CODMW3 レーザーサイト紹介

Call of Duty

 CODMW3の武器紹介は全て終わったので、今回はアタッチメントについての紹介になります。タイトルにあるようにレーザーサイトについて、自分視点・相手視点での見え方、効果について記載していきます。最後の方にはどのレーザーサイトがオススメか紹介するので、オススメ部分だけでもみていって下さい。

レーザーサイトとは

アメリカ人のセオドア・H・メイマンが1960年に発明したレーザー(Light Amplifcation by Stimulated Emission of Radiation)の直進性を利用した光学照準器。LAM(レーザー・エイミング・モジュール)とも。
 レーザーの当たっている場所がそのまま弾の命中する場所になるため、サイトを覗き込む照準動作が不要となり、頭部に暗視装置やガスマスクを装着し、アイアンサイトや光学照準器を覗き込めない場合に効果を発揮する。また、腰だめはもちろん、トリッキーな姿勢での照準も可能である。

http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/index.php?%A5%EC%A1%BC%A5%B6%A1%BC%A5%B5%A5%A4%A5%C8

 ゲーム上の効果としては主にエイム速度・ダッシュ後射撃速度・腰だめ撃ち精度・TACスタンス精度を上げてくれる効果があり、代わりに相手からレーザーが見えて位置がバレやすくなるデメリットがあります(ただし見えないものもある)。

レーザーサイト一覧

SLレーザーホーク レーザーサイト・KR HX-15 レーザーライト(MWⅢ)

長所短所
・エイム時移動安定性
・TACスタンス時のばらつき
・ダッシュ後射撃速度
・エイム速度
・エイム時のフラッシュライト視認性
・エイム時のレーザー視認性

 今作から追加されたアタッチメントで、フラッシュライトとレーザーが一緒についたレーザーサイトです。視点的には以下の通りでかなり濃いレーザーが相手から見えるのでバレやすいのが弱点。

自分視点
相手視点

説明文に書かれている「エイム時のフラッシュライト」の方はほぼ見えない(バグ?)ので、そこは気にしなくてもいいです。エイム速度・ダッシュ後射撃速度がかなり速くなるので、重たい装備&バレても大丈夫なほどキルタイムが速い武器なら他の見えるレーザーを使うよりこちらを使いましょう。

因みにピストルは名称が変わって「KR HX-15 レーザーライト」に変わりますが効果自体は同じ。こちらはメイン武器の方とは違ってエイム時にライトが見えていたりしますが、相手からはレーザーしか見えないのは変わらないので気にしなくても大丈夫です。

自分視点
相手視点

CS15 スカーレットボックスレーザー・CS15 スカーレットマウントレーザー(MWⅢ)

長所短所
・静止中の近接戦命中率
・ダッシュ後射撃速度
・移動中の近接戦命中率

 こちらも今作から追加されたアタッチメントで、効果は腰撃ち性能・ダッシュ後射撃速度の強化になります。性能としては、動いていない時腰撃ち性能がほぼ0になるほど強化されますが、移動時の腰撃ち性能(移動・ジャンプ・射撃時など)が悪くなります。

自分視点
相手視点

先ほどと違ってデメリットは腰撃ち時の広がりで、レーザー自体は敵からは見えないのが利点。説明文にはレーザーの色がグリーンと書いていますが実際は赤のレーザーですw(ガバスレハン

ピストルの方は「CS15 スカーレットマウントレーザー」で、ボックスからマウントに名称が変化していますが効果は同じ。一撃武器のマグナムやリボルバー、スネークショットなら使うのもありかもしれないです。

自分視点
相手視点

PRO サファイアボックスレーザー(MWⅢ)

長所短所
・ダッシュ後射撃速度
・ジャンプ中のエイム速度
・ジャンプ中の腰だめ撃ち命中率
・腰だめ撃ち時のレーザー視認性

 これも今作から追加されたレーザーで、 ダッシュ後射撃速度とジャンプ時の性能がUPするようになります。ただ、短所にも書いてあるとおりレーザーはかなり濃く映るので相手からバレやすいのが弱点。ただ、腰ダメ撃ちなのでエイムすればレーザーは見えなくなります。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

腰撃ち性能が上がる前作MW2のレーザーと違ってジャンプ中にしか効果が発揮できないので、かなり難しい性能となっています。一様グローブの方に「アサルトグローブ」があるので、ジャンプ中の性能を更に上げることができたりします。

