点です。火力はフルオート武器としては最も低く、平均7発も当てなければキルできないほど低威力です。マガジンは50発と72発あり強化できますが、先ほど言った通りキルするには弾数を多く消費するので残り弾数には注意しましょう。

開放条件は、マルチプレイヤーにてHGで腰撃ちキル50回と、DMZにてこの武器を拾って脱出すると使用できるようになります。

9MM DAEMON

レート （連射力）	威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足	射程距離	確キル数	弾数 本体/予備	解放条件
462	55/40/40/34/34/34/29/29 50/36/36/30/30/30/26/26 46/33/33/28/28/28/24/24 39/28/28/24/24/24/20/20	０〜9.4m 9.4〜20.6m 20.6〜31m 31m〜	2〜4発 2〜4発 3〜5発 3〜5発	15発 /75発	シーズン5 リローデッド 条件

・武器調整

（全てウォーゾーン2.0のみ） 首へのダメージ倍率を減少 胴体へのダメージ倍率を減少 腕部へのダメージ倍率を減少

シーズン6修正　2023年9月28日

シーズン5リローデッドにて追加されたHGの1つで、セミオートHGで最速の連射力・安定力を誇る武器です。それ以外にもタクティカルダッシュ・走り・歩き速度が他HGよりも高めに設定されており、アタッチメントによってはリロード速度も爆速と、機動力は全HGで1番いいです。

弱点は威力が低い点で、最大威力が出せる距離がセミオートHGでは低め、後はやはりサブ武器なのでメイン武器としては使うのは難しい点です。とはいえ、それ以外はあまり弱点らしい所はないので、頼りになるサブ武器として重宝しそうです。

開放条件は、シーズン5中はマルチプレイヤーにてHGでHSキルを15回達成で解禁されます。

サブ武器（ランチャー）種類

ランチャーはシーズン5リローデッド時点では4種類あります。

シーズン5リローデッドにて、ランチャー全体の修正があったので記載しておきます。

・武器調整

すべてのランチャーの、プレイヤーへのダメージを減少 （ウォーゾーン2.0のみ）

シーズン5リローデッド修正 2023年9月31日

PILA

初期から使用できるランチャーで、敵や敵の装備品、キルストリークなどロックオンして撃つことができる武器です。威力はかなり高く、着弾地点から約３m辺りまでならキルができます。弾速はそこそこで中距離辺りまでは結構まっすぐ飛んでいきます。

この武器は敵のUAVやカウンターUAVなど航空機を落とす性能に長けており、まっすぐ飛んでいくランチャーで唯一ロックオンができます。基本的には航空機を落とす用に持っていき、敵が隠れた所に撃つなど考えて使用していきたいです。

STRELA-P

「PILA」同様真っ直ぐ飛んでいくタイプのランチャーで、その中でも弾速がもっとも早い武器です。威力は低いものの、敵がparkの「ボムスクアッド」を装備してもほぼ即死範囲が下がらないのが利点です。「PILA」と違い敵の装備品やキルストリークにロックオンできませんが、V.T.O.Lなどのロックオン回避する武器でも無理やり当てることが出来ます。

弱点はやはり威力が低い点で、全ランチャーの中でも爆発範囲が狭いので他のランチャーの感覚で撃っているとキルできないことが多いです。他のランチャーよりはまっすぐ飛ぶ方ですが、遠距離になると弾が落ちていく点でも注意が必要です。

JOKR

ランチャーでも特に異質なのがこの武器で、発射後真上に飛んでいく弾を発射します。威力・爆発範囲は全ランチャーでもトップで、着弾場所から10mも即死範囲があります。「PILA」同様にロックオン可能で、あちらと違い敵だけでなく場所にもロックオン可能です。

ただランチャーの中で最も機動力がなく、ロックオンしないと撃てないのが弱点です。弾も上に飛んでからロックオンした場所に落ちるので即効性はなく、場所によっては撃っても自滅してしまうので注意が必要です。基本的にはドミネーションやハードポイントなどの拠点があるルールで使用していくのがオススメです。

RPG-7

ランチャーで最も有名かもしれない武器のRPGです。「STRELA-P」同様にロックオンはできませんが、威力・爆発範囲はあちらよりも広いです。リロード速度もランチャーの中で最速で、機動力も高いので近・中距離に持っていくランチャーとしてはオススメです。

弱点としては弾がまっすぐ飛ばない点で、20m辺りを超えると全く異なる方向に飛んでいきます。後はロックオンができなく、航空機などは落とすことが出来ないので完全に地上攻撃用として使用していきましょう。

サブ武器（ナイフ）種類

近接武器はシーズン6時点では1種類増え5種類になりました。

COMBAT KNIFE

威力	射程距離	解放条件
135	72インチ	プレイヤーレベル17

コンバットナイフは機動力が全武器で最も早い近接武器です。トンファーの次に機動力が高く、彼方と違いマルチプレイヤーでは1発でキルできます。意外な点は攻撃速度はトンファーはともかく刀よりも遅い点で、攻撃範囲も近接武器では狭めです。基本的には移動用として使用し、SMGやSGのサブ武器として使用していきましょう。

