今回はCODMW3のオススメアンダーバレルの紹介になります。前回紹介した「オススメマズル」同様、MW3・2合わせて30種類以上(AR1枠だけで)のアンダーバレルがあり、メイン武器数以上の数があるので探すだけで大変です。その中で色々な武器に装備できるオススメのアンダーバレルを10個を選んだので、よければ参考にしていってください。
追記:シーズン5にて強力なアンダーバレルが追加されました!数値的にバグかもしれないので、おまけの枠に追加しておきますw
アンダーバレル(アンダーバレル)とは
バレルの下部、武器によって取り付けられるものが変わり、主にタクティカルグリップや小型グレネードランチャー、銃身装着型のショットガンなどを装着できる。
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%AB
ゲーム内では反動関連を抑える効果のものが多く、その代わり移動速度が下がるものが多かったです。今作MW3では更に数が増えて機動力面も強化できるようになり、移動速度などの機動力を大きく上げる場合は必ずつけたいアタッチメントとなっています。
オススメアンダーバレル一覧
ここからはオススメのアンダーバレルを10個紹介します。
XRKエッジ BW-4 ハンドストップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・エイム時の歩行速度 ・移動速度 ・エイム速度 ・ダッシュ後射撃速度 | ・エイム時移動安定性 ・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき |
最初に紹介するのはアンダーバレルで一番左側によくあるこのアタッチメントで、効果は機動力全般の強化ができます。エイム速度とダッシュ後射撃速度はどちらも約6%ほど強化ができますが、これはエイム時移動速度がかなり強化することができ約10%も上がります。これとPERK装備のブーツ「ストーカーブーツ(もしくはオールテレーンブーツ)」と組み合わせるとかなりの速くなり、数値によっては普通(歩き時)の移動速度並みになります。
弱点は腰だめ撃ちとTACスタンスの性能が悪くなるので不意の射撃戦はどちらかといえば苦手になります。後は数値的には何も書いてないですがエイムしながらの移動がブレやすくなるので、精密射撃性能が落ちる点には注意が必要です。
DR-6 ハンドストップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・エイム速度 ・エイム時の歩行速度 ・エイム時の歩行速度 ・移動速度 | ・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき ・エイム時移動安定性 |
先ほど紹介した「XRKエッジ BW-4 ハンドストップ」同様に機動力全般が良くなり、代わりに腰だめとTACスタンスとエイム時移動安定性が下がるアタッチメントです。さっきのやつと何が違うのかというと、こちらはエイム速度とダッシュ後射撃速度の倍率が先ほどより高くて8〜9%と少し高いです。
というより、移動速度の倍率をエイム速度の方に移した感じです(手抜きかなw)。エイム時移動速度を重視したい場合は「XRKエッジ BW-4 ハンドストップ」を、純粋にエイム速度を上げたい場合はこちらのアタッチメントをつけるようにしましょう。
FTAC MSP-98 ハンドストップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・エイム時の歩行速度 ・垂直反動 ・ガンキック制御 ・移動速度 | ・エイム時移動安定性 ・水平反動 |
これも先ほどに続いてアタッチメント左側にあるアンダーバレルで、「XRKエッジ BW-4 ハンドストップ」同様にエイム時移動速度が上がります。こちらは腰撃ち性能は下がらないですが、水平反動が少し低下してしまうのが弱点です。とはいえ垂直反動と反動ガンキックも上がるので、安定性と移動速度を強化したい場合はつけたい装備です。
XTEN ファントム5 ハンドストップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・ダッシュ後射撃速度 ・エイム速度 ・垂直反動 ・ガンキック制御 | ・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき ・水平反動 |
次にこちらのアタッチメントは2番目に紹介した「DR-6 ハンドストップ」同様にエイム速度とダッシュ後射撃速度が上がって、腰撃ち性能などが下がる効果があります。こちらは何が違うのかというと、先ほど紹介した「FTAC MSP-98 ハンドストップ」と同じく反動性能が良くなります。地味な点ですがエイム時移動安定性が下がらない点が今まで紹介したアタッチメントとの違う点なので、どれを強化するかはお好みで選んでください。
XTEN TX-12 ハンドストップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・TACスタンス時のばらつき ・エイム速度 ・ダッシュ後射撃速度 | ・腰だめ撃ち時のばらつき |
これもよく左側のアタッチメントですぐ見つけることができる装備で、エイム速度とダッシュ後射撃速度だけでなく、TACスタンス性能が良くなります。倍率的には約17%も上がるので、TACスタンス主体に戦う場合は選択肢に入ります。弱点の腰だめ撃ちダウンは約6%なので、基本的には腰撃ちでの運用はやらないようにしたいです。
FTAC SP-12 アングルグリップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・水平反動 ・エイム時のブレ ・エイム時移動安定性 | ・垂直反動 |