名称は変わりませんが、ピストルの方にも同じレーザーがあります。ただ、こちらはレーザーの特性は変わり、色がブルーになって相手からは見えなくなります(またガバ?)。デメリットのレーザー視認性は気にならないほどなので、結構得なアタッチメントになります。

自分視点
相手視点

ヴァーダントフックボックスレーザー(MWⅢ)

長所短所
・スライディング中のCQC命中率
・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき
・ダッシュ後射撃速度
・エイム時のレーザー視認性

 今作追加のレーザーの1つで、スライディング中やTACスタンスなどでの精度が上がるアタッチメントです。他のレーザーでも腰撃ち精度は上がりますが、その中でもTACスタンス時の精度が高めになっています。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

レーザー自体はかなり濃いので、最初に紹介した「SLレーザーホーク レーザーサイト」と強化される内容によって分けるのがいいと思います。エイム時限定のレーザーなので、見えないようにしたい場合は腰撃ちの態勢で待機しましょう。

ピストルの方は名称・効果・レーザーの色全て同じなので、メイン武器の時同様TACスタンスやスライディングを使用する戦い方をする場合はつけてもいいと思います。

自分視点
相手視点

SZ 1MW PEQ・シリーズ710ピストルレーザー(MWⅡ)

長所短所
・エイム時の安定性

 前作MW2からあるレーザーサイトで効果はシンプルにエイム時の安定性が上がります。エイム時の安定性はそのままの意味で、エイムしている時のブレが少なくなるので、SRなどのエイムが重要な時はかなり重宝します。レーザーは出ていますが相手からは見えないので、他レーザーサイトと違って気軽に装備できるアタッチメントです。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

いい部分は言いましたが、実は「CS15 スカーレットボックスレーザー」よりも銃についているレーザーの色が見えるので、相手と視点が合うとバレてしまう弱点があったりします。とはいえ、短所通りレーザー自体は相手から見えてはいないので、バレにくさは全レーザーでも結構高いといえます。

ピストルの方は名称が変わって「シリーズ710ピストルレーザー」になります。こちらも性能は全く同じなので割愛します。

自分視点
相手視点

SCHLAGER PEQボックスⅣ(MWⅡ)

長所短所
・エイム速度

 こちらも先ほど紹介した「SZ 1MW PEQ」同様に前作MW2で登場したレーザーで、効果はシンプルにエイム速度の強化になります。こちらも短所なしでシンプルにエイム速度だけをUPするので、気軽に装備することができます。レーザーの色は珍しくブルー、「PRO サファイアボックスレーザー」と同じ色だったりします。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

「SZ 1MW PEQ」と同じく相手からはレーザー自体は見えないですが、視点が合うと銃の位置がわかるので注意しましょう。後は短所が無い代わりに長所であるエイム速度UPの倍率も少ないので、他にエイム速度UPで倍率が高いアタッチメントがあるならそちらをつける方がいいかもしれないです。

CORIO LAZ-44 V3・CORVUS LZR-790(MWⅡ)

長所短所
・エイム時の安定性
・エイム速度
・エイム時のレーザー視認性

 こちらも前作MW2から登場したレーザーで、先ほど紹介した「SCHLAGER PEQボックスⅣ」同様にエイム速度が強化でき、更に「SZ 1MW PEQ・シリーズ710ピストルレーザー」と同じくエイム時の安定性も上がります。HGの方は「Basilisk」専用のレーザーで、見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

レーザーの色はグリーン、最初に紹介した「SLレーザーホーク レーザーサイト」よりもレーザーが薄いので見づらいですが、相手から薄いですが見えます。バレることに見合った効果かというと他にも長所の倍率が高いレーザーがあるので、わざわざこれをつける必要性は低めです。

ピストルは名称が「CORVUS LZR-790」に変わりますが、効果自体はメイン武器の方と変わらないです。

自分視点
相手視点

FSS OLE-V レーザー・FJX DIOD-70(MWⅡ)

長所短所
・エイム時の安定性
・エイム速度
・ダッシュ後射撃速度
・エイム時のレーザー視認性

 先ほど紹介した「CORIO LAZ-44 V3」同様にMW2から登場しているレーザーで、エイム速度・エイム時安定性に加え、ダッシュ後射撃速度も強化できます。レーザーの色は変化しますが、濃さは薄めなので、利点が多いアタッチメントです。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