DUAL KODACHIS

威力	射程距離	解放条件
135	72インチ	シーズン2 バトルパス

シーズン2にて追加された近接武器で、ナイフよりも攻撃速度が速い武器です。タクティカルダッシュ・走り速度は盾を除いた近接武器の中で最も遅いですが、歩き速度は近接武器の中で一番早い特徴があります。意外な点は攻撃範囲はナイフと同じなので、刀だからといって過信しないようにしましょう。

TONFA

威力	射程距離	解放条件
90	90インチ	シーズン4 イベント

シーズン4で追加された近接武器です。ナイフや刀と違い1発キルができず、2発当てなければキルできない弱点があります。機動力は全武器で最も早く、以外にも射程距離はナイフや刀より長いです。攻撃速度も全武器最速で、１発キルできませんがほぼ一瞬で2回以上攻撃が振れるので気にならないです。

PICKAXE

威力	射程距離	解放条件
150	98インチ	シーズン5リローデッド イベント

シーズン5リローデッドで追加された新武器で、全近接距離で最も火力が高く・攻撃範囲が高い武器です。見た目は軽そうな武器ですが、攻撃速度は近接武器で最も遅く、機動力も刀の次に遅いです。マルチプレイヤーでは過剰な威力ですが、Warzoneにおいてはフルプレートの敵を２発でキルできます。

DUAL KAMAS

威力	射程距離	解放条件
135	84インチ	シーズン6 バトルパス

シーズン6にて追加された新武器です。近接武器の中では真ん中ぐらいの機動力を持っており、「TONFA」と違い1発で相手をキルできます。性能的に近いのは「COMBAT KNIFE」で、機動力ではナイフに負けますが、射程距離・攻撃速度が速いという強みがあります。マルチプレイヤーでは差はありませんが、Warzoneでは攻撃速度で差が出ると思います。

ライオットシールドの性能

メイン武器の一つであるライオットシールド（盾）はゲーム内では唯一メイン武器で持てる近接武器で、銃の弾丸・ランチャーの弾頭・爆発物の爆風・近接攻撃など様々な攻撃を防ぐことができます。構えているときは足元が少し空いていますが、しゃがみ動作をすると前からの攻撃を完全に防ぐことができます。

盾は装備しているだけで効果があり、後ろからの攻撃も防ぐことが可能です。弱点としては動きが遅いことと、近接攻撃の火力がない点です。移動スピードはアサルトライフル（AR）並みに重く、素早いサブマシンガン（SMG）相手だと回り込まれてしまいます。

唯一の攻撃手段も敵に3回当てなければならず（銃は基本2回・ナイフは1回）、よっぽど敵が弱っているか、場所がよくなければ簡単に回り込まれてやられてしまいます。他にもセムテックスなど敵に引っ付く性質のある攻撃は盾の上からでもキルされるので注意しましょう。

HG オススメアタッチメント

アタッチメントはHGしかつけられないので、ここではHGのオススメアタッチメントを紹介します。

基本的にはエイム速度・エイム時移動速度・ダッシュ後射撃速度を上げると武器を切り替えてからも勝てる確率が上がります。特にリアグリップの「ピストルファストドロー」は武器の切り替えが速くなるので是非付けましょう。

「.50GS」のサイトは自身の好みのサイトを付けるのがいいです。「BASILISK」はデュアルを付けていますがなくても十分強く、弾薬をスネークショットに変更するのもいいです。

まとめ

HGは近距離が得意距離ですが、SGやSMGなど近距離が得意な武器には劣ります。あくまで、リロード時の隙をカバーするサブ武器としての使用を推奨します。ただ、アタッチメントによっては中距離あたりまで活躍できるので、持っている武器によってはメインの代わりとして使用していきましょう。

ランチャーは航空機を落とすサポート寄りなものから攻撃特化のタイプのものに分かれており、マップによっては全く使えない時があるので注意が必要です。parkの「ファストハンド」を装備すると武器の切り替えとリロード速度が速くなり使いやすくなるのでオススメのparkです。

盾は相手の攻撃を防ぐことはできますが攻撃力は銃の近接攻撃より弱いので、基本的にはもう一つのサブ武器で戦うことをオススメします。こちらもparkの「ファストハンド」で武器の切り替えが速くなり、リーサル・タクティカルの投げる隙も短くなるので是非装備しましょう。

シーズン6にてHGは8種類・近接武器は6種類・ランチャーは4種類と多く、性能も全く異なり楽しめました。次回作は体力が多くなるのでこの武器以外もそうですが火力が上がるのか楽しみですね。次回作「CODMW3」の記事は別記事にて投稿予定なのでお楽しみに！