今までは機動力全般が上がるアタッチメントばかりでしたが、ここからは反動制御系のアタッチメントになります。このアタッチメントをつけると水平反動がかなり抑えられるようになるので、キツい反動の武器も扱いやすくなります。後、書いてないですが少しだけ反動ガンキックも強化(一部武器にはないです)されてエイム時のぶれ関係も良くなるので、反動がキツい武器には是非つけたいアタッチメントです。
地味な点ですが反動を抑えられる割にはエイム速度が下がらない点が優秀です。垂直反動ダウンも逆に考えればヘッドショットが自然にできるようになるので、ヘッドショット1発入るとキルタイム上がる武器には是非つけたい装備です。
BRUEN バスティオンアングルグリップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき ・エイム時のブレ ・射撃時のエイム安定性 ・エイム時移動安定性 | ・エイム速度 |
こちらは「XTEN TX-12 ハンドストップ」同様にTACスタンスが強化でき、更に腰だめ性能がかなりアップします。腰だめ撃ち・TACスタンスは約20%アップと高倍率で、腰だめ撃ちやTACスタンスなどを主軸にしたい場合はかなり重要なアタッチメントになります。
弱点はエイム速度低下で倍率は約11%とかなり遅くなりますが、腰撃ちの場合はエイム速度は気にならない+TACスタンスもエイム速度が強化されるのでほぼデメリットなしのアタッチメントといえます。
BRUEN ヘビーサポートグリップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・ガンキック制御 ・エイム時のブレ ・水平反動 ・射撃時のエイム安定性 | ・エイム速度 ・垂直反動 |
「FTAC SP-12 アングルグリップ」同様に垂直反動が悪くなりますが、水平方向の反動を抑えてくれます。こちらは水平反動の倍率は若干低めですが反動ガンキックの倍率が高いです。弱点はエイム速度の低下が11%と高いので、エイム速度が遅い武器の場合はかなり重くなってしまうので注意しましょう。後、数値では書いてないですがエイム時と射撃時のエイムがしやすくなる効果もあるので、がっつり反動を効かせたい場合はつけてみましょう。
KIMURA セラフィックバーティカルグリップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・エイム時の歩行速度 ・ガンキック制御 ・垂直反動 ・移動速度 | ・エイム時移動安定性 ・水平反動 ・エイム速度 ・ダッシュ後射撃速度 |
性能的には「FTAC MSP-98 ハンドストップ」の下位互換(エイム速度・ダッシュ後射撃が悪くなる)的な性能のアタッチメントですが大半のライトマシンガンに装備することができます。エイム時移動速度が10〜13%ほど強化できるので、遅いライトマシンガンをかなり軽くできます。弱点は水平反動・エイム速度・ダッシュ後射撃速度が少し遅くなるので、エイム速度を下げたくない場合は次紹介するアタッチメントをつけましょう。
SL スケルトンバーティカルグリップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・エイム速度 ・垂直反動 ・ダッシュ後射撃速度 ・ガンキック制御 | ・腰だめ撃ち時とTACスタンス時のばらつき ・水平反動 |
こちらは「XTEN ファントム5 ハンドストップ」と強化項目が同じですが(数値は異なる)、先ほど紹介した「KIMURA セラフィックバーティカルグリップ」同様にライトマシンガンにもつけることができます。地味にライトマシンガンでは数少ないエイム速度を強化してくれるアタッチメントなので、重いエイム速度を補強したい場合は是非つけましょう。
おまけ
【New】パラコードグリップ(MWⅢ)
長所 | 短所 |
・水平方向 ・ダッシュ後射撃速度 ・エイム時のブレ ・エイム時移動安定性 | ー |
シーズン5にて追加されたアンダーバレルです。入手方法は武器個解除の方で、デイリーミッションを8個クリア後に使用できるようになります。効果としては水平方向の反動制御(約15%UP)・・・だけでなく、移動速度+エイム移動速度+ダッシュ後射撃速度がUP(4〜13%)します。最大の特徴はこれだけの効果が付くのにデメリットが一切無いところです
但し、明らかに数値がおかしいのでバグの可能性があり、後のアップデートでデメリットが追加される可能性があるので、おまけ枠での紹介となります。とりあえず現状では付け得なアタッチメントなので、入手したら是非付けましょう!
最後に
気づいた人がいるかもしれないですが、今回紹介したアタッチメントは全てMW3で実装されたアタッチメントです。というのも、MW2のアタッチメントの大半は安定性は少ししか上がらない割にはエイム速度などの機動力を大きく落としてしまうので、正直強いアタッチメントはほぼほぼないです。
本作はどちらかというと機動力を重視したアタッチメントが採用されることが多いことから、最初に紹介した「XRKエッジ BW-4 ハンドストップ」が迷ったらつける装備の筆頭になると思います。
反動を抑えるアタッチメントなら「BRUEN ヘビーサポートグリップ」ですが、エイム速度が気になる場合はグリップなどにも反動を抑えることができるものがあるので、武器のスペックを見ながら検討しましょう。
後、今回紹介したアンダーバレルはマズル・サイトの時同様、あくまで私個人的のオススメアンダーバレルなので、紹介したアンダーバレル以外も確認して自分好みのアンダーバレルを探してみてください。後、ボタン操作でお気に入り登録すると、一番左に移動するので是非活用しましょう!
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