レーザーの色は薄いとは言いましたが、色が赤色なので「CORIO LAZ-44 V3」以上に目立ちます。そして強化される倍率も「SLレーザーホーク レーザーサイト」の方が高いので、見えるのであればMW3のレーザーの方がいいかもしれないです。

ピストルは名称が変わって「FJX DIOD-70」ですが、効果は同じです。

自分視点
相手視点

キャンテッドヴィブロドット7(MWⅡ)

長所短所
・傾斜レーザーエイム
・ダッシュ後射撃速度
・エイム時の安定性
・エイム速度
・レーザーの視認性
・タクティカルスタンスなし
・反動安定性

 前作MW2から登場しているレーザーで、現状唯一エイム中斜め撃ちがデフォルトになるレーザーです。先ほど紹介した「FSS OLE-V レーザー」並みに効果倍率が高く、タクティカルスタンス(又はTACスタンス)同様に斜め撃ちになります。ただし、レーザーはエイム時・腰撃ち時どちらもレーザーが出続ける上に、反動が落ちてしまう弱点があります。

他の違いとしては、タクティカルスタンスとは違ってエイム時移動速度の方は速くならないエイム時の点(タクティカルスタンスなら範囲)が消えてレーザー部分に弾が飛んでいくようになるなど、他レーザーサイトやタクティカルスタンスとは違った感覚になる点は注意したいです。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

1MW レーザーボックス・STOVL DRレーザーボックス(MWⅡ)

長所短所
・腰ダメ撃ち反動制御
・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき

 これもMW2から登場しているレーザーで、エイム時安定性が上がる「SZ 1MW PEQ」、エイム速度が上がる「SCHLAGER PEQボックスⅣ」同様にデメリットがないタイプです。この2つは同じく腰撃ち性能が上がる効果がありますが、強化倍率とレーザーが異なります。見え方としては以下の通りです。

1MW レーザーボックス 自分視点
1MW レーザーボックス 相手視点
STOVL DRレーザーボックス 自分視点
STOVL DRレーザーボックス 相手視点

腰撃ち強化の倍率が高く、デメリットもほぼ「SZ 1MW PEQ」「SCHLAGER PEQボックスⅣ」同様に銃の位置がわかる程度なので、腰撃ち性能を上げたい時に是非つけましょう。

CORVUS PEQ ビーム5(MWⅡ)

長所短所
・腰ダメ撃ち反動制御
・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき
・腰だめ撃ち時のレーザー視認性

 先ほど紹介した「1MW レーザーボックス・STOVL DRレーザーボックス」同様に腰撃ちの精度が上がるレーザーです。強化倍率は高いもののデメリットが追加されており、相手から見える薄い赤レーザーが出るようになります。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

「FSS OLE-V レーザー」同様に薄めなので相手からわかりにくいものの見えるので、それでも言い方は付けてみましょう。

FTACグリムラインレーザー(MWⅡ)

長所短所
・腰ダメ撃ち反動制御
・ダッシュ後射撃速度
・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき
・腰だめ撃ち時のレーザー視認性

 先ほど紹介した「CORVUS PEQ ビーム5」同様にレーザーが見えてしまいますが、腰だめ撃ち性能UPに加え、ダッシュ後射撃速度が速くなるレーザーで色は緑。腰撃ち倍率は高く、更にダッシュ後射撃も速くはなりますが、相手から濃いレーザーが見えるようになります。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

デメリットはあるもののダッシュ後射撃が遅めなARなどにつければかなり良くなるので、チャレンジなどがある場合はつけるのもありです。

XREN サイドワームL400・BASILISKグリップレーザー(MWⅡ)

長所短所
・腰だめ撃ち命中率
・腰だめ撃ち反動制御

 こちらはHGにのみ装備可能なレーザーサイトです。「1MW レーザーボックス」同様に、腰撃ち性能が良くなり、デメリットはないです。とはいえ、ピストルはほぼ単発撃ちのセミオートが多くHG自体の腰撃ち性能は低いものが多いのでメリットは薄め、見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

もう一つは「Basilisk」専用のレーザーで、名称が異なりますが効果は全く同じなので割愛。

自分視点
相手視点

1MWピストルレーザー・レヴォLSD 7MW(MWⅡ)

長所短所
・腰だめ撃ち反動制御
・腰だめ撃ち命中率
・ダッシュ後射撃速度
・腰だめ撃ち時のレーザー視認性

 先ほど紹介した「XREN サイドワームL400・BASILISKグリップレーザー」同様にHGのみに装備可能で腰撃ち性能が良くなるレーザーです。こちらは「FTACグリムラインレーザー」同様にダッシュ後射撃速度が上がる効果がありますが、濃いレーザーが出るので相手からバレると弱点があります。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

こちらも「Basilisk」専用のレーザーがあり、名称が異なりますが効果は全く同じ。とはいえ強化倍率が高く、ダッシュ後射撃も速くなるので、デュアル+スネークショットで使われることが多いです。

自分視点
相手視点

ルミネート-44・DZM-1000L(MWⅡ)

長所短所
・フラッシュライト
・ダッシュ後射撃速度
・エイム時の安定性
・エイム時のフラッシュライト視認性

 前作MW2で登場したレーザー・・・ではなく、ライトです。今作MW3で登場した「SLレーザーホーク レーザーサイト」のライトしかないバージョンで、効果はダッシュ後射撃速度UP+エイム時の安定性UPがつきます。デメリットとしてライト部分が見える・・・と書いてはいますが、下記の通り自分視点からはライトが付かない+相手からもほぼ視認不可という感じで、デメリットはほぼないです。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

ピストルに付けれる方も名称が「DZM-1000L」に変わりますが効果は全く同じで、デメリットがないです。

自分視点
相手視点

DXSフラッシュ90・FTACボルテックス200(MWⅡ)

長所短所
・フラッシュライト
・エイム時のブレ
・ダッシュ後射撃速度
・フラッシュライト視認性

 先ほど紹介した「ルミネート-44・DZM-1000L」同様にライトで、ダッシュ後射撃速度UPに加えてエイム時のブレが良くなります(ブレと安定性何が違うんだ?)。デメリットは腰撃ち時でもライトが視認できる・・・と書いていますが、「ルミネート-44・DZM-1000L」同様に相手から見えないです。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

ピストルの方は名称が「FTACボルテックス200」に変わりますが、効果は全く同じなので割愛。

自分視点
相手視点

CRONEN INTLAS MSP-12(MWⅢ)

長所短所
・精密射撃
・エイム時の安定性
・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき
・エイム速度
・エイム時のレーザー視認性

 今作MW3にてアフターマーケットパーツで登場した新しいサイトで、サイト枠にて様々な武器に装備できます。レーザー付きのドットサイトで、説明欄にあるようにエイム速度・腰撃ち性能・タクティカルスタンス・エイム時の安定性がUPします。アイアンサイトが見えづらい武器につけると1枠でエイム速度とサイトの見やすさ同時に解決できます。見え方としては下記の通りです。

自分視点
相手視点

弱点はエイム時限定とはいえかなり濃いレーザーが見えてしまう点です。腰撃ち時は大丈夫ですが、エイムしていると相手からバレバレなので、待つ場合は腰撃ちで待機するように心がけたいです。幸いにも腰撃ち性能も少し上がるので、先に相手に弾を当てやすいです。

INTLAS CAS-14(MWⅢ)

長所短所
・2.5倍
・エイム時の安定性
・エイム時のレーザー視認性

 先ほど紹介した「CRONEN INTLAS MSP-12」同様にサイトにレーザーがついたアフターマーケットパーツです。こちらは先ほどと違ってエイム速度は上がりませんが、倍率は2.5倍で中距離の敵が見やすくなります。本来この倍率ならエイム速度が下がるので、デメリットを軽減しつつ中距離の敵を視認しやすくなります。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

レーザーは薄いですが相手から見えるタイプなので、ずっと構えているとバレてしまう点には注意が必要です。とはいえレーザー自体は薄い上に、スナイパーグリント(サイトの光)は見えない点は優秀といえます。

KR INTLAS LSJ-3(MWⅢ)

長所短所
・4.0倍
・エイム時の安定性
・エイム速度
・スナイパーグリント(極小)
・エイム時のレーザー視認性
・タクティカルスタンスなし

 これも先ほど紹介した「INTLAS CAS-14」同様にレーザーがついた倍率サイトです。こちらは4倍なので遠距離の敵もかなり見やすくなります。それに加えてエイム速度が上昇するという利点があります。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

こちらは「CRONEN INTLAS MSP-12」同様にエイム時に濃い緑色のレーザーが出るようになるので相手から位置がバレやすく、スナイパーグリントもあります。デメリットは大きいので基本的には相手を1発でキルできる武器に付けたいです。

XTEN INTLAS AS-7(MWⅢ)

長所短所
・9.0倍
・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき
・スナイパーグリント(中)
・エイム時のレーザー視認性
・エイム時の歩行速度
・エイム速度

 シーズン3にてツイされたアフターマーケットパーツで、「KR INTLAS LSJ-3」同様にレーザーが付いた倍率サイトです。倍率は9倍なので遠距離の敵をしっかりと視認することができます。エイム速度低下と書いてはいますが、この倍率にしてはかなりエイム速度が速いです。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

弱点は先ほど紹介した「KR INTLAS LSJ-3」同様に濃いレーザースナイパーグリントですが、こちらはエイム時の移動速度も悪くなり、エイム時の安定性も強化されないです。腰撃ち強化もありますが、余り強化倍率が高くないのでオマケと言えます。これも一撃で敵を倒せるSRなどにつけるのが一番活躍できそうです。

ECSリクワイエーターサプレッサー(MWⅢ)

長所短所
・レーダーに察知されない
・射撃時のエイム安定性
・エイム速度
・エイム時のレーザー視認性

 シーズン3にて追加されたSMG「FJX Horus」のレベル上げで追加されたマズルで、レーザー付きのサプレッサーになります。消音(赤点が発生しない)に加えてエイム速度も速くなり、オマケに射撃時のエイムも見やすくなる効果があります。見え方としては以下の通りです。

自分視点
相手視点

レーザーは青色。画像でわかる通りデメリットに書いてある「エイム時レーザーの視認性」はほぼ確認できないほどレーザーが見えないです。レーザーの「SCHLAGER PEQボックスⅣ」と同じように銃の位置はわかりますが、それ以外のデメリットがほぼ確認できないので付け得なアタッチメントです。

オススメのレーザーアタッチメント

 全てのレーザーを紹介しましたが、結局どれがいいのか3つに分けて紹介します。

【オススメ1】SLレーザーホーク レーザーサイト・KR HX-15 レーザーライト

 1つ目のオススメは一番最初に紹介した「SLレーザーホーク レーザーサイト・KR HX-15 レーザーライト」です。理由としてはエイム速度・ダッシュ後射撃速度の強化倍率が一番高くライトの方はほぼデメリットになっていないからです。デメリットを差し引いてもかなりエイム速度が強化されるので、相手に早くエイムを合わせたいSMGやSGなどに装備したいです。

【オススメ2】ルミネート-44・DXSフラッシュ90

 2つ目のオススメはライト系のアタッチメントです。デメリットのフラッシュライトの視認性は正直相手からは見えないので、メリットのみが追加されるアタッチメントといえます。とはいえ、ダッシュ後射撃速度とエイムの安定性(またはブレ)しか強化されないので、エイム速度を強化したい場合は他のレーザーを装備するのがいいです。

【オススメ3】ECSリクワイエーターサプレッサー

 3つ目のオススメは最後に紹介したレーザーとサプレッサーが一体となったマズルです。こちらも先ほどオススメしたライト系アタッチメント同様にデメリットのレーザーがほぼ見えないです。それに加え、エイム速度+消音+エイム安定性とメリットが多いことから是非付けていきたい装備品です。強いて欠点を挙げるなら、装備できる武器がほぼSMG+反動を抑えるマズル枠を使うぐらいです。

まとめ

 前作MW2でもレーザーだけでかなり数がありましたが、今作MW3では更に増えて20種類(サイトとマズル含め)以上になりました。基本的にMW2のレーザーは強化倍率が低く、レーザーが見えるデメリットに見合っている効果があるかというと微妙ではあります。とはいえ、腰撃ち性能を上げるMW3のレーザーよりもMW2のデメリットの無いレーザーの方が腰撃ち性能が高かったりするので、全てのMW2レーザーがMW3の物より劣っているとは言えないです。

エイム速度やダッシュ後射撃速度をもっと上げたい!・この武器重いから少しでも速くしたい!という人は是非この記事を参考にレーザーをつけてみて下さい。相手から位置がバレるのが嫌だ!という人はオススメに上げた見えないレーザー(ライトもあるが)もあるので付けてみましょう。